国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に滞在中の日本人宇宙飛行士、野口聡一(Soichi Noguchi)さんが撮影し、マイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」で公開した、マグニチュード(M)8.8の大地震直後のチリ・コンセプシオン(Concepcion)の様子。(2010年2月27日撮影)(c)AFP/TWITTER/SOICHI NOGUCHI 【3月1日 AFP】国際宇宙ステーション(International Space Station、ISS)に滞在中の日本人宇宙飛行士、野口聡一(Soichi Noguchi)さんが27日、マグニチュード(M)8.8の大地震に見舞われたチリ・コンセプシオン(Concepcion)の様子を宇宙から撮影し、画像をマイクロブログサービス「ツイッター(Twitter)」で公開した。チリ大地震の
naocha曰く、"読売新聞の記事によれば、国立天文台はハワイ島沖で現地時間15日朝に起きた強い地震の影響で、ハワイ島マウナケア山頂にあるすばる望遠鏡が正確に作動しなくなったことを、20日付で発表した(プレスリリース)。 故障したのは望遠鏡を目的の天体に向けるための駆動部分で、十分な精度が達成できなくなったという。当分の間は運用を中止し、原因調査と修復を行うため、今月中の望遠鏡の一般見学も中止する。" AP通信の記事によると、主鏡や構造物に損傷のあった望遠鏡はなかったものの、他の望遠鏡にも影響が出ている。Canada-France-Hawaii Telescopeでは望遠鏡の向きを検知するエンコーダが壊れ、交換された。Keck望遠鏡もI, IIともキャリブレーションをやり直す必要があるようだ。
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