タグ

optical discとscienceに関するw2allenのブックマーク (8)

  • 光に反応して色が変化する「光センサー分子」開発、新たな光ディスクの可能性 | スラド ハードウェア

    奈良先端科学技術大学院大学の河合壯教授らが、非常に高感度な「光センサー分子」を開発することに成功した。(MSN産経ニュースの記事、朝日新聞の記事) 光センサー分子は「光に反応して色や形が変わる」物質。従来の光センサー分子は50%程度の感度しか持たなかったが、河合教授らが開発した光センサー分子はほぼ100%光を感知することが可能で、人間の目の1.5倍の感度に相当するという。光で書き込みができる光記録ディスクや、接着剤といった製品への応用が期待される。この光センサー分子を使った光ディスクは高速での書き込みが可能で、消費電力も大幅に減少する。容量の面でもBlu-rayディスクの100倍以上の記録が可能になるとのことだ。

    w2allen
    w2allen 2011/01/09
    引用:容量の面でもBlu-rayディスクの100倍以上の記録が可能になるとのことだ。
  • 感光素材の改良で、BDの200倍の記録密度? (#1768976) | ブルーレイの約200倍という記録密度を可能にする新素材「五酸化三チタン」 | スラド

    レーザーの波長をBDの1/14にする技術がなければ200倍なんて達成できないだろうし、レーザーさえできれば別の素材でも構わないと思うのですが… 安価な素材を探す研究として価値はあると思いますが、記録密度にどうつながるのかサッパリわかりません。 面積当りの記録密度じゃなくて、素材の単価当りの記録密度なのかな?

    w2allen
    w2allen 2010/05/25
    引用:レーザーの波長をBDの1/14にする技術がなければ200倍なんて達成できないだろうし、レーザーさえできれば別の素材でも構わないと思うのですが…
  • ブルーレイの約200倍という記録密度を可能にする新素材「五酸化三チタン」 | スラド

    東京大学の大越慎一教授ら研究チームが、Blu-ray Discの約200倍という記録密度を可能にする材料を発見したと、毎日新聞が伝えている。 これは「五酸化三チタン」のナノ結晶(8~20ナノメートル)で、ゲルマニウムなどのレアメタルを使わないため、価格が約100分の1と安く、安全性も高いという。論文は23日付の「Nature Chemistry」に掲載されている(Abstract)。

    w2allen
    w2allen 2010/05/25
    引用:「五酸化三チタン」のナノ結晶(8~20ナノメートル)で、ゲルマニウムなどのレアメタルを使わないため、価格が約100分の1と安く、安全性も高いという。論文は23日付の「Nature Chemistry」に掲載されている
  • 容量はBlu-rayの200倍でコストも激安、新たな光ディスクの材料が発見される

    ハイビジョンテレビの普及も相まって、DVD(1層あたりの容量は4.7GB)からBlu-ray(1層あたりの容量は25GB)へと着実に移行が進みつつある昨今ですが、なんとBlu-rayの200倍の容量を実現する新たな光ディスクの材料が発見されました。 とんでもない大容量を実現しているにもかかわらず、材料のコストはDVDやBlu-rayと比較して圧倒的に低くなるなど、非常に期待できる内容となっています。 詳細は以下から。 光記録媒体:新素材発見 ブルーレイの200倍情報記録も - 毎日jp(毎日新聞) 毎日新聞社の報道によると、光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を切り替えることができる金属酸化物を、東京大学大学院の大越慎一教授らのチームが発見したそうです。 これは大越教授らが、おしろいの原料や光を照射することで触媒作用を示す物質「光触媒」として広く使われている「酸化チタン類

    容量はBlu-rayの200倍でコストも激安、新たな光ディスクの材料が発見される
    w2allen
    w2allen 2010/05/25
    引用:毎日新聞社の報道によると、光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を切り替えることができる金属酸化物を、東京大学大学院の大越慎一教授らのチームが発見したそうです。
  • 次世代ディスクはTB? | 【バリ5!】

    今日はあまり大きなモバイルネタも無いので、デジタルデバイスのちょっと未来の明るい話題など♪ 容量はBlu-rayの 200倍でコストも激安 、新たな光ディスクの 材料が発見される (GIGAZINE) これは久々に期待したい技術ですなぁ♪ 記事の内容には少々小難しい事がいくつか書かれておりますが、まあ簡単に言ってしまえば『今のDVDやBDよりも安く、テラバイト容量の光ディスクが作れちゃうよ』という事。 その理由を少し解説しておきますと、このディスクに使われる『五酸化三チタン』というのは、いわゆるチタンの酸化したもの。←そのまんまですねw んで、ポイントとしては、チタンというのは地球上に事実上無尽蔵に存在する物質であるという事と、酸化チタンは製造が比較的簡単であるという事です。 チタンが無尽蔵な金属資源である事は案外知られていなかったり。というのも、その精錬過程や部材として利用する場合の加工

    w2allen
    w2allen 2010/05/25
    引用:つまり、非常にざっくりと乱暴に書いてしまえば、その辺の岩を掘り出してきて適当に二酸化チタンを取り出せば、このディスクの素材になってしまうという訳です。
  • 光記録媒体:新素材、酸化チタンのナノ結晶 安価、安全で大容量--東大チーム発見 - 毎日jp(毎日新聞)

    光を当てるだけで、電気を通しやすい状態と通しにくい状態を行ったり来たりする金属酸化物を、大越慎一・東京大教授(物性化学)らのチームが発見した。光を使って情報を記録するDVDやブルーレイディスクの材料に比べ、格安で大量生産でき、記録密度もはるかに高いという。次世代の光記録材料として注目されそうだ。23日付の科学誌「ネイチャー・ケミストリー」(電子版)に掲載された。 大越教授らは、おしろいの原料や光触媒として広く使われている酸化チタン類に着目。チタン原子3個と酸素原子5個が結合した「五酸化三チタン」のナノ結晶(粒径8~20ナノメートル、ナノは10億分の1)を作り、性質を調べた。この結晶は、電気を通しやすい黒色の粒子で、紫外線-近赤外線に相当する波長のレーザー光を当てたところ、結晶構造が変化し、電気を通しにくい半導体的な性質に変わった。その逆の変化が起きることも確かめた。最も一般的な「二酸化チタ

    w2allen
    w2allen 2010/05/25
    引用:光記録材料として使えば、ほぼ同じ強さの光でブルーレイディスクの約200倍の情報を記録できるという。
  • 酸化チタンで高性能の光ディスク材、東大が開発(読売新聞) - Yahoo!ニュース

    w2allen
    w2allen 2010/05/25
    容量はどれくらいになるのだろうか?引用:光触媒で知られる酸化チタンを使ったもので、映像などの記録媒体として普及しているブルーレイディスクの材料に比べ、原料費は100分の1、
  • CD-R、DVD-Rの寿命は案外短い?

    Q/CD-RやDVD-Rの寿命に関して教えて下さい。 A/2chでなくとも過去ログには何度も登場していると思いますけどね。理由も含めて・・・ Q/CD-R、DVD-Rの寿命は案外短い? A/基的にCD-R、DVD-Rの最短寿命は2週間以下です。そして平均寿命はCD-Rで2年前後以下、DVD-Rでもそれに相当するぐらいとなります。まあ、最長は10年~20年ですから、あくまで平均と考えてください。 20年以上はどうあがいても持たないと考えるのが妥当です。 何せ、プレスディスクであるCD-ROMでも保証されている寿命は最長20年ですからね。 どうして、このような結果になるのかというと、まずCD-ROMの限界はプレスするときに樹脂を保護層にコーティングするためその樹脂の劣化によってレーザーの屈折反射率が変化しデータの記録されているピット部分まで光が正常に到達しなくなり読めなくなるためです。 劣化

    CD-R、DVD-Rの寿命は案外短い?
    w2allen
    w2allen 2007/01/10
    基本的にCD-R、DVD-Rの最短寿命は2週間以下です。そして平均寿命はCD-Rで2年前後以下、DVD-Rでもそれに相当する。自分で作成したDVD-Rなどは、バックアップが必須。との回答
  • 1