安倍晋三前首相は発売中の月刊誌「Hanada」で、東京オリンピック・パラリンピックについて、「歴史認識などで一部から反日的ではないかと批判されている人たちが、今回の開催に強く反対している」と批判した。具体的には共産党や5月の社説で中止を求めた朝日新聞を挙げた。 安倍氏は五輪の意義について、「(日本人選手のメダル獲得などの)感動を共有することは日本人同士の絆を確かめ合うことになる」「自由と民主主義を奉じる日本がオリンピッ…
近著に「安倍晋三の正体」「ニッポンを蝕む全体主義」「思想の免疫力」(評論家・中野剛志氏との対談)など、著書50冊以上。「適菜収のメールマガジン」も発行。本紙連載を書籍化した「それでもバカとは戦え」も好評発売中。6月28日には第2弾「続 それでもバカとは戦え」が発売予定。
安倍晋三前首相の公式ツイッターが、学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る財務省の決裁文書改ざん問題で、自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)がまとめた「赤木ファイル」の記述を取り上げ、「『現場として(森友学園を)厚遇した事実はない』この証言が所謂(いわゆる)『報道しない自由』によって握り潰されています」と投稿し、拡散している。しかし、「現場として厚遇した事実は(も)ない」との内容は、少なくとも25社の新聞社と通信社が報道しており、この投稿は根拠不明だ(ファクトチェックの基準https://mainichi.jp/articles/20210303/hrc/00m/040/001000d)。【木許はるみ/デジタル報道センター】 「報道しない自由によって…」 この投稿は安倍氏の公式アカウントが6月24日午後6時9分にツイートし、28日正午までに約2万1000件リツイートされ、約5
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自民党の石破茂・元幹事長は28日、TBSのCS番組の収録で、安倍晋三前首相が月刊誌のインタビューで「ポスト菅」に4人の名前をあげたことについて、「決めるのは自民党員で前総理ではない」と不快感を示した。また、安倍氏の首相再々登板の可能性についても、7年8カ月続いた第2次安倍政権の検証が先だと否定的な考えを示した。 安倍氏はインタビューで、菅義偉首相の後任候補として茂木敏充外相、加藤勝信官房長官、下村博文政調会長、岸田文雄元外相の4人をあげた。一方、安倍氏と2度総裁選で争った石破氏には触れなかった。 石破氏は番組収録で、安倍氏の発言に不快感を示しつつ、「安倍さんがいろんな事情で(首相を)やめて、菅さんが厳しい中、(安倍氏の総裁任期の)残りの任期でやっている。それを支える気持ちがないはずがない」とも語った。 また、安倍氏の再々登板が取りざたされていることに「安倍政権8年の評価がまず先にあるべきだ
党首討論で発言を終え、持ち時間が終了したと思い立ち上がりかけた安倍晋三自民党総裁(当時、左)を前に、発言する野田佳彦首相(同、右)=国会内で2012年11月14日、藤井太郎撮影 菅義偉首相が9日に初めて臨む国会の党首討論。約7年8カ月続いた第2次安倍政権下では議論がかみ合わない場面が目立ち、「歴史的使命は終わった」とも言われたが、丁々発止のやり取りは復活するのだろうか。「党首討論が死んだも同然なのは安倍晋三前首相の属人的な問題だ」。民主党政権時代の2012年、衆院解散日を電撃表明し「名場面」を作った野田佳彦元首相(立憲民主党)はそう語り、9日の党首討論に注目する。【田中裕之】 約束ができるなら解散日を答えようと ――党首討論にはどんな思いで臨んだのですか。 ◆党首討論は12年の安倍さんの時だけでなく、(その前の自民党総裁の)谷垣禎一さんとも3回やっています。与党と野党第1党の党首同士の言葉
新型コロナワクチン大規模接種の予約システムには「欠陥」がある。そう調査報道した朝日新聞出版と毎日新聞に防衛省が抗議したことに呼応し、あの人が動いた。 「朝日、毎日は極めて悪質な妨害愉快犯と言える」(安倍晋三氏のツイート) あまりに奇天烈(きてれつ)な難癖に驚き、マスクの下で音読してみる。メガネ… ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- A
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朝日新聞出版、毎日新聞の「架空予約」報道は「悪質な妨害愉快犯」なのか? 自衛隊に無茶なシステム開発・運営を押し付けたために生じた失態 米山隆一 衆議院議員・弁護士・医学博士 菅義偉総理が4月27日にワクチン接種加速の目玉として自衛隊・防衛省が運営する東京・大阪の「大規模接種センター(参照)」を打ち出してから1月足らずの5月17日、実際に予約が始まると、大手マスコミの朝日新聞出版のニュースサイト「Aera.dot」と毎日新聞、さらに技術誌である日経xTechが、それぞれ「『誰でも何度でも予約可能』ワクチン大規模接種東京センターの予約システムに重大欠陥(参照)」、「大規模接種ウェブ予約 架空の数字で登録可 券番号も、年齢も(参照)」、「大規模接種予約サイトが架空番号でも予約可能に、対象期間外に予約できる不具合も(参照)」と報じ、あまりの杜撰(ずさん)さに多くの人があっけにとられる事態となりまし
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衆院本会議に臨む安倍晋三前首相(右)と自民党の伊吹文明元衆院議長=国会内で2021年3月23日午後1時2分、竹内幹撮影 退陣から7カ月が経過し、安倍晋三前首相の動きが目立っている。出身派閥の自民党細田派の議員から講演や対談などの依頼が相次ぎ、引く手あまたの状態だ。菅義偉首相が新型コロナウイルス対策に追われる中で、安倍氏は存在感を取り戻している。 安倍氏は22日、自身に近い細田派の高鳥修一前筆頭副幹事長に頼まれ、顧問を務める保守グループ「保守団結の会」が開いた国会内の会合で講演した。「若手の皆さんには特別な使命がある。保守政党の一員として『日本を日本たらしめているものは何か』と思いをはせながら行動してもらいたい」と訴えた。3月にも高鳥氏が所属する党新潟県連のセミナーに招かれるなど「頼まれ仕事」をこなしている。 安倍氏は2020年9月、持病の潰瘍性大腸炎が悪化して首相を辞任。同年12月には、…
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自民党新潟県連のセミナーで講演する安倍氏=新潟市で2021年3月27日午後2時15分ごろ、遠藤修平撮影 自民党の安倍晋三前首相が動きを活発化させている。3期生以下を対象に選挙指導会を開催するなど、最大派閥・細田派(細田博之会長)所属議員の選挙支援に力を注ぎ始めており、派閥復帰に向けた「足場固め」との見方が出ている。菅義偉首相の求心力が低迷する中、一層存在感を増している。 安倍氏自身は細田氏ら派閥幹部と会合を重ねる傍ら、4月15日から3期生以下を対象とした「選挙指導会」を開いている。これまでに3回開催しており、1回に約10人が出席。指導会では、各議員の選挙区事情について講評し、「今は新型コロナウイルスの感染拡大で活動をしにくいから、積極的に電話をかけたらいい。効果はある」などと、ノウハウを伝授しているという。 3月27日には新潟市で開かれた党新潟県連のセミナーに出席。約600人の支援者らに「
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