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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt (34)

  • 図書館資料が資産になるのって、合理的? - システム担当ライブラリアンの日記

    国際基督教大学の黒澤さんはいろいろ詳しい方で、ブログも拝見していますが、図書資産についての記述で気になることがあったので、少しコメントを。 *私は国立大学法人の会計基準(の図書資産に関連するところは)については、それなりに知っているつもりですが、私立大学の会計基準は詳しくありません。おそらく似ている部分が多いだろうという推測で、国立大学法人の会計基準に照らして書いています。 *もし私立大学の会計基準からすると変なことを書いていましたら、ご指摘いただけると幸いです。 例えば、黒澤さんはこちらの記事で、「図書は普遍的な価値があるということで、減価償却されることなく、50年前の図書は、50年前の価格がそのまま計上される」と記されています。 https://ameblo.jp/kimito001/entry-12404593018.html *強調は引用者。誤字は引用者が修正 *減価償却については

    図書館資料が資産になるのって、合理的? - システム担当ライブラリアンの日記
  • (2018.9.22) 図書館総合展2018フォーラムin高知 - システム担当ライブラリアンの日記

    ・フォーラム詳細のサイト https://www.libraryfair.jp/news/6831 ・体調とJR切符手配の関係で、少し遅れて参加。 ・予想よりも非常に興味深い内容でした。 *例によって、私の理解した、書けた範囲でのメモ。 ■[第1部]「オーテピア」開館の背景や経過に関する講演 「県市合築のオーテピア高知図書館について」小新貴士 (高知市図書館・科学館課長) ・高知県立図書館と高知市民図書館の「合築」について、役割の違いの調整、地方自治法上の位置づけ、予算の分担割合、組織体制などについて、経緯や考え方の説明がありました。 図書館システムの統合は建築に先立って実施。さすがに大変だった様子。 ・過去の県や市の調査で、年に一度も来館しない人や、その理由についての調査はしていた。多くに利用されるよう、敷居の低い図書館を計画した。 介護、看護等々で忙しい人は来館しにくいので、忙しい人に

    (2018.9.22) 図書館総合展2018フォーラムin高知 - システム担当ライブラリアンの日記
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2018/09/25
    “書架番号。ここに限らないと思いますが、なぜ数字で案内? 490台が36番の書棚、みたいに。NDCを意識してる人には「?」では?”多賀城がそうだった&近所の書店が改装後に棚番号導入してた。
  • (2017.12.1) これからの学術情報システムに関する意見交換会 2017 - システム担当ライブラリアンの日記

    京都会場(キャンパスプラザ京都)にて。 ○雑感 Vol(とこれまで呼ばれたもの)の別書誌化云々は質疑白熱。気になる点ではある。 但し、どっちが好みとかの問題ではないだろう。見せ方、データ流通のためにどちらが適当かという観点が肝要かと。 好みの議論だと次世代になっていないopacと同じ轍を踏まないか。 以下、聞き取れた・メモできた範囲での記録です。 ■要点 (2017.12.4. 追記) ○電子資料の普及 ・金額ベースで半分以上が電子資料だが、NACSIS-CATは、紙資料ベース。 ・人的コストを軽くしていきたい。減少していく人員で、紙資料と電子資料の管理を効率的に。 ○電子リソースの共有管理 1)自機関の情報を他機関に共有 -「ジャーナル」単位でリンク・リゾルバに登録される必要 -ERDB-JP: 日におけるOAジャーナルのタイトルや公開範囲、URLなどを集約。 https://erdb

    (2017.12.1) これからの学術情報システムに関する意見交換会 2017 - システム担当ライブラリアンの日記
  • (2016.7.1)「ライブラリアンの見た世界の大学と図書館」シンポの「アンサーシンポジウム」 - システム担当ライブラリアンの日記

    シンポジウムのパネリストをさせていただきました。 直前まで、ラーニング・コモンズで、自分の授業内容について、アカデミック・サポーターの方々に感動的な助言を頂いていたりで、アタマが熱いまま会場入りしてしまいましたが… ちょっと寝ぼけた顔や声になっていなかったか。 内容については、以下の「みききしたこと。おもうこと。」に任せます。 記事では、そのブログに補足コメントしつつ、司会の江上さんのブログにもコメントを加える形で、来られなかった方にも中味が伝わればと。 ■「みききしたこと。おもうこと。」 http://d.hatena.ne.jp/xiao-2/20160703 上記のブログに内容はまとめられている。若干のコメントを。 ○長坂「バゼル氏の話で、図書館員が教授会議に参加するという話があった。」 →日でも事務職員が教員と肩を並べて運営に当たってる事例もあったような。 <テーマ1:学生はな

    (2016.7.1)「ライブラリアンの見た世界の大学と図書館」シンポの「アンサーシンポジウム」 - システム担当ライブラリアンの日記
  • 3年定期異動は専門性の否定? - システム担当ライブラリアンの日記

    特に国立大学では、職員の3年定期異動というのは標準となっている、ないし思われているのではないでしょうか。 大阪大学では、職員採用のサイトに、その旨を書いています。 こんな風に考えられないでしょうか。 3年で異動≒ある程度定型化された仕事 ≒誰でも同じような仕事ができる期待 (改善指向の弱さも関係?) ≒専門性の否定 ではないかということです。 一方で、ルーティン業務や、成熟した業務やサービスだったら、3年異動で回せないと(維持できないと)、何か間違っているでしょう。 また、組織風土や、人材、異動の運用によっては、3年異動でも新規事業を動かせるでしょう。 大学図書館業界(国立大学かもしれませんが)で、専門性と言うと、 自分達の世界を自分達で区切って、 その世界を専門性と呼び、 研修で専門性を高めて、 という印象があります。 ICT、学修支援、研究評価などなど、新しい課題(新規事業)も出てるの

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  • (2014.8.24)大学図書館問題研究会 全国大会 2014 (2) - システム担当ライブラリアンの日記

    午後は、図書館経営分科会に。 (参加者:10名ほど) この分科会に、明治大・坂口さんが出られたので、大会参加を決めたようなもの。 意外と、このようなテーマでも、共有できる話題が多く、有意義でした。 ・他部署との「人事交流」 ・業務委託 ・事務的な事務職から教育職への変化 ・異動のサイクル ・学生と話すこと(朝の挨拶をきっかけに) #以下、例によって、私の個人的メモです。 ■未来の図書館を作る:絶望から冗談へ(明治大学・坂口) ○和泉図書館流の愛と勇気の物語 ■1.絶望から冗談へ ○2010まで入館者数が減少傾向 その後、中央図書館より多く、「和泉帰り」 ○専任職員数の減少 ・「人事交流」による他部署との連携 「図書館活用法」の授業がよくなった ○情報リテラシー教育実施統計 増加 ・たこつぼ型→共創型 ・共創業務 レファレンス:新事務長、調査役、庶務補助スタッフもローテーションに。 団結力を

    (2014.8.24)大学図書館問題研究会 全国大会 2014 (2) - システム担当ライブラリアンの日記
  • (2014.8.24)大学図書館問題研究会 全国大会 2014 (1) - システム担当ライブラリアンの日記

    午前は、図書館建築・デザイン分科会。 東北大の米澤さんの話が聞ければと参加。 (参加者:15名ほど) 観察のことや、何のための場のデザインかというところなど、納得するところが多かったです。 声かけも同様です。私も意識してというか、するようにしていましたが、状況やニーズの理解のためにも大事です。 それらをどう一般化していくかが次の課題。 #以下、例によって、私の個人的メモです。 ■話題提供(東北大学・米澤誠) ○予算要求の前に ・学などでのグループワークの状況を撮影 ○はじめは、ホワイトボードを使う風景が見られなかったが、徐々に見られるように。 ○課外の活動も積極的に。 ○リニューアル第2期 ・蔵書の収容能力を増強: 地下書庫全体を集密書架に ・利用エリア充実:コモンズ拡充、PC増設、カフェ ・開館時間の延長、無人開館対応システム ・空調設備リニューアル ○グローバル人材育成の場 ・「グロ

    (2014.8.24)大学図書館問題研究会 全国大会 2014 (1) - システム担当ライブラリアンの日記
  • 蔵書検索とかが変われば、いわゆる情報リテラシー教育が変わるのは当然という話 - システム担当ライブラリアンの日記

    最近、古い資料を整理していると、2010年頃でしたか、九大図書館の工藤さんが次世代OPACか何かの発表された資料と、ブログ「ささくれ」で有名な彼が送ってくれたメモが出てきました。 記憶に基づいて書いているので少し違っているかもしれませんが、 工藤さんの指摘の中に、蔵書検索が変わってきているのだから、(いわゆる)情報リテラシー教育が変わるのは当然、ということがあったようです。 私も去年からNII主催の情報リテラシー教育関係の研修で講師を務めさせていただいて、同じような文脈の話もしています。 ふと思ったのは、なかなか変わらないなぁということ。 確かに意識の変化には一定の時間が必要ですが、それにしてもと。 今年のその研修では、複数の講師が蔵書検索の使い方を教える段階はとうに過ぎていると話したと聞きました(若干、意訳あり)。 当面は繰り返して言い続けるのしかないのでしょうが、その間に状況はどんどん

    蔵書検索とかが変われば、いわゆる情報リテラシー教育が変わるのは当然という話 - システム担当ライブラリアンの日記
  • 先週あった面白いこと - システム担当ライブラリアンの日記

    いろいろ仕事していると面白いことと出会うなぁ、と。 (1) 研修のタイトルに「職員モーレツ奮闘記」と名前を付けるような担当職員とやりとり。 職員と学生の懇談の中味を検討して、再び面白い広報文を出してくれた。 「ズバリ、教えてください。...あなたにとってどんな「場」ですか?」 (2) グローバル・コモンズの終夜開館時のうるささ対策で、机の並びを若いスタッフと検討中。サイズを測りに現地に行った時、そこにいた学生に話しかけると、有効な解決案を出してくれた。 お客さんに教えてもらう喜び。 (3) 職員と学生の懇談を考える中で、大学をよくするための職員と学生の交流って大事に思えてきた(もちろん、立命なんかはそんな枠組みがあったはず)。 そう思いつつ、学へ。たまたま向かいの席に知っている学生。 曰く、その研修当日の夜に、 「学生と職員がいろいろ適当に話をする場を作ろうと思ってるんですが、来てくれま

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  • 投稿:図書館スタッフによる学習支援の実践 : 「プレゼン入門 話す基本技術」 - システム担当ライブラリアンの日記

    大阪大学の全学教育推進機構による学術誌「大阪大学高等教育研究」に、私が企画・実施している話す基技術講習の実践報告を掲載いただきました。 編集委員である顔見知りの教員から、執筆依頼を受けました。同機構と図書館との関係作りにもなるという意味もありました。 同機構発足後の第1号であり光栄でもあります。 効果分析まで行い、どこかで発表したいと考えています。 感想、質問、ご指導の程、よろしくお願いします。 ・タイトル:図書館スタッフによる学習支援の実践 : 「プレゼン入門 話す基技術」 ・著者:久保山健 ・掲載誌:大阪大学高等教育研究 第1号. 2013 掲載誌の目次から文を参照できます。 http://ir.library.osaka-u.ac.jp/web/HES/volume/ouhes_01.html ちなみに、締切は1月4日という楽しいものでした。大晦日に提出しました。

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  • (2013.6.1.)大学教育学会_3_自由研究発表_1 - システム担当ライブラリアンの日記

    この記事は例によって、私の理解の範囲で書いたあくまで個人的なメモです。 ・個人的まとめ ゆるいつながり、教学・図書館・国際交流・ICT。お互いの良さを活かして、学生に喜ばれる大学に。 ■■コモンズスペースを利用した教員・図書館職員・TA協働ライティング指導(堀) これは私も共同発表者とさせていただきました。大半は堀先生が準備されましたが。 質疑 ○15回の授業を新設、すんなり進められたか。 →講習の時点で、授業化の要望もアンケートであり。 H24年度から新任の教員、トップと相談し、ライティングの授業を持っていただくこととした。 ライティングの授業をすることについては、特に異議はナシ。 内容よりも、人的資源の問題。 ○図書館スタッフがライティング指導することにハードルの高さ。スタッフに対する指導は? →ない。科目の専門的知識は不要の内容。 教員のコマを見学してもらったり。 ■■ラーニング・コ

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  • (2013.6.1.)大学教育学会_1_ラウンドテーブル - システム担当ライブラリアンの日記

    この記事は例によって、私の理解の範囲で書いたあくまで個人的なメモです。 ----- ラウンドテーブル「ラーニング・コモンズにおける学習の形」 ・個人的まとめ 図書館関係者が大半と思ってたらとんでもない。いわゆる教学関係の方が半数? 教育改善という意味でいかにコモンズが注目されているかということ? それに応える、ないし共に考えることができているか。 また、そんな仕事、20年もしてたら誰でもできるわ、とも。 ■名古屋大学の連携事例(近田) ○発表の問題意識 ・ラーコモは果たして大学生の学修活動を促進する効果を上げているか ・どこに問題が? ・どのような方策が必要か? ○利用動向 ・試験期間に「大きな」ピーク ・学部生が中央図書館に来るのは週に1回に満たない(平均値) ・理系教員がガタ減り(対H5年度) ○ラーコモ設置以降、中央図書館利用度は高まったか? ・入館者、貸出冊数 ・相談対応の内訳

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  • (2013.3.8)図書館情報システムの最新技術と近未来の図書館システム - システム担当ライブラリアンの日記

    松永義昭さん(富士通 文教第2ソリューション統括部 部長)の発表 主催: 大阪市立大学大学院創造都市研究科 場所: 大阪市大大学院創造都市研究科 梅田サテライト101教室(大阪駅前第2ビル6階) ■参加動機 システム担当を離れて、比較的リアルな場面での仕事が増えてきている。 富士通の松永さんは一定のビジョンを持った方なので、システム関係でどのような話が聞けるのか楽しみに参加しました。 以下、例によって自分なりのメモです。過不足ご容赦を。 ■0.電子リソース時代における図書館の課題 ○SWOT分析 ・強み 目録DB、学習環境(静粛・グループ)、 ・弱み アウトソースと空洞化 ・機会 電子リソースの流通 公共システムの共同利用 多様性(個人間の違い) ?? ・脅威 少子高齢化による財源の縮小、費用対効果 節電、BusinessConituityPlan ○問題点と課題 1) 電子リソースごとに

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  • 「OPACという用語を段階的縮小へ」の追記 - システム担当ライブラリアンの日記

    2012.12.1 のエントリー「情報リテラシー研修で言えなかったこと。OPACという用語を段階的縮小へ」 http://blog.goo.ne.jp/kuboyan_at_pitt/e/a503d2bbe4107af1bf5171579b2059aa に反響が大きかったので、追記します。 はてブが29件、ツイートが30件というのは控えめな僕のブログにしては驚異的です(いずれも2012.12.31時点)。 ツイートを拝見したり、知人からのメール等からこんなことが言えるのではないかと思いました。 ・「OPAC」という言葉を顧客に提示するのに違和感を感じている人は一定数いる。しかし、メインストリームではない。だから、僕の記事に反応があった。 ("いまさら何を?" だったら、普通はスルーするでしょうから) 中には、 ・顧客には「パソコンで検索」とかいう言い方をしている という、とても参考になるこ

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  • 情報リテラシー研修で言えなかったこと。OPACという用語を段階的縮小へ - システム担当ライブラリアンの日記

    今回、2-3人ほど個人的にしか話せませんでしたが、「OPAC」という用語を「蔵書検索」、日常対応では「パソコンで検索」とかに置き換えられないかと最近思います。 皆さんはどうでしょう? 結局、自分もユーザ対応で「OPAC」とはあまり使いませんし(言葉の共有ができないかもしれないので)、海外図書館でもあまり聞かないし(オンライン・カタログとか?)、今どき「オンライン」なんて言わなくてもいいでしょうし(オンライン・アマゾンとでも?)、そして何より、概念を共有できない言葉を使ってるのって変じゃないでしょうか(それを「情報リテラシー教育」なんて)。 愛称が定着している機関はそれでよいと思いますが。 書店さんとか博物館とかの事例も参考にならないでしょうか。 余談ですが、蔵書検索システムで、の(配架)場所で「書庫」と表示されて、いわゆる開架図書と思われるお客さんもおられます。 そこで、"いやいや書庫

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  • (2012.10.26)全国図書館大会 島根大会_3 - システム担当ライブラリアンの日記

    (続き) ○僕の発表 「ラーニング・コモンズにおける授業実践」というテーマ。これは運営側から頂いたもの。 正直なところ、自分が授業をしているわけではないし、まぁこんなこともあるという事例紹介になるからいいか、という気持ちでした。 そして、発表の最後に「施設の活用を超えた教育支援」みたいなタイトルで、少し話題提供をしました。 一方で、図書館で授業を行うということについて、関心を持って聞いていただいた方もおられたので、それはそれでよかったと思います。 ただ、僕の最近の関心(悩み)は、お客さんの役に立つものを提供するには、どんなものがいいのか、そして、それを考えるのに「具体的に」どのようなアプローチが必要なのかということです。 もっと言えば、 ・そのアプローチというのは、「話しかける」「授業内容に関心を持つ」というところから皆さんと考えることなのか ・そんなの当たり前と思ったりしますが、そうじゃ

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  • (2012.10.26)全国図書館大会 島根大会_2 - システム担当ライブラリアンの日記

    (続き、教育支援のサブ部会の発表と、その後のパネルディスカッション) ■岩田英作 おはなしレストラン・ライブラリーの取組 ○大学付属の児童書専門図書館 ○通常の図書館業務 ・絵の多様さ ・専任職員2名の力 快適で安全な環境作り(突起物や死角をなくす) ゆるやかな躾・ゆるやかな静けさ 名前を呼んで声かけ(目的=読み聞かせはフェイストゥフェイスの力を育む) 280名の子どもの名前を覚えている! ○読み聞かせ教育に関わる活動 ・知識 ・技能(コミュニケーションスキル) ・社会性の実践 ・「おはなしレストラン10ヶ条」で、提供側の注意点をまとめている。 3)まず自分の心に響くを探す ・必ずしも人前で話すのが得意な学生ばかりではない 成長させてくれるのは、聞いている子どもたち ・自分の成長を実感しやすい授業 ◆人と人の関係 ・学生図書委員の活動 ・読書マラソン、おはなしマラソン、図書館クイズ ・

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  • (2012.10.26)全国図書館大会 島根大会_1 - システム担当ライブラリアンの日記

    例によって、自分なりの理解と、自分なりのメモです。 第2分科会(大学・短大・高専図書館) 学習・教育のハブを目指して ■個人的まとめ ・人と人の関係で、それぞれが成長するというのがいいな。 ・いろいろな取組の話が聞けてよかった。ただ、その分、何かを掘り下げるということにはならなかったか。 ■基調講演 竹内比呂也 高等教育に改革をもたらす新たな学習環境の試み:千葉大学アカデミック・リンクの試み ○Teaching から "ACTIVE" Learning へ ・知識の習得+知識活用能力の習得 *)溝上 ・2008年中教審答申「学士課程教育の構築へ向けて」 学士力、単位制度の実質化、教育方法の改善、初年次における教育配慮 「学士力」:体系的理解、汎用的技術、態度(リーダシップ等)、総合的知識・思考力 ○高等教育政策における大学図書館 ・高等教育サイド 1998年、施設や資料の整備への言及が中心

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  • レポートの書き方とか、発表方法とかの本がなぜバラバラに? - システム担当ライブラリアンの日記

    サブタイトルは、「アクティブ分類担当者 求む」です。 仕事でレポートの書き方とか、発表方法とかののリストなどを作ろうとしますが、どうして図書館内ではバラバラに並んでいるのでしょうか。 NDCというのは学生時代から、同じようなテーマのがあちこちに並んでいて、あまり好きではありませんでした。 教科書的には、メインの内容に応じてとか、自機関の方針に応じてとか、言い訳のような!?説明があったように思います。しかし、そんなことはどうでもいいんです。 例えば、これ。 大半の大学図書館が 377.15 (大学>教育課程)にしているようです。 「優」 をあげたくなる答案・レポートの作成術 / 櫻田大造 [著] ISBN:9784062760003 816.5 が代表的な書き方関連の分類番号だと思うのですが、こういうのを見ると、分類番号なんてなんのため? って、つい思ってしまいます。 #それに、なんでス

    レポートの書き方とか、発表方法とかの本がなぜバラバラに? - システム担当ライブラリアンの日記
  • (大図研・大会)第42回 全国大会(東京) - システム担当ライブラリアンの日記

    来週末になりましたね。 私も宿題があったり忙しいところですが、某所で発表依頼もあったりするので、勉強のため参加してきます。(今年は何もお手伝いしていません) 当日参加もokなようなので、お越しになってはいかがでしょうか。 呑海さんがラーニング・コモンズについて発表されたり、東京女子大図書館の方が報告されたりと、楽しみな内容もあります。 他には大向先生や、あの!?林さんも登場ですか。豪華発表者ですね。 詳しくは公式サイトからお願いします。 https://sites.google.com/site/dtk2011tokyo42/ 私は初日の研究発表と、2日目午前の利用者支援の分科会に参加予定です。 お見かけいただいたら、どうぞお声かけ下さい。 申込者が100人ちょっとというのは東京開催にしては少ない印象もありますが、非専任職員の方の参加費が安く設定されていたりというのも大きな変化でしょうか。

    (大図研・大会)第42回 全国大会(東京) - システム担当ライブラリアンの日記
    wackunnpapa
    wackunnpapa 2011/08/22
    他所様での紹介に名前を挙げてもらえるようにがんばらなきゃね(^^;)>自分。