You are here: Home → 原稿・資料 → Software Design 2008年2月号 「Emacsマスターへの道」 原稿
You are here: Home → 原稿・資料 → Software Design 2008年2月号 「Emacsマスターへの道」 原稿
ディレクトリ操作 lsの使うオプション ...-l,-a,-F,-i # ディレクトリをすべて消す場合(先頭の\は後述) \rm -rf ディレクトリ名 # 全部コピー cp -ar srcdir destdir ...-aはGNU lsのオプション # cp -aがどこまで信用できるか不明、あるいはGNU lsがない時に、使うテクニック tar cf - srcdir | (cd /destdir; tar xf -) ファイル操作(リンク) ハードリンク vs. シンボリックリンク ln #ハードリンク ...異なるファイル名で同一のi-nodeを共有(ls -iで確認可能) ln -s #シンボリックリンク ...ポインタ 注意点 ハードリンクは対称(ln a bでもファイルaとbに主従関係はない) i-nodeはデバイス(dfで見えるディスクデバイス)で一意なので、デバイスを越えて
Recent entries jlineで日本語を使えるようにする。 sugawara 2009-12-10 五反田Emacsの資料 sugawara 2009-10-19 trac-ticket.el sugawara 2007-11-19 Emacs Lisp 勉強会(バッファとウィンドウ編) sugawara 2007-10-22 10/11に行ったEmacs Lisp勉強会の内容です。 コラムのとこに載せようと思ったのですが、やり方がわからないのでここに載せました。 バッファとウィンドウって? バッファは Emacs で編集するテキストを持っているオブジェクトです。 簡単に言うと、文字列みたいなものです。 MVC の Model だと思えば良いです。 ウィンドウはバッファを表示する領域です。 MVC の View だと思えば良いです。 複数のウィンドウに同じバッファを表示する事がで
Emacsをまだインストールしていない人は、インストールしてから、この先を読んでください。 可能な限り、Javaとの対比をしながら説明します。 目次 Emacs Lispとは 開発環境 Emacs Lispの雰囲気(Javaとの比較) 関数型言語 Emacs Lisp;言語の基礎 なんでもオブジェクト シンボル コンスセル(リスト) 関数 その他(連想リスト、ベクタ、ハッシュテーブル) Emacs特有の型(バッファ、マーカ、etc.) 実践 ループ使ったら負け? 変数に代入したら負け? Emacs Lispとは マーケティング要素無しの、「write once, run anywhere」な言語です。 Javaの場合、次の欠点があります。 マシンにインストールされている保証が無い 他人のマシンに勝手にインストールするのは迷惑 Emacs Lispの場合、上の問題がありません。
イントロダクション 記法 Lisp Reader と Printer Nil、False、Empty リスト Evaluation(評価)、Expansion(展開)、Equivalence(等価) Printing エラー(イントロダクション) テキストの挿入 記述の形式 関数の記述例 単純変数、オプション、コンスタント記述 タイプと Lisp オブジェクト print 表現 と read シンタックス 数値タイプ 文字タイプ シーケンスタイプ リストタイプ 配列タイプ ストリングタイプ ベクトルタイプ シンボルタイプ primitive関数タイプ バッファタイプ マーカータイプ ウィンドウタイプ ウィンドウコンフィギュレーションタイプ プロセスタイプ ストリームタイプ derived (訳注:導出)タイプ associationリストタイプ Lisp関数タイプ Lispマクロタイプ オ
OSXでは、システム環境設定 >> キーボード >> キーボードショートカットで、よく使うメニューにショートカットを設定できる。一見、とても便利なんだけど、でも完璧じゃない...。 重複するショートカットも設定できるが、いざ操作してみると機能しない。 操作時の状況によって、その都度変化するメニューもあり、そのようなメニューに対してはショートカットを設定できない。設定できても、初回操作の時、反応しない。 メニュー操作を完結することが目的ではなく、メニューを展開した状態を表示しておきたい場合もある。 例1:表示 >> テキストエンコーディング >> Unicode (UTF-8) 最初にメニュー操作した時に生成される。初回は必ずマウス操作が必要。その後、メニューが変化しない限りショートカットは有効。 例2:ファイル >> 最近使った項目を開く 常に動的に生成される。項目も一定せず、特定のメニュ
選択範囲をコピーして、好みの場所に貼付ける。MacBookにおいてはcommand-Cとcommand-Vで実現される、あまりにも有り触れたこのシンプルな操作は、実はGUI環境のOSに究極の便利さをもたらす必須機能であると、以前、気付かされた。iPhone OS 3.0で、今まで出来なかったコピー&ペーストが実現された時、改めて当然の如く使っているこの機能の便利さを実感したのだ。(それまでが相当不便だった) シンプルな操作とは裏腹に、この機能を実現するためには結構複雑な仕組みが必要らしい。その詳細を説明できるほどの知識はないが、一般的に考えても結構複雑なプロセスを辿る必要がありそう。 コピー&ペーストは、テキストに限らず、選択可能なあらゆるアイテム(対象オブジェクト)で当り前のように利用できる。 修飾情報を持ったテキスト(リッチテキスト)、ファイル、画像、音楽、映像、表計算ソフトなど。 当
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ https://mac-tegaki.comへ移転中 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く