Gmail では、受信したメールを読み終えた後は「削除せずアーカイブ(保管)」が基本です。アーカイブをしたメールは受信トレイには表示されなくなりますが、Gmail にはラベルや Google の強力な検索機能がありますので、アーカイブした膨大な過去のメールからも瞬時に目的のメールが探しだせます。 Gmail の「すべてのメール」のシステムラベルから、時系列に並んだ状態のすべての送受信メールが確認ができます。そのため、メールデータベースとして活用できるので、従来のメールソフトで再利用の可能性が低そうなメールを削除していた方も、 Gmail ではできるだけメールを「削除せずアーカイブ」するのがおすすめです。