ブックマーク / www.gizmodo.jp (104)

  • マトリックスが現実に。脳への刺激でスキルを習得させる実験が成功

    マトリックスが現実に。脳への刺激でスキルを習得させる実験が成功2016.03.22 20:005,263 福田ミホ 「勉強」とか「練習」とかは死語になるのかも。 映画「マトリックス」では、キアヌ・リーブスが一瞬でカンフーの技術を身に着けてしまいます。そんなのあくまでSFであって、万一可能になったとしても100年とか先のことかと思いきや、脳への刺激で短期間にスキルを習得させる実験が、もう成功してしまいました。 実験を行ったのは米国のHRL Laboratories。彼らは熟練レベルのパイロットから初心者へと飛行機の操縦スキルを脳波を介してコピーすることに成功しました。商用機・軍用機の熟練パイロット合わせて6人の脳波を分析し、そのパターンをフライトシミュレータの初心者たちに頭蓋直流電気刺激(tDCS)で送り込んだんです。 実験では、ヘルメットを装着して脳に刺激を与えた人たちと、ヘルメットを着け

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  • これさえあればどこでもホームシアター。ソニーの超短焦点プロジェクター、約9万円でついに発売

    これさえあればどこでもホームシアター。ソニーの超短焦点プロジェクター、約9万円でついに発売2016.01.21 12:0011,822 mayumine 家が狭くても、壁も天井も床も机の上もどこでも投写できちゃう。 ソニーのポータブル超短焦点プロジェクター「LSPX-P1」がいよいよ発売されます。このプロジェクターは、「居住空間を見直し、“空間そのもの”を活用して新たなユーザー体験を実現する」Life Space UXシリーズの第3弾で、このコンパクトな体サイズに、ソニー独自の技術が凝縮されています。 ソニー独自の小型の超短焦点レンズで、壁にプロジェクター体をぴったりと付けた状態で22インチの画面を投写することができ、壁から28cm離すだけで、最大80インチの大きさで映すことができます。通常の家庭用プロジェクターだと、壁との距離を数mは離さなきゃいけなかったりと、設置場所にも工夫が必要

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  • まさに攻殻機動隊。脳でコンピューターを操る埋め込み装置が開発中

    まさに攻殻機動隊。脳でコンピューターを操る埋め込み装置が開発中2016.01.20 18:455,570 塚直樹 人の精神が肉体から開放される…? 自分の脳をコンピューターに直結し、ネットワークの世界を自由自歳に飛び回る…SFの世界では定番のネタですが、ギークとしては否が応でもテンションの上がってしまう設定です。そして、軍事の世界ではそれが現実のものとなろうとしています。 DARPA(国防高等研究計画局)は現地時間の1月19日、脳がコンピューターと通信できる埋込み型の神経装置の開発プログラム「Neural Engineering System Design (NESD)」を発表しました。 NESDで埋め込む装置のサイズは角砂糖程度の大きさで、これが脳とコンピューターのリアルタイムな通信を可能にします。具体的にはNESDを利用することで、コンピューターや外部デバイスによって人間の視覚や聴覚

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  • カリフォルニア大学の幼稚園では、ロボットがレゴで遊んでいる

    ロボットでも、子どもは遊ぶのが仕事。 カリフォルニア大学バークレー校の研究室には、ブレットという名前のロボットがいて、レゴのようなブロックや飛行機のおもちゃで遊んでいます。 乳幼児から幼児と同じぐらいの知能を持つ彼は、ディープラーニングと強化学習(状況を観測して適切な判断をするための学習)を融合させた研究の初めての「被験者」です。 ブレットは研究室の中に作られた幼稚園での遊びを通して、関連する複数の課題を解決するための学習をしています。私たちも小さい頃は、遊びながら試行錯誤をして、物事の仕組みや法則を理解してきましたよね。 この研究は、カリフォルニア大学のPieter Abbeel教授が、児童心理学に関する動画を見て、人工知能の研究に応用できると思いついたのだそうです。 知能を持つ生物は、視覚や触覚から脳に伝わる刺激と知識を結びつけ、特定の回路を生成していきます。それらが蓄積してネットワー

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  • 世界に愛されるアップルの「ロゴ」はこうして生まれた

    最近何かと話題の「ロゴ」のお話。 ロゴマークは和製英語で、企業や商品を象徴するイメージを図案化したものをロゴマーク、文字・文字列を装飾したものをロゴタイプと言うそうです。来、ロゴはロゴタイプの略で、もともとは印刷用語だったとか。 ではでは、カフェなんかで誇らしげに輝くあのデザイン、世界に類のない、真にオリジナルな"リンゴがかじられている"アップルのロゴはどうやって生まれたのでしょうか。 デザインしたのは、ロブ・ジャノフ 1970年に大学卒業後、ハイテク企業をクライアントにもつシリコンバレーの会社でデザインスキルを磨き始めた、若手アートディレクターだったロブ。1977年初頭にカリフォルニア州パロアルトにある、インテルなどのハイテク企業をクライアントに持つアメリカを代表するマーケティングコンサルタント「レジス・マッケンナ(Regis Mckenna)」に転職したのは大正解でした。 転職間もな

    世界に愛されるアップルの「ロゴ」はこうして生まれた
  • グーグルの自動運転車の思わぬ課題。自転車をうまく認識できず

    あの技は盲点だったようです。 人間の脳にとって、周りの車や歩行者、そして自転車がどんな風に動くかを予測するのは比較的簡単なことです。しかし、それをコンピューターがやろうとすると、すべての行動パターンをプログラムしてあげないといけません。最近、グーグルの自動運転車の新たな課題として見つかったのは、固定ギア独特のテクニックである立ったまま止まる自転車…トラックスタンドとか、スタンドスティルとか呼ばれてるあの状態なんだそうです。 ワシントン・ポストが報じたところによると、グーグルが米テキサス州オースティンで7月に行った自動運転車の検証中に、この問題がわかったとのこと。あるサイクリストの男性が、4方向とも停止しなければいけない交差点でグーグルの自動運転車とばったり。この自転車が固定ギアだったかどうかは語られていませんが、男性は停止の標識に従い、自動運転車が通り過ぎるのを待つために、立ったままその場

    グーグルの自動運転車の思わぬ課題。自転車をうまく認識できず
  • 世界初!VRエンタメアトラクション「Zero Latency」がめっちゃ面白そう

    世界初!VRエンタメアトラクション「Zero Latency」がめっちゃ面白そう2015.08.18 14:00 そうこ 何もないけど「在る」世界。 ガラーンとした何もない倉庫のようなだだっ広い部屋。ここでどうやって遊ぶのかと言えば、そりゃVRでしょう。仮想現実!バーチャルリアリティ!VR!エンタメ分野におけるVRが、着実に市場を広げています。世界初VRエンタメアトラクション「Zero Latency」が、8月15日、オーストラリアはメルボルンの地でオープンしました。 来場者は、VRヘッドギアを見につけ、だだっ広い何もない部屋の中に「在る」世界でゲームを楽しむことができます。コントローラーを握る手や指先だけでなく、体すべてを動かし、画面を見つめるのではなく、その世界の中に存在するようにゲームを体験するのです。 「Zero Latency」、日にもやってこないかなぁ。これを皮切りに、VR

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    walkalone
    walkalone 2015/08/18
    サバゲー≒FPS
  • 「IKO」なら自分の義手をレゴで作って動かせるよ

    義手の子供たちのために、スウェーデンのウメオ大学のCarlos Arturo Torres Tovarさんがレゴと互換性のある義手をデザインしました。アタッチメントが付け替えられるようになっており、子供たちが想像力のおもむくままにレゴで作った部品をつけることができます。その名も「IKO」義手。さっそくどんなものか見てみましょう。 機能は一般的な義手とそこまで変わらないものの、モジュール式となっています。モジュールの付け替えは子供にも簡単で、ねじってロックするだけ。義手は大まかに3つの部分に分かれています。「インターフェース」と呼ばれる、センサーやバッテリーが内蔵されており、体に直接触れるソケット部分。「マッスル」(筋肉)と呼ばれるモーターの入った部分。そして、通常の義手として使用するときには4指で物がつかめるようになっている「ハンド」と呼ばれる部分が先につきます。 動画では「マッスル」や

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  • 人間はどこまで進化できるのか? "音で見る"感覚拡張デバイス「Sight」開発者インタビュー

    人間はどこまで進化できるのか? "音で見る"感覚拡張デバイス「Sight」開発者インタビュー2015.07.13 23:459,356 究極のバイオハック、と言ってもいいかもしれません。 昨年秋に東京大学が行なったハッカソンJP HACKS。その中に他とはちょっと毛色が違ったデバイスがありました。 ヘッドフォンとカメラが一体になったデバイス「Sight」、テーマは「感覚の拡張」です。カメラで撮ってヘッドフォンで聞く…? まずは使用デモ動画をご覧ください。 トンネルを進んでいく映像。ランプが現れたり、出口が近づいたりと視覚を使って人間がとらえている景色の変化を音の変化として聞くことができるもの。色の違う積み木を音で聞き分けたり、手のグーとパーを当てたりということもできます。 そして先日「Sight」は、経済産業省の未踏事業に採択され、格的な開発に乗り出すことになりました。「世界が聴こえる」

    人間はどこまで進化できるのか? "音で見る"感覚拡張デバイス「Sight」開発者インタビュー
  • 生命が地球外から来た説は本当かもしれない新たな証拠が研究結果で見つかる

    な、なんだってー! 「地球外から生命が隕石に乗ってきて、それが地球上の生命の起源になった」 こういったテーマは長年SFでよく使われてきた題材でした。古代ギリシャでも哲学的な考え方があったといわれるほど、歴史的に古く長〜く議論されてきた人類永遠の謎。 しかし、先日ロシア科学アカデミーの研究チームが発表した実験結果で、やっぱり地球上の生命の起源が地球外にある可能性が出てきました。なんと、隕石の中に生息する微生物が、大気圏を通過する時の高温でも生存できることがわかったのです。 その微生物とは「Thermoanaerobacter siderophilus」。高熱に耐えられるだけでなく、鉄があっても成長でき、厳しい環境でも芽胞を作ることができる生物です。実験ではまずこの微生物を培養し乾燥させて、直径6.99cm(2.75インチ)の玄武岩でできた人口隕石の中に仕込みました。 微生物を入れた人工隕石は

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  • ロボットが人を殺す? 「殺す」という言葉の不確かさと危うさ

    当に殺せないの? ロボットが人を殺すという言い方の不確かさ、その危険性を説いているのは、イギリスのサセックス大学認知科学センターのディレクターであるRon Chrisley氏。氏が説くロボットと殺人と責任の関係、大変興味深いです。 ロボットが人を殺すというと、人工知能を持ったターミネーターのようなヤツが反逆して人間の地位を奪うという画ばかりがうかびますが、今はまだその段階じゃないのです。 人間の死にロボットが関わっている、それは何も最近の真新しい出来事ではない。工場にはさまざまなタスクのロボットがいる。とすれば、工場で起きる工業事故は、人の死にロボットが関わるということ。最近では、ドイツはバウナタルのフォルクスワーゲンの工場で、ロボットにひっかかり金属プレートに挟まれ死亡した男性の事故がニュースになった。 記録されている最古の工業ロボットが関連した死亡事故は34年前のこと。皮肉なことに、

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  • 考えるスピードってどれくらいなの?

    考えるスピードについて考える。長いプロセスですが、やってみましょう! 探究心のある私たちは、常にいろいろなことのスピードについて問いかけたり、数値で測ったりしています。科学者は光のスピード、音のスピード、太陽の周りを周回する地球のスピード、鳥が羽を動かすスピード、大陸移動のスピードなど、ありとあらゆるスピードをある程度の正確性で定量化してきました。 これらのスピードの数値というのは特徴のはっきりとしたものばかりですが、では果たして考えるスピードっていうのはどれくらいなんでしょうか。簡単に答えられない難しい質問ですよね。でもがんばって導き出して見ましょう! まず、思考についての思考から スピードを数値で表すには、まずは始めと終わりを決めなくてはいけません。「思考」はアクションが起こった瞬間に感覚情報が受信されて、その時点から精神的な活動として定義されます。この定義は「思考」と考えられそうな、

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  • 映画「Ex Machina」の人工知能まじ怖

    トレーラー観たら才女ロボAvaは美人だしアンドロイドもAIもチューリングテストもあって「これは夢のSF映画!」と大喜びしてたんですけど、映画館で観た後はガクブルで寝付けなくなってしまいました。AI当の怖さを見せられた気がして。 【以下、日未公開映画「Ex Machina*」のネタバレが豊富に続きます。知りたくない人はここで回れ右】 まあ、そうなることはわかっていたんですけどね。予告編を観れば、隔離された人工知能研究所に閉じ込められて途中でなんかヘンなことになっていくのは容易に想像がつきますから。世界最高の頭脳が「AI作ったってロクなことにならない」と警告してる通りの展開。当然ロボットはサイコキラーになって鏡は粉々、血はドロドロ、床に死体がゴロゴロ…になるわけですよ(ごめん…さっきネタバレ警告しましたよね…)。 「Ex Machina」を見た次の日、たまたまカーネギーメロン大学にお邪魔

    映画「Ex Machina」の人工知能まじ怖
  • 知りたいけど知りたくない。Facebookで自分を友達から削除した人を知る方法

    知りたいけど知りたくない。Facebookで自分を友達から削除した人を知る方法2015.07.06 17:30 鋼の心の持ち主は必要に応じてご利用下さい。 SNS上のつながりはリアルよりもずっとドライ。リアルでは仲良くてもSNS上では関わらなかったり、あまり関わりのない人はSNS上では容赦なく友達リストから削除しているかもしれません。 削除されている事実を知るのは怖い。けれど久しぶりに連絡を取ろうと思った友人が実は自分をFacebookの友達から外していた…なんていう辛い展開もちょっと嫌ですよね。ならば事前に調べてみませんか。 「Who Deleted Me on Facebook」は名前の通り、誰が自分をFacebookの友達リストから削除したかをトラッキングしてくれるアプリ。アプリをインストールしてFacebookアカウントと紐づければ、あとは勝手にトラッキングしてくれます。 アプリを

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  • どんな繊細な絵も10秒で描けるラテアートマシンが登場

    なんだかすぐに普及しそうな予感。 最近は、コーヒーを頼むと素敵なラテアートにしてくれるお店も増えました。まさにバリスタの腕の見せ所ですが、そんなバリスタのライバルになりそうなマシンの登場です。どんなものでもラテアートにするラテアートマシン「Ripple」です。 Rippleは、きちんと抽出したコーヒーを入れた特別なカートリッジを使用。3Dプリンター、インクジェットプリンターの技術を応用し、泡立てたスチームミルクの上に驚くほど繊細な絵を描きます。10秒以内であっという間にラテアートのできあがり。 ラテアートの注文はスマホのアプリから。アプリから送れるものなら、フォントを指定したメッセージやアニメのキャラ、高解像度の写真など何でもアリです。サプライズのプロポーズをするもよし、新しい会社やサービスのブランディングツールやノベルティに使うもよし、コーヒー好きなら使い方を考えるだけでもかなり楽しくな

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  • 脳10%神話を未だに信じてるみなさまの必読

    「人間は脳の10%しか使っていない」という神経神話。もう10年以上も前に神経学者に嘘だと証明されたのに、映画『LUCY』では脳が100%覚醒してスカーレット・ヨハンソンが人間やめてしまったり、未だに神話は根強く残ってます。 そこでこの脳10%神話の棺桶に五寸釘を打ちつけるべく、MITが単純な認知タスクでも脳のいろんな皮質領域を使うことを実証する論文をサイエンス誌に今月発表しました。 共著者のEarl Miller同大脳&認知科学部教授はプレスリリースで、「情報はこんなにも広い範囲に広がる。脳の一部しか使わないという考えとは相容れないものだ」と書いていますよ。 これまではタスクに応じて処理の部位がわかれているものと長年思われてきました。「何か物を見る時は後頭部、物事を決める時には前頭部」といった具合に。これは脳の血流をfMRIで調べた結果、生まれた発想でもあります。ただ、こういう検査は、認知

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  • 探しています! 初代Appleコンピューターを捨てていった女性

    伝説のコンピューターも、知らない人にとってはただのゴミ。 4月にカリフォルニア州のリサイクル業者「Clean Bay Area」にある女性が現れ、捨てていったのはまさかの初代AppleコンピューターのApple1。1976年にスティーブ・ウォズニアック、スティーブ・ジョブス、ロブ・ウェインの3人によって作られた初号機だったんです。(ちなみにApple1はガレージで作られたという逸話が有名ですが、かつてウォズが実はそうじゃなかったんだよね、と語っています。) このリサイクル業者の副社長のVictor Gichunさんによると、この謎の女性、旦那さんが亡くなり家の掃除をしていた際に見つけたリサイクル品をいくつか持ってきたんだそう。その後、同社でしばらく保管されていたそれらのリサイクル品の中から発見されたのが、コンピューターの歴史に名を残す一品だったので、リサイクル業者の人たちはもう大慌て。現在

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  • じゃんけんにはこうやって勝とう

    「運じゃなくてコツがあるんだよ」と、じゃんけんが強い人は言いますけど、あれって嘘じゃなかったのね…。 中国の大学の共同研究グループが、人海戦術で学生に死ぬほどじゃんけんをやらせて勝利の法則を調べてみたそうです。その結果、じゃんけんには勝つ方法が当にあるっぽいことが判明し、世界中で答え合わせのじゃんけんが流行ってます。 論文はこちら(pdf)。研究班では、学生360人を6つのグループに分け、任意抽出の2人組にじゃんけん300回勝負をやらせてみました。途中で戦意喪失しないように(なんせ300回)、勝った人には現金を小額あげる約束でやらせてみたそうですよ。 すると… 何度も何度もやらせてるうちに、ある傾向が浮かび上がってきました。それは「じゃんけんに勝った人は、次に同じ手を繰り返す確率が、他の手に変える確率より格段に高い」ということ。 逆に、2回以上連続で負けた人は、次に同じ手は出さず、代わり

  • これははまる。入力した文字で勝手にサウンドをミックスしてくれるサイト

    これははまる。入力した文字で勝手にサウンドをミックスしてくれるサイト2015.05.15 16:30 渡邊徹則 ガラケーでオリジナル着メロ作ってたのはいい思い出。 キーボードで文字を入力すると、それに合ったリズムや音が自動的に組み合わされて曲になるというWebサービス「typedrummer」。開発したのはKyle Stetzさんという方で、ドラムだけではなく、さまざまな音の組み合わせが可能です。 音モノのサービスでどうしても気になるのは、音源の権利関係。現状では、今もっともアツい音楽共有サービスSoundCloudなどを利用しているようです。 自分や好きなあの子の名前を入れてもよし、試行錯誤して完璧なビートを追い求めるもよしですね。ちなみに「Gizmodo」での結果はこちら。なかなかキレイな旋律は難しいですが、がんばればこんな音もミックスできるみたいですよ。プロ、アマチュアを問わず、音楽

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  • テスラのバッテリーは市場破壊の正軌道上にある

    イーロン・マスクがバッテリー3製品発表して、「絶対買う!」とアーリーアダプターに大反響ですね。 コスト効率は、もっと広い層にブレイクする寸前のところまできています。あと数年もすれば価格破壊が進んで大市場を巻き込んでいくことは、ほぼ確実。 今はまだ完全なゲーム・チェンジャーではないにしても、エネルギー保存の世界図を塗り替える方向に矢は放たれたと言っていいでしょう。 まずこちらが、スペック。テスラの家庭用バッテリー「Powerwall」のサイトにあるものです。 気になるお値段は3,000ドル(36万円弱)と3,500ドル(42万円弱)。ネットで誰かが書いてたけど、フル装備のMacよりは安いです。 買う理由は「アイディアが好き」、「電力会社が嫌い」、「ソーラーは断固支持」というものから、単に「イーロン・マスクが好きだから」というものまでさまざま。フィードを眺めてると、「この値段だったら買う」「R

    テスラのバッテリーは市場破壊の正軌道上にある