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警察庁に関するvividocのブックマーク (3)

  • 2ちゃんねる元管理人 異例の書類送検 NHKニュース

    インターネットの掲示板「2ちゃんねる」で、違法薬物の密売に関する書き込みを放置したことで、結果的に去年起きた覚醒剤の密売事件を助長した疑いがあるとして、警視庁は、掲示板の元管理人を、麻薬特例法違反のほう助の疑いで書類送検しました。 違法な薬物に関する書き込みを巡って、掲示板の運営者側が書類送検されるのは異例です。 「2ちゃんねる」は、平成11年に開設された国内最大規模のインターネットの掲示板で、違法な薬物に関する書き込みが放置され、問題となっていたことから、警視庁は去年からことしにかけて、2ちゃんねるの関係先を捜索して、捜査を進めてきました。 その結果、薬物の密売に関する書き込みが、再三の削除の依頼にもかかわらず放置され続けたことで、結果的に去年5月の書き込みで覚醒剤が密売された事件を助長した疑いがあるとして、警視庁は、掲示板を開設した西村博之元管理人(36)を、麻薬特例法違反のほう助の疑

  • 遠隔操作「否認したら少年院に」など不適切調べ : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    男性4人が誤認逮捕されたパソコン遠隔操作事件で、警視庁、大阪府警、神奈川県警、三重県警は14日、捜査の経緯などを検証した報告書を公表した。 警察庁は報告書を踏まえ、自白の信用性を十分に検討しなかったことや、裏付け捜査の不足、遠隔操作の可能性を念頭に置かずに捜査したことが原因だったと総括した。 神奈川県警は報告書で、取調官が大学生の少年(19)に対し、否認したら少年院に入るという不安を助長するような説明をしたり、少年に無罪の証明を求めたりしたと指摘。警察庁は県警の取り調べを「不適切」と批判、同県警は保土ヶ谷署長ら7人を指導した。 4都府県警とも、不自然な供述について「吟味」が不十分だったと認めた。警視庁は、真犯人しか知り得ない「秘密の暴露」と言える自白がなく、「自白の真偽について慎重に検討すべきだった」とした。

  • 取り調べマニュアル時代…名前で呼ぶ・落ち着く : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    取り調べはまずあいさつから――。 警察庁は13日、虚偽の自白を生まないための手法をまとめた教を作った。同庁が取り調べの“虎の巻”を作るのは初めて。2010年3月に再審無罪が確定した足利事件などをきっかけに、心理学者などの意見を取り入れながら1年以上かけて作った。虚偽の自白が問題となる事件が相次ぐなか、人間関係の基を説く教の登場に、捜査員からは「時代がかわった」との声も上がっている。 教はA4判23ページで、まずは警察学校に配る予定。心理学者や科学警察研究所の担当者らから聞き取って、容疑者や参考人への接し方や、虚偽供述を誘導しないための手法などを具体的な事例を交えて書いている。 ポイントは、取調室で取調官と向き合った時の容疑者らの心理状態。「相手(取調官)に良く思われたい」「大切な人を守りたい」「早く取り調べを終わらせたい」などと思うことで、自分に不利なことであっても虚偽の供述をする

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