最初、このエントリ「カード式目録の歴史」と題したけど、よく考えたら、もっと広くって、「カード式情報処理の歴史」としてみた。 また、このエントリは次のエントリを受けて書いたもの。 カードを使えば、ありとあらゆることが可能だ!`・ω・´)o クライェフスキーのカードの世界史 http://d.hatena.ne.jp/shomotsubugyo/20140202/p1 〜〜〜 日本におけるカード式情報処理の発展史を書くとしたらこんな感じになるかのー(σ・∀・)σ (明治半ば)図書館界へのカード目録普及 クライェフスキーのカード史本でも、カード式情報処理の最初に、本のメタデータ処理(=図書カタログ)を挙げてたけど、近代日本でカード式を最初にまじめにやろうとしたのは図書館業界ぢゃった(。・_・。)ノ つぎの本に、ごく初期のカード事例が挙げられとる。 圖書館管理法 / 西村竹間編. -- 東京 :