数局で見たような…それも判を押したようにTOYOTA製も引き合いに出されてました。 TOYOTA製は天然ガスですが。 通常の都市ガス使用だから既存インフラ流用で使えると予想されます。 なので、エコ某と違って域外に持っていっても使えそう… (料金体系の差異で域外で(使える||使えない)が出そうですが)
コジェネの効率ってちょっと一筋縄でいかないのです。 超単純には、 (1) 火力発電所(効率45%)で排出されるCO2 (2) 各家庭のストーブ(効率100%)から排出されるCO2の合計 (3) 各家庭のガス給湯器(効率90%)から排出されるCO2の合計 (4) 各家庭の燃料電池(効率81%=電気35%+給湯46%)から排出されるCO2の合計(*) (1)+(2)+(3)+(4)が少なくなるなら(**)環境全体にとっては「善いこと」です。 (*)灯油(CとHの化合物)から水素(H)をとりだすときに炭素はCO2の形で排出されます (**)家庭に普及となると製造廃棄含めたライフサイクルで考えるべきですが、そういうのとりあえず脇において。 さて理想的には(4)燃料電池が増えると(1)と(3)が同時に減ります。(3)ではあんまり無駄が出てないのでインパクトはないですが(1)ではもともと半分以上のエネ
Technobose 曰く、 "東京ガスは来年二月から家庭用燃料電池コジェネレーションシステムの市場投入を開始するそうです。これは固体高分子形燃料電池(PEFC)を用いたもので、定格発電容量1kWの発電量となり、同時に湯沸しもします。当初はデータ取りのため東京・埼玉など保守体制の整った地域のみとこのと。 契約料は配管工事等の費用を除いて10年間で100万円、ランニングのガス料金は月間上限9,500円のキャップ制。まだ導入するには高い気もしますが、暖房やお湯もとれるため魅力的ではないでしょうか。ここまで高出力ではなくても良いので、災害時などに使えるポータブル型の燃料電池も市販して欲しいですね。"
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