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worldとnatureに関するw2allenのブックマーク (1)

  • 太陽熱が示すガラパゴス化の危機:日経ビジネスオンライン

    世界で最も注目されているプロジェクトが、北アフリカのサハラ砂漠で進められようとしている。独シーメンスやスイスのABBなど欧州企業12社が結集した「デザーテック」プロジェクトである。サハラ砂漠に巨大な太陽熱発電所を建設し、直流送電網を使って欧州の都市部に電力を運ぶ。この壮大な計画の総予算は、実に50兆円超に上る。このほか、スペインや米国では、既に数十メガワットクラスの発電所が稼動している。 “枯れた”技術で安定稼働 太陽熱発電は鏡で太陽光を1カ所に集め、高温で水蒸気を発生させてタービンを回して発電する。主な方式は2つある。1つは「タワートップ式」と呼ばれ、モーターと鏡を組み合わせた「ヘリオスタット」と呼ばれる装置で集めた太陽光を、タワーの頂上にある集光器に集める。集光器には水やオイルなどの液体がポンプで送られ、太陽熱で加熱される。この熱を利用して水蒸気をつくり、タービンを回す。 もう1つは「

    太陽熱が示すガラパゴス化の危機:日経ビジネスオンライン
    w2allen
    w2allen 2010/07/20
    引用:「同量の電力を発生させる場合は、蓄熱装置は二次電池の10分の1のコストで済む」と、太陽熱発電研究の第一人者である東京工業大学の玉浦裕教授は指摘する。
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