工学研究科工学教授会および工学部教授会は、次期工学研究科長および工学部長に北野 正雄(きたの まさお)教授(量子電磁工学)を選出しました。任期は平成24年4月1日から2年間です。 工学研究科・工学部のホームページ http://www.t.kyoto-u.ac.jp/ja
![次期工学研究科長および工学部長に北野教授を選出しました。(2012年3月9日)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/179e40f0878ca0c7e9857a290a91beab00393111/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.kyoto-u.ac.jp%2Fthemes%2Fcustom%2Fcamphor%2Fimages%2Fogimage.png)
国公立大学の2次試験が始まった2月25日、京都大学に毎年恒例の「折田先生像」が現れた。今年は地デジカだ。 黄色いレオタードが寒そうな折田先生。頭の上にも何かいる と思ったら横にニコニコテレビちゃんも添えられていた 折田先生とは、旧制三高(現京大)の校長を務めた折田彦市氏。毎年2次試験になると、何者かが作ったハリボテの「折田先生像」が京大に現れる。折田先生像と言いつつ、ナウシカやゴルゴ13など、オリジナルとは似ても似つかないネタ感満載の姿だ。 今年の像は地デジ普及推進のキャラクター「地デジカ」。黄色いレオタード姿の白い鹿が鎮座している。像の解説には「折田彦市先生は、地上デジタル放送推進大使として黄色いレオタードの普及に尽力し、京大に電波な学風を築くために多大な功績を残した人です。どうかお酒の飲み過ぎにはご注意ください。チョナン・カン」と書かれている。黄色いレオタードの普及に尽力……? 裏側に
iPS細胞研究所協議員会は、次期iPS細胞研究所長に山中伸弥(やまなか しんや)物質-細胞統合システム拠点教授(幹細胞生物学)を再選しました。任期は平成24年4月1日から2年間です。 iPS細胞研究所のホームページ http://www.cira.kyoto-u.ac.jp/j/index.html
京都大学では2012年3月に、デザイン理論とデザイン手法を議論するためのスプリングデザインスクールを開催します。 スプリングデザインスクールは、教員、研究者、大学院生、そして産学による「デザイン学」を考える場です。多くの方々の参加をお待ちしています。 京都大学では2011年9月に、問題発見型学習(FBL)と問題解決型学習(PBL)を中心とする「京都大学サマーデザインスクール」を実施し、参加者から大きな支持を得ました。同時に、デザインの理論や手法についての掘り下げが必要との指摘がありました。スプリングデザインスクールは、その指摘に応えるものとして計画されています。 開催日 2012年3月12日(月曜日)、13日(火曜日) 場所 京都大学 学術情報メディアセンター南館 参加資格 原則として京都大学の教員・研究員・大学院生ですが、実行委員会のメンバーである企業の研究者や技術者も参加可能です。 参
(注1) 法学部と経済学部(一般)の募集人員は、外国学校出身者のための選考各10名以内を除く。 (注2) 工学部地球工学科の募集人員は、外国人留学生を対象とした国際コースのための選考による入学手続者8名を含む。
2012年1月30日 現在、Twitterにおいて「京都大学」を名乗る複数のページ(@kyoto_u、@kyoto_unなど)が開設されていますが、京都大学とは一切関わりがありません。
(注1) 法学部と経済学部(一般)の募集人員は、外国学校出身者のめの選考各10名以内を除く。 (注2) 工学部地球工学科の募集人員は、外国人留学生を対象とした国際コースのための選考による入学手続者8名を含む。
1 :モグモグプフーφ ★:2012/01/24(火) 22:07:44.31 ID:??? ダイキン工業と京都大学は、スギ花粉がアレルゲンとしてヒトに作用するだけでなく、ヒトの鼻やノドから肺へとつながる粘膜を構成する「気道上皮細胞」に炎症を引き起こし、細胞を一部破壊する有害性を持つことを明らかにしたことを発表した。 ダイキン工業と京都大学大学院工学研究科の高野裕久教授との共同研究によるもので、 成果は2012年11月29日から12月1日に開催される第62回日本アレルギー学会秋季学術大会にて共同発表される予定だ。 今回の研究は、ダイキン工業が2004年に開発した「ストリーマ放電」技術によって微細に分解されたスギ花粉が細胞に対して有害性を持たないことを立証する目的で実証試験を開始。 ストリーマ放電は、従来困難とされていた「高速電子」を安定的に発生させることに成功した空気浄化技術で、
松村繁 ウイルス研究所助教、豊島文子 同教授らの研究グループは、皮膚の健康を維持するのに必要な細胞分裂軸方向を制御する遺伝子を発見しました。 この研究成果は、1月17日(英国時間)に「Nature Communications」で発表されました。 【論文書誌情報】 Shigeru Matsumura, Mayumi Hamasaki, Takuya Yamamoto, Miki Ebisuya, Mizuho Sato, Eisuke Nishida and Fumiko Toyoshima ABL1 regulates spindle orientation in adherent cells and mammalian skin. Nature Communications: doi:10.1038/ncomms1634 (2012) http://dx.doi.org/10.1038
2012年1月16日 我々の脳が形づくられるためには、神経細胞のもととなる神経前駆細胞が生まれた場所から特定の領域に移動し、正しく配置される必要があります。神経細胞には主に興奮性神経細胞と抑制性神経細胞が存在し、これらのもととなる神経前駆細胞は異なる場所で作られます。興奮性神経前駆細胞に比べ、抑制性神経前駆細胞はより長い距離を、より速い速度で移動する必要があるため、特有の細胞内メカニズムを備えていると考えられます。白血球など他の細胞と異なり、神経前駆細胞は移動方向に長い先導突起を伸ばし、細胞体は先導突起を追いかけるようにリズミカルな「跳躍運動」を示します(図)。我々の体内ではアクチン細胞骨格という細胞の骨組みとなるたんぱく質が組み立てられたり(重合)、バラバラにされたり(脱重合)することで細胞の形態形成や運動が調節されていますが、神経前駆細胞における跳躍運動がどの様なメカニズムで引き起こさ
宇宙が3次元になった仕組みを説明 12月22日 5時59分 現在の宇宙空間が「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元からなる姿になった仕組みを、日本の研究グループが、世界で初めて、スーパーコンピューターによる計算で説明することに成功し、どこかに存在する可能性が指摘されている「別の宇宙」の研究にもつながるものとして注目されています。 私たちの宇宙の姿は「タテ・ヨコ・高さ」の3つの次元から出来ていますが、現代物理学の理論では、137億年前にビッグバンによって宇宙が誕生する前の極めて微小な空間には、ほかに6つの次元があったとされ、なぜ3つの次元になったのかが謎になっています。茨城県つくば市にある高エネルギー加速器研究機構などのグループは、ビックバンが起きる前に、9つあった次元がどのように変化したのか調べるため、独自の計算式によって、ことし2月から京都大学にあるスーパーコンピューターで分析を進めてきました
京都大学は、iPS細胞研究所(CiRA)の山中伸弥所長(物質-細胞統合システム拠点教授)の研究グループが世界で初めて樹立した人工多能性幹細胞(induced pluripotent stem cell: iPS細胞)に関する特許について、出願を行っています。このたび、4つの遺伝子を用いてiPS細胞を作製する方法に関する米国特許(出願番号12/457,356、特許番号8,058,065)が1件成立しました。 京都大学は米国において、iPS細胞基本技術特許を1件成立させています(8月5日特許査定、11月1日特許登録、特許番号8,048,999)。今回の特許は、これに続き、2件目の米国特許となります。 山中伸弥教授のiPS細胞基本技術に関する特許は、本日までに、日本では3件成立しています。海外では米国に加えて、欧州、南アフリカ、ユーラシア、シンガポール、ニュージーランド、イスラエル、メキシコ、香
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