日本では排出量取引はまだ導入されていないと思いますが、不思議なことに一部の企業等では既に取引を始めています。排出量取引が結局導入されないと、損になると思いますが、一部の企業等が取引を始めているのは何故でしょうか? [参考] 温暖化ガス削減基金、アルゼンチンから排出権 http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20070828AT2C …
全然詳しくないので適当に聞いてください・ プラス目標があるのは、数値が1990年に対しての数値だからだと思います。 オーストラリアなんかは石炭を大量に使う国で、90年に比べて排出量が激増してるそうです。 なので現実的にみて90年の排出量からマイナスに持ってくのが不可能なのでプラスになってるんではないでしょうか。 しかし日本も既に10%程度増えていて、6%削減は絶対無理ですね。 カナダも20%増えているので6%削減は無理と言われてます。 ここらへんの国も現実的に見て絶対無理だと思いますので、帳尻あわせに排出量取引などが生まれてます。 ロシアは90年に比べて40%以上減ってるので、目標が0%となると相当余裕があります。 こういう余裕がある国から絶対無理である日本などが買い上げるんでしょうね。 ロシアも元々それが狙いで参加したはずです。 最終的に達成できない国には罰則があったと思います。 内容は
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