任天堂のファミコン用ゲーム開発者からキャリアをスタートして、世界トップレベルのスーパーコンピューター開発者となった、理化学研究所計算科学研究センターの松岡聡教授。現在はSky株式会社の特別顧問として、同社のAI研究を支援しています。松岡教授に、コンピューター技術の進化とAIビジネスの可能性について、HAL研究所時代の思い出も交えつつ、Sky株式会社での取り組みまで語っていただきました。 Sky株式会社 ※この記事は、Sky株式会社の提供によるPR記事です。 ■ 計算速度が上がるとできることの質が変わる ── 松岡先生は今、理化学研究所計算科学研究センター(R-CCS)という、まさに日本のスーパーコンピューター研究の総本山のセンター長でいらっしゃいます。高性能な計算機を作るというのが先生の研究テーマなのでしょうか? 松岡聡教授(以下、松岡):高性能な計算機というか、それにまつわるさまざまな技
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