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computerに関するw2allenのブックマーク (2,125)

  • 将棋電王戦リベンジマッチ、森下九段有利の局面で指し掛け | スラド IT

    昨年開催された第3回将棋電王戦(プロ将棋棋士とコンピューター将棋の対抗戦)で敗れた森下卓九段が「ツツカナ」に再戦する「電王戦リベンジマッチ」が昨年12月31日に開催されました。 今回は人間の棋力を最大限に引き出すため、ミスを極力発生させないルールとして、森下九段が提案していた「継ぎ盤の使用許可(プロ棋士側が別の盤駒を使って考えられる)」「持ち時間3時間、切れると1手10分(公式戦では最も長くて1分)」を採用して対局することとなりました。 31日午前10時から始まった対局は「矢倉」と呼ばれる駒組みとなり、序盤で後手の森下九段に小ミスがあって形勢を損ねるも、中盤で盛り返し逆転、駒得を重ねるもののツツカナ玉を詰ませるには至らず長期戦の様相を呈してきました。 翌1月1日午前5時26分、すでに対局開始から19時間以上が経過し、対局者の疲労などを考慮して指し掛け(中断)となり、2年越しの対局は152手

  • 将棋電王戦団体戦、人間vsコンピュータは来春で最後に | スラド

    たしか、たとえばトッププロ(羽生さん)を出そうとすると、 コンピュータ将棋の研究の時間の確保のために、 通常のタイトル戦に出場できなくなるためだそうです。 トッププロであっても研究が必要と言っている時点で コンピュータの優位を認めたようなものですよね。 ただし、「コンピュータが強い」という現実は 将棋ファンの間では好意的に認められているようで、 ソフトを使って、情勢判断したり、 ある局面の詰みの手筋の検証を行ったり、 人間同士の対戦でもハンデとして、 数手のコンピュータの代打ちルールがあったりと、 有効に活用されてます。 将棋そのもののおもしろさは、 コンピュータが強くなっても健在ということでしょう。

  • IBM、シナプスのように働くコンピュータチップを発表 | スラド

    8月7日、IBMが「神経細胞のシナプス」のように働くコンピュータチップ「SyNAPSE」を発表した(CNET、@IT)。 このチップは郵便切手サイズで、プログラム可能な100万のニューロンと2億5600万のシナプスを備え、1Wの電力で1秒間に460億回のシナプス動作を行うという。現在広く普及しているノイマン型コンピュータとはまったく異なるアーキテクチャを採用しており、スケーラビリティにおいては実質的に無限の拡張性を持つという。一方でアーキテクチャが異なることから、その利用にはプログラミングモデルそのものから学習する必要があるとしている。

  • 電王戦第5局観戦記 大崎善生(作家) - Ameba News [アメーバニュース]

    4月13日午前2時30分。 私は地元西荻窪の居酒屋のカウンター席に編集者T君と並んで座り、マグロ刺身や山芋の千切りなんかをつまみながら焼酎を飲んでいた。 何だか疲れていた。 疲れ果てていた。 先日の朝9時から今までに起こったことをゆっくりと何度も反芻し、そして何かが蘇るたびに頭の中はくるくると何かが回転するような感覚に囚われた。頭に蘇った何かを私はときどきT君に向かって口にした。その言葉に彼は大きくうなづいたり時には反論したり、ここだけの話ですけどねえなどと紋切り型に切り出して私の感心を誘おうとするのであった。 ああ、そいうえば、と私は思った。 昨年の今頃もこの店でこうして二人でカウンターに並んで焼酎を飲んでいたなあ。昨年は私は電王戦第3局の観戦記担当で、船江五段がツツカナに敗れた。その対局後T君と二人で千駄ヶ谷から最終電車に乗り西荻のこの店にたどり着いたのだ。 そして二人で人間がコンピュ

    電王戦第5局観戦記 大崎善生(作家) - Ameba News [アメーバニュース]
  • 第3回将棋電王戦第5局、ponanzaが屋敷伸之九段を破る | スラド

    12日に東京・渋谷の将棋会館で行われた第3回将棋電王戦第5局は、ponanzaが屋敷伸之九段を破った(第3回将棋電王戦、 週アスPLUSの記事、 マイナビニュースの記事、 Sponichi Annexの記事)。 ponanzaは将棋電王トーナメント優勝ソフトで、第2回将棋電王戦でも佐藤慎一四段を破っている。一方の屋敷九段は棋聖タイトルを3期獲得しており、現在も竜王戦1組に在籍。序盤は先手の屋敷九段が優勢とみられたが、徐々に押されて130手で競り負けた。屋敷九段は終盤で何手か間違えたので敗戦は仕方がないと語ったとのこと。 団体戦の最終結果は将棋ソフト側の4勝1敗。MVPには第1局で菅井竜也五段を破った習甦が選ばれた。

  • 量子コンピュータは本当に「速い」のか | スラド サイエンス

    昨年、カナダのD-Wave Systems社が量子コンピュータ「D-Wave Two」を発売した。「量子コンピュータ」を名乗ってはいるものの、量子コンピュータの主要技術である「量子ゲート」を使用していないため、これが当に「量子コンピュータ」であるのかは議論されている。 このD-Wave Twoについて、BBCがその性能に疑問を呈している。期待された性能に届かない場面があり、いくつかのテストでは標準的なデスクトップPCよりも遅いことがあったという(BBC、GIGAZINE、NewScientist、slashdot)。 D-Wave Systems側はこれについて、「ベンチマークテストによっては量子コンピュータによる高速演算の恩恵を受けられないものもある」とし、一部のテストについて性能が悪いことは認めているようだ。

  • 「第3回 将棋電王戦」までに知っておきたいプロ棋士5人の棋風と人物像 - プロ好条件は背水の陣

    10月7日、ドワンゴと日将棋連盟は東京・六木のニコファーレにて「第3回将棋電王戦」の出場棋士発表会開催した。 「将棋電王戦」は、将棋のプロ棋士とコンピュータ将棋ソフトが互いの意地とプライドを懸けて戦うイベント。人類とコンピュータの知恵比べである。「第3回 将棋電王戦」は、8月21日に開催された記者発表会で来春3月~4月にかけて行われること、そして、プロ棋士側の大将格として屋敷伸之九段の出場が決定されていた。今回の発表会では、残る4人の出場棋士が発表されるとともに、前回の発表会で未決定だった持ち時間などのルールも確定している。 出場棋士発表会の概要は、速報記事を見ていただくとして、ここでは5人の出場棋士を詳しく紹介するとともに、各棋士の棋風(将棋の指し方の特徴)などから、来春の対局の展望を予想してみよう。 菅井竜也五段 菅井五段(21歳)は関西棋界の新鋭棋士。過去にはタイトルホルダーやト

    「第3回 将棋電王戦」までに知っておきたいプロ棋士5人の棋風と人物像 - プロ好条件は背水の陣
  • 「第3回 将棋電王戦」5人の出場棋士揃う、屋敷九段「非常に心強い面々です」

    ドワンゴと日将棋連盟は東京・六木のニコファーレにて7日、「第3回 将棋電王戦」出場棋士発表会を開催した。 発表会には日将棋連盟会長・谷川浩司九段、日将棋連盟理事・片上大輔六段、ドワンゴの川上量生会長が登壇。早速公開された新たなPVの中で、すでに発表されている屋敷伸之九段に続き、菅井竜也五段、森下卓九段、佐藤紳哉六段、豊島将之七段の出場が発表され、これで「第3回 将棋電王戦」に出場するプロ棋士5名が出そろった。 菅井ノートや振り飛車党で知られる菅井五段は「いい将棋が指せたらノートに加えたい。勝敗にこだわっていきたいと思っています」と豊富を述べるとともに「振り飛車で勝負したい」と宣言。続く佐藤六段は「今回は笑いよりも勝負で観せたいと思います。そう言っておいて何かするかもしれないですけど……」と含みのあるコメントで会場を沸かせ、豊島七段は「(第2回 将棋電王戦で)船江五段の戦いぶりを見て

    「第3回 将棋電王戦」5人の出場棋士揃う、屋敷九段「非常に心強い面々です」
    w2allen
    w2allen 2013/10/07
    豊島七段には、勝って欲しい。
  • 第3回将棋電王戦の開催が決定 | スラド

    現役棋士がコンピュータに負け越した第2回将棋電王戦は記憶に新しいところですが、昨日、第3回の電王戦の開催について主催のドワンゴと日将棋連盟から発表が行われました(公式ページ、記者発表の中継、プレスリリースPDF将棋連盟の発表)。 開催時期は来年の3~4月ごろ、5対5の対抗戦形式となる。出場棋士としては現在A級で1勝1敗の屋敷伸之九段(成績)のみが明かされた。なおタイトルホルダーの出場はないと明言があった。 一方、ルール・レギュレーションについては、コンピュータ側のハードウェアは主催者提供のもの(ドスパラのガレリアとのみ発表)に統一されるという変更が行われている。これにより、前回のコンピュータ側大将であるGPU将棋が使用したような大規模クラスタでの参戦は不可能となった。そのほか、持ち時間については後日発表されるとのこと。 なお、統一PCの性能は後述する電王トーナメントのルール(PDF)に

  • 「コンピュータの視点は純粋。ただし判断が完璧というわけでもない」~渡辺明氏・将棋棋士 竜王・棋王・王将

    2013年3~4月にかけて開かれた、プロ棋士5人と5種類のコンピュータ将棋ソフトによる団体戦「第2回電王戦」(ドワンゴ主催)はプロ側から見て1勝3敗1分けという結果に終わったが、大いに話題となった。 そうした中、第2回電王戦を観戦した第一人者の渡辺明竜王・棋王・王将は「コンピュータの視点は純粋ですね」と記者に語った。 渡辺氏は将棋ソフトの指し手を冷静に分析していた。特に第5戦に登場した「GPS将棋」の序盤の指し手に感銘を受けたと話す。矢倉と呼ばれる伝統的な戦型のある局面で、約30年間変わらなかった評価を覆す手をソフトが指したからだ。 「純粋な視点」とは人間のような先入観に邪魔されていないという意味である。将棋ソフトはハードウエアの演算能力を生かし、人間が読まずに切り捨てていた選択肢も含めて展開を読む。GPS将棋が人間が気が付かなかった手を指せたのはそのためだ。 これに対し、人間は過去の経験

    「コンピュータの視点は純粋。ただし判断が完璧というわけでもない」~渡辺明氏・将棋棋士 竜王・棋王・王将
  • 「森田将棋」で知られる森田和郎さん、死去 | スラド

    コンピュータ将棋のパイオニア・森田和郎さんが2012年7月27日に亡くなっていたことが、週刊将棋6月5日号と将棋世界7月号で報じられています(マイナビBOOKS)。 将棋世界7月号では、瀧澤武信さん、小谷善行さん、柿木義一さんによる追悼座談会を行い、森田さんの思い出を語っています。晩年は体調を崩され、歩行が困難になっていました。さらには歩行中に転倒して腕を骨折されるなど、まさに満身創痍の姿が目に焼き付きます。それでも、いささかも気力が衰えることなく、片手でキーボードを叩き、精力的にプログラム制作に励んでいらっしゃいました。 会社経営者という立場でありながらも、生涯一プログラマーとして、よりよいプログラムを作っていくことにひたすら力を傾けていらっしゃいました。「コンピュータ将棋の父」といえる森田さんは、このたびの電王戦でのコンピュータ将棋の晴れ舞台を、天からどのようにご覧になっていたのでしょ

  • 第23回世界コンピュータ将棋選手権、5月3日~5日に開催 | スラド デベロッパー

    第2回将棋電王戦の興奮もまだ覚めやらぬ中、今年も世界コンピュータ将棋選手権が5月3日から5日まで開催される。(第23回 世界コンピュータ将棋選手権) 会場は東京・新宿区西早稲田の早稲田大学国際会議場。予選の行われる3日と4日は一般入場不可だが、5日の決勝は誰でも入場可能。決勝ではプロ棋士を迎えての現地解説会も行われるほか、Ustreamでも中継される。棋譜ライブ中継、ネット中継ブログと併せて観戦を楽しもう。 第3回の電王戦に関しては現在協議中とのことだが、開催されるならば、選手権の上位ソフトが出場することになるだろう。参加チームリストによると、昨年2位で電王戦にも出場した Puella α は残念ながら今年は欠場のようだ。一方で電王戦効果か、今年は初参加チームが10組もある。注目株はfloodgateでPuppetMasterの名前で活躍している謎の強豪NineDayFever、また2年

    w2allen
    w2allen 2013/04/30
    王座戦の△6六銀が握手だったという結論。
  • http://www.shogiblog.com/denou/236/

  • http://www.shogiblog.com/denou/225/

  • 『第2回電王戦/第5局「三浦八段、相矢倉で完敗」』

    第2回将棋電王戦公式サイト プロ棋士と将棋ソフトによる5対5団体戦 第2回将棋電王戦。 3月23日の開幕戦から 毎週土曜日に対局は重ねられ ここまで4局を消化し、将棋ソフト側の2勝1敗1分。 残り1局を残し、すでにプロ棋士側の勝ち越しの目はなく 団体戦のみどころとしては、将棋ソフトが勝ち越すか プロ棋士が引き分けに持ち込むかの一点のみ。。 しかし、大将戦/第5局には 団体戦とは別次元での威信をかけた大きなテーマと それを背負うに値する、大物同士による真っ向勝負が実現し ここからがクライマックス、熱気と興奮が沸点を超えます。。 電王戦/第5局・直前レビュー 第5局の先手・三浦八段の初手は 角道を開ける▲7六歩。。 2手目△8四歩。 上図での持ち駒 ▲三浦八段: なし △GPS将棋: なし 対する、後手・GPS将棋の2手目は 飛車先の歩を突く△8四歩。。 自らの居飛車を早々と明示するとともに

    『第2回電王戦/第5局「三浦八段、相矢倉で完敗」』
    w2allen
    w2allen 2013/04/21
    脇システム。
  • 第2回将棋電王戦、第5局はGPS将棋の勝利。コンピューターがプロ棋士に勝ち越す | スラド

    第2回将棋電王戦の最終局となる第5局が20日に行われ、102手でGPS将棋が三浦弘行八段を破った(第2回将棋電王戦 対戦結果、 マイナビニュースの記事、 日経済新聞の記事、 ねとらぼの記事)。 GPS将棋は世界コンピュータ将棋選手権第19回および第22回で優勝した現在最強の将棋ソフト。今回は東京大学駒場キャンパスの600台以上のコンピューターを接続して勝負に挑んだ。1秒間に2億7千万局面を読むことができるという。三浦八段も順位戦でA級にランクされる現役最強棋士の一人で、最強ソフトとの好勝負が期待されていた。対局は先攻した後手のGPS将棋が優勢に進め、102手で三浦八段が投了。消費時間は三浦八段が3時間59分、GPS将棋が2時間7分。団体戦の対戦成績はコンピューター側の3勝1敗1分けで、コンピューターがプロ棋士に勝ち越した。

  • ニコニコで「将棋ソフトと対局して、勝てたら100万円プレゼント」というイベントが開催 → アマチュア3人が勝利して運営涙目 : はちま起稿

  • 1843 年のコンピューター先見者エイダ ラブレスを讃えて

    メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。

    1843 年のコンピューター先見者エイダ ラブレスを讃えて
  • 第 2 回将棋電王戦、対局者が決まる | スラド

    米長邦雄永世棋聖がボンクラーズに破れた第 1 回将棋電王戦 (/.J 記事) からまもなく 1 年、ついに現役プロ棋士対コンピュータの対決となる第 2 回将棋電王戦の詳細が発表された (記者発表会)。 持ち時間は 4 時間+秒読み 1 分。また振り駒により、奇数番でプロ棋士側が先手と決まった。対局カードは下記の通りで、来年の 3 月 23 日から毎週土曜日に一局ずつ行われる。 3/23 阿部光瑠四段 (先手) vs 習甦3/30 佐藤慎一四段 vs ponanza (先手)4/6 船江恒平五段 (先手) vs ツツカナ4/13 塚田泰明九段 vs Puella α (先手)4/20 三浦弘行八段 (先手) vs GPS将棋今年の世界コンピュータ将棋選手権 (/.J 記事) の覇者、GPS 将棋を迎え撃つのは、現役 A 級のトップ棋士の一人、三浦弘行八段である。こんなに早く A 級棋士とコン

  • 61年前に製造されたデジタルコンピューターが英国で再起動 | スラド ハードウェア

    3年間の修復作業を経て、61年前に製造されたHarwell Dekatron(WITCH)コンピューターが英国のThe National Museum of Computing(TNMOC)で11月20日に再起動したそうだ(ニュースリリース、 The Registerの記事、 Wired.jpの記事、 CNN.co.jpの記事)。 828のデカトロン管と480個のリレーを使用するHarwell Dekatronの重量は2.5トン。1951年にハーウェル原子力研究所で使用するために作られた。1957年には教育用としてWolverhampton and Staffordshire Technical Collegeに譲渡され、WITCH(Wolverhampton Instrument for Teaching Computation from Harwell)と呼ばれるようになった。197