弁護士ドットコム 民事・その他 「授業で延々と一方的な発言」「性別違和を打ち明ける」気になる学生への対応法、中央大が充実の「Q&A」公開

弁護士ドットコム 民事・その他 「授業で延々と一方的な発言」「性別違和を打ち明ける」気になる学生への対応法、中央大が充実の「Q&A」公開
Published 2021/03/15 10:30 (JST) Updated 2021/03/15 22:07 (JST) 医者になるよう強く要望した母親を殺害し、遺体を損壊、遺棄した長女の裁判があった。9年間の浪人生活を送り、母の異常な干渉で追い詰められていた被告を、判決は「同情の余地がある」と判断した。教育を理由に、親が子どもに無理難題を強いる「教育虐待」が社会問題になっている。教育虐待がエスカレートし、行き着いた悲劇的な結末。親子の間に一体何が起きていたのか。公判では長年にわたる異常な生活状況が浮かび上がった。(共同通信=斉藤彩) ▽勉強強いられ束縛の日々 2018年3月、桐生しのぶさん=当時(58)=の切断された遺体が滋賀県内の河川敷などで見つかった。県警は同年6月、大学病院で看護師として働き始めていた31歳の長女のぞみ被告を死体遺棄、損壊容疑で逮捕、9月には殺人容疑で再逮捕し
「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』 ~ 学びの継続給付金 ~(令和2年度)は終了しております。「学生等の学びを継続するための緊急給付金(令和3年度)」はこちらをご覧ください。 学生の皆様向けページ 学校関係者の皆様向けページ よくあるご質問 English Page (for Students) 新着情報 令和2年7月9日 特によくあるご質問を更新しました。 令和2年7月3日 Q&A、事務処理要領Q&Aを更新しました。 令和2年6月4日 特によくあるご質問を更新しました。 令和2年5月27日 英文の資料を公開しました。 令和2年5月22日 概要資料を更新、Q&Aを掲載しました。 令和2年5月19日 関係資料を掲載しました。 概要 【概要資料】「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』の創設 (PDF:193KB) 特によくあるご質問 Q 支援対象を誰がどのように決めるので
名古屋大総合保健体育科学センターが四月中、下旬、同大の学生を対象に行ったアンケートで、新型コロナウイルスの感染拡大でストレスや不安を感じている学生が七割に上ったことが分かった。外出自粛や大学への立ち入り制限が続く中、学生たちが学業などへの影響を心配している実態が浮かび上がった。 調査は、四月十七~三十日、同大のオンラインアンケートシステムで実施。全学生約一万六千人のうち、留学生を含め、学部生と大学院生、計四千九百二十人が回答した。 アンケートでは、ストレスや不安を感じるかを尋ね、「全く感じない」と答えた一割の学生を除いた上で、感染拡大が不安に影響しているかを質問した。その結果、全体の72%に当たる三千五百七十四人が「はい」と回答。割合は、学部生が全体の71%、大学院生が75%だった。 コロナ関連で不安を感じる要因としては、日本人学生では、学部一年生の四割強が「交友関係」と回答。同センター長
早稲田大の門の柵に張られた構内立ち入りを禁止する掲示=東京都新宿区西早稲田の早稲田大で2020年5月8日、鈴木英生撮影 新型コロナウイルスの感染拡大は、大学の教育、研究両面に多大な影響を及ぼしている。毎日新聞が全国の大学教員を対象に実施したアンケートでは、遠隔授業に必要な学生側のインターネット環境の整備を教員が個人的に支援していたり、理系の実験など研究活動が停止したりしており、教員一人一人に混乱と過重な負担が生じている状況が浮かんだ。【鈴木英生、永山悦子】 大学の「体力」、学生支援に差 「困窮している学生に、個人的にルーター(インターネットにつなぐ装置)を貸した」(東北地方の国立大の教員) 緊急事態宣言が出され、教室で授業ができなくなった各大学は、インターネットを使った遠隔授業を余儀なくされている。遠隔授業は、教員側の準備だけでなく、学生が自宅でインターネットを使えることが前提だ。政府の緊
「緊急!大学生・院生向けアンケート」大学生回答速報 緊急!大学生・院生向けアンケート 緊急!大学生・院生向けアンケート」は4/20~30を実施期間としており、大学生3万5千名を超える方にご回答いただきました。アンケートにご協力いただき、誠にありがとうございます。大学生回答の速報をご案内いたしますので、ご覧いただければ幸いです。 全国大学生協連は、アンケート結果を公表することにより、この状況下にある大学生・院生への理解を深めていただき、今後の大学生活の向上につながることを願っています。
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 厚労官
東洋大学大学生の立て看板設置とビラ配布東洋大学学内において、同大学4年生が竹中平蔵氏の言動に対して批判的な主張をおこない、その宣伝ビラを配布したことが明らかになった。 東洋大学に設置された立て看板([東洋大学立て看同好会Twitterより])まず、同大学教授であり、近年の政治・政策にも深く関与してきた権威である竹中平蔵氏を真正面から批判した学生の行動に敬意を表したい。 日本の教育のなかで、自発的に考え、社会政策や社会情勢に批評を加えることが出来る学生がいるということは歓迎すべきことだろう。 残念ながら、現在の大学を就職までの一過程ととらえ、自分たちが生活を送っていく社会について深く考察することに興味を示さない学生もいる。 そのなかで、彼が真剣に竹中平蔵氏と向き合い、自身の知見を活かして行動を起こしたことが称賛されることはあっても非難される理由はないだろう。 東洋大学大学生の配布ビラは以下の
※2018年6月19日 追記※ こちらに続編を書いております。よろしければ、こちらもお読みください。 初めまして、須藤か志こと申します。 あんまりブログなどで自分の個人的な生活や思想を発信し、見てもらうことに興味がなかったのですが(ゆえに今まで長続きしませんでした)、やってみようと思います。よろ! 自己紹介をします1996年1月31日生まれです。 釧路市の某病院で、須藤家長女として産まれました。 私は釧路工業高等専門学校電気工学科を2017年3月に卒業しました。 男の子がクラスに40名以上、女子は4名のみという男女比が偏ったクラスでしたが、楽しい高専生活でした。 ご存知の方も多いと思いますが、高専は通常5年間が在学年数です。 私の場合、5年次にフィンランドへ交換留学をしたので、それを含めると6年間高専に在学していました。 留学に関してはもう2年前の話になりますが、あまりきちんとまとめたこと
東京23区の大学の定員を抑制することで、一極集中を是正する効果がどれほどあるのだろうか。地方大学の振興にこそ注力すべきである。 23区内で大学・学部の新設と定員増を10年間にわたり原則禁止する地域大学振興法案が、衆院を通過した。自民、公明両党のほか、立憲民主党、希望の党、日本維新の会なども賛成した。 参院での審議を経て、今国会で成立する見通しだ。 地方の私立大が定員割れに苦しむ中、23区の大学の学生数は増加傾向にある。若者の東京への流出に歯止めをかけ、地方の大学振興につなげたい、という全国知事会の要望を受けた法案だ。 急速に進む少子化、過疎化への危機感は理解できる。だが、東京都心の大学を狙い撃ちするような手法には、疑問が拭えない。 「地方大学の学生増には結びつかない」「私立大の経営環境に影響を及ぼしかねない」。衆院の審議でも、一部の野党議員から定員抑制への懸念が示された。 自民党議員からも
人口減少が進む中、若い人材を地域で確保しようと、大学などを卒業後、地元の企業に就職することなどを条件に県や地方自治体が奨学金の返済を肩代わりする動きが全国に広がっています。 文部科学省などのまとめによりますと、これまでに少なくとも青森、新潟、富山、高知、鹿児島など24の県、それに15の市で制度が作られていて、このうち、富山県では、基幹産業の医薬品を支える人材不足を解消するため、県外の薬学部を卒業した学生がUターンをして指定する企業に就職すれば返済を支援します。 また東日本大震災の被災地、宮城県石巻市では、学校を卒業したあと看護師や保健師、それに保育士などの職種に就き、市内の事業所で働けば返還を支援していて、震災後の人口流出に歯止めをかけて復興を進めたい考えです。 奨学金の返済支援は、学生のUターンなどの後押しになると期待されていて、自治体が予算を組んだり基金を作って国からの特別交付税を受け
学内で10月、相次いで学生2人が飛び降りて死亡した山形大学は2日、留学生も含めた同大のすべての学生と大学院生8816人を対象にした問診を始めたことを明らかにした。 同大小白川キャンパス(山形市)では10月4日と24日、男子学生2人が校舎から飛び降りて死亡。同大は「学生の死亡事故」(小山清人学長)としているが、10月24日に総合対策本部(本部長・小山学長)を設置、再発防止に取り組むことを決めていた。 問診では学生の相談を受けているアドバイザー教員らに、「学生の事故防止のためのガイドライン」を配布。悩みを抱える学生の早期発見を目指す。 また、校舎の3階以上の窓は開閉を制限、飛び降りを防ぐようにし、学生専用ホームページには、相談を呼びかける小山学長のメッセージを掲載した。 同大では平成27年に工学部(山形県米沢市)の男子学生が公園で首をつって自殺。遺族が「アカデミック・ハラスメントがあった」とし
24日正午頃、山形市小白川町の山形大小白川キャンパスで、「人が倒れている」と同大職員から119番があった。 倒れていたのは同大4年生の男子学生とみられ、意識不明の状態で市内の病院に搬送されたが、死亡が確認された。山形署によると、飛び降り自殺とみられる。同大関係者によると、同キャンパスでは4日にも、学生が校舎から飛び降りて死亡しており、今月だけで2件目となる。相次ぐ学生の自殺に大学の対応が求められている。 今回亡くなったのは、同大人文社会科学部の20歳代の学生とみられる。同署によると、校舎の窓から飛び降りたという。 現場付近にはパトカーが止まり、警察官によって立ち入り禁止のテープが貼られ、物々しい雰囲気に包まれた。同大は同学部の午後の講義を全て休講にした。 同大関係者によると、20日前の今月4日にも同キャンパスで、理学部の学生が飛び降り自殺したという。 同大では2015年11月、米沢市にある
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