タグ

massとscienceに関するw2allenのブックマーク (4)

  • ヒッグス粒子は単体ではなく複合の粒子である可能性 | スラド サイエンス

    これまで、ヒッグス粒子は物質の最小単位である「素粒子」とされてきたが、名古屋大素粒子宇宙起源研究機構を中心とするグループによると、ヒッグス粒子は複数の未知の粒子が結合した「複合粒子」で構成されている可能性があるらしい (毎日 jp の記事より) 。 この仮説が正しければヒッグス粒子は素粒子ではなくなるという。グループは、ヒッグス粒子が「複合粒子」という仮説を立て、未知の粒子が 2 種類が存在するとの前提でスーパーコンピューターで計算した結果、質量などがヒッグスの性質に近い粒子を組み立てることに成功したという。 研究チームの山脇特任教授は「かつては原子が最小単位だと考えられていたが、もっとも小さな電子や陽子、さらに素粒子が発見されたのと同じように、未知の世界につながるかもしれない」としている。

  • NHK クローズアップ現代

  • ダークマター(暗黒物質)、1分に1個が人体に衝突している可能性 : カラパイア

    そもそも、暗黒物質(ダークマター)という言葉だけでドキドキしちゃうわけなのだが、暗黒物質とは、宇宙にある星間物質のうち自力で光っていないか光を反射しないために光学的には観測できないとされる仮説上の物質である。 そんな暗黒物質(ダークマター)数種類の検出実験から、平均的な人間の体にはおよそ1分に1個、暗黒物質の粒子が衝突しているという計算結果が発表された。

    ダークマター(暗黒物質)、1分に1個が人体に衝突している可能性 : カラパイア
    w2allen
    w2allen 2012/07/22
    引用:WIMPとは、“物質との電磁気的な相互作用がほとんど無い重い粒子(weakly interacting massive particles)”の頭文字。
  • Re:ニュートリノの質量 (#2194115) | 見つかった「ヒッグス粒子」、ひとつの粒子ではない可能性 | スラド

    オフトピですが、スーパーカミオカンデで観測されたニュートリノに質量があるという実験結果は、従来の理論を覆すノーベル賞級の発見だと言われました。 その後、標準模型に修正はあったのでしょうか? ご教授いただければ幸いです。 スーパーカミオカンデでの観測はニュートリノに質量がある可能性を98%とするものでした。 確定とするためには6σ以上の確かさが必要なため、2010年CERNで直接観測が実施されたり、T2K実験などの各種実験が予定されています。 ニュートリノに質量がないとする前提は、弱い相互作用と左巻きニュートリノの関係を説明するために用いられました。 現在ではポンテコルボ・牧・中川・坂田行列(PMNS行列)によって、ニュートリノが質量をもつとされています。 ニュートリノ振動 [wikipedia.org] クォークの場合にはCKM行列によって、クォーク混合・振動や世代数が3以上となることが示

  • 1