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ブックマーク / blog.yugui.jp (8)

  • SeleniumRC spec - 世界線航跡蔵

    Selenium on Railsもいいけど、やっぱり、Rspecに全部統合したいわけですよ。あと、全部Rakeから自動でやりたい。で、SeleniumRCの呼び出しをRSpecに統合してみた。 2007-03-05追記。@selenium.stopを忘れてました。 2007-11-20追記。RSpecの新記法/新実装に対応した 新しいバージョン を作りました。 script/selenium/にselenium-server.jarを置いておいて、 def selenium_context(*args, &block) context(*args) do context_setup do @selenium_pid = Process.fork do $stdin.reopen(File.open('/dev/null')) $stdout.reopen(File.open(File.j

    SeleniumRC spec - 世界線航跡蔵
  • RSpecに色を付ける - 世界線航跡蔵

    RubyのTest::Unitの表示を色つきにしたかったら、多分、 redgreenを使う のが一番スマートなんだと思う。 でも、私はTerm::ANSIColorを使った反転表示が気に入っているので、 youpyの人のやつ を使ってる。RedGreenでも設定すればできるのかもしれないけど、よく分かってない。 で、これをRSpecでもやりたいわけだ。youpyさんと同じく強引に、こんな感じになった。なんか、車輪を再発明してそうで嫌だね。 require 'term/ansicolor' module Spec module Runner module Formatter class BaseTextFormatter include Term::ANSIColor def initialize_with_color(output, dry_run = false, color = fal

    RSpecに色を付ける - 世界線航跡蔵
  • Rubyの呼び出し可能オブジェクトの比較 (2) - というよりコンテキストの話 - 世界線航跡蔵

    前回 は各オブジェクトの基的な特徴を見ただけで終わってしまった。今回はこれらをコンテキストという観点から見てみたい。 前回のまとめ 呼び出し外側のscopeblock中身戻り値 __send____send__不可能(そもそもコンテキストを保存していない)可能保持しないメソッドの戻り値 Method[],call参照不可能可能メソッド体とselfメソッドの戻り値 UnboundMethod不能参照不可能-体メソッドの戻り値 Proc[],call,yield参照可能不可能closureProcの最後の値 Continuation[],call-不可能「続き」戻らない Proc#callにおいてブロック付きの呼び出しが不可能であることは前回は記述しなかった。 sshiさんにご指摘いただいた 。 Procを作成するときに指定するブロック仮引数の記述は、メソッド定義の際の仮引数の記述にとて

    Rubyの呼び出し可能オブジェクトの比較 (2) - というよりコンテキストの話 - 世界線航跡蔵
    walf443
    walf443 2006/11/20
    ブロックパラメータがブロックをとれないことについて
  • Rubyの呼び出し可能オブジェクトの比較(1) - 世界線航跡蔵

    Rubyにはコード片を表すオブジェクトが複数ある。 Method , UnboundMethod , Proc である。 Continuation は少し違うけど、実行コンテキストを記憶しているオブジェクトという意味では近いものがあるか。『 Ruby Way 』にはこういういろいろがあることについて「驚くほどのことではありません」と書いてあるけれども私は驚いた。で、これらが微妙に違うのだ。困ったもんだ。いや、便利なのかもしれないが。 それで今回はこれらの概要を眺めてみたいと思う。 普通のメソッド defでメソッドを定義するのが一番普通だやな。 class C def greeting(arg) puts "C#greeting reveived #{arg}" end def iterator yield 'iterator 1st' yield 'iterator 2nd' yield

    Rubyの呼び出し可能オブジェクトの比較(1) - 世界線航跡蔵
    walf443
    walf443 2006/11/14
    メソッドオブジェクトについて
  • Rails勉強会@東京 第9回 - 世界線航跡蔵

    形式は前半・後半に時間を区切って オープンスペース 形式。要 ポジション・ペーパー というのも変わらず。 この形式はいいんじゃないかなと思ってる。最初、秋葉原でやっていた頃、参加者全員が集まって座れる場所を確保できなかった故に 角谷さん の発案でオープンスペースになったそうだけれど( 第0回 )、これによって、最多で10人程度に分かれるから参加者のコミュニケーションが促進されてる。Listen Only Memberを発生しにくい仕組みになってるんじゃないかと思う。 反面、少数であるが故に全員が受け身だとひたすら沈黙になってしまうのは確か。一時期、そういう感じでいつまで経ってもセッション案が出なかったりしたけれど。でも、 もろはし さんの提言で事前にセッション案を十分に出しておくというのが復活して、そういう難点は解消されつつある。 ポジション・ペーパーについてはこれはよい作用をしているのは

    Rails勉強会@東京 第9回 - 世界線航跡蔵
  • has_one :through - 世界線航跡蔵

    Rails 1.1以降のActiveRecordではhas_and_belongs_to_manyの代わりに has_many :through を使うのがトレンド。これはこれで便利なのだけれど、Activity Based Datamodel式のテーブル構造を使うためにはやっぱりhas_one :throughも欲しい。 家のMLでは7月24日の"belongs_to :through?"とかいうスレッドでdelegate使えとか言われてる。でも、その場合発行されるSQLが効率悪そうで嫌だ。やっぱり結合して一気に持って来たい。 で、作ってみた。プラグインでも、environments.rbに直接書き込みでも好きなようにインストールしてください。暫定版だし。 ActiveRecord体の関連の実装に激しく依存してるというたちの悪さ ActiveRecord 1.14.3で動作確認。他は

    has_one :through - 世界線航跡蔵
    walf443
    walf443 2006/08/06
    has_one :througnの実装。
  • Rails, SOAP, WSDL, ActionWebService Rails勉強会@東京第5回 @ 2006年04月 @ ratio - rational - irrational @ IDM

    Rails勉強会@東京第5回 に行ってきた。前回はプロジェクトが既に遅れ気味にて参加できなかったので2ヶ月ぶりとなる。 小雨の振る中、秋葉原駅前というか、雨を避けてダイビル前に寄ったあたりに集まった。怪しい集団が飲物片手に集まっているので、ダイビルの守衛さんに「敷地内飲禁止だよ」と怒られる。でも、どこまで公道でどこから敷地なのか不明。 今回は勉強会・懇親会ともに参加者が過去最高ということである。大阪の勉強会の大規模さと格さには及ばないけれど、東京も盛り上がってきた。 毎度おなじみ、前半・後半に分けてそれぞれオープンスペース形式を採った。 前半 3つのセッションに分かれた。 Rails 1.1の新機能 『たのしいRailsレシピ』(仮)打ち合わせ AWDwR chap.2を読む 私は、「『たのしいRailsレシピ』(仮)打ち合わせ」に出た。ソフトバンク・クリエイティブから出版予定のRai

    Rails, SOAP, WSDL, ActionWebService Rails勉強会@東京第5回 @ 2006年04月 @ ratio - rational - irrational @ IDM
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    walf443 2006/04/23
    ActionWebServiceの使い方
  • Rails勉強会 東京 第3回 2006年02月

    Rails勉強会@東京第3回 に行ってきた。 集合 寝過ごしてしまって、シャワーを浴びて慌てて出掛ける。秋葉原に着くと、駅前で「完全メイド宣言」たらいうよくわからないグループが歌って踊り始めた。それを眺めながら参加者が集まるのを待つ。今回は参加者がちょっと少なめ。 前回 までと同じくオープンセッション方式を採った。 前半 前半は3つのテーブルに分かれた。私は、「自分は経験が無いのだけれど、誰か詳しい人、Railsの国際化について教えてください」と言って国際化のセッションを開いた。 Railsのキャッシング Railsの国際化 Special Generator を読んでみよう 背景 さて、私がRailsの国際化なんて話題を取り出したのは、RoR日語メーリングリストにちょっと前に流れた十河さんによる質問、 [rails:934] ロケールによるテンプレートの切り替え による。 私が今まで開

    Rails勉強会 東京 第3回 2006年02月
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    walf443 2006/02/20
    Railsで国際化対応する方法について
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