総務省が発表した全国51市の消費者物価の地域差指数で、最も高かったのは横浜市(106.8)となり、昨年に引き続き2年連続となった。 この指数は、県庁所在地と政令指定市の51都市の平均を100として算出した。横浜に次いで東京都区部が106.5、金沢市が103.7、長崎市が103.3、さいたま市が102.5などとなっている。 一方、最も低いのは、宮崎市の96.9。次いで奈良市97.1、前橋市、福岡市が共に97.4、秋田市が97.5などとなっている。 横浜市は宮崎市に比べ10.2%高くなっている。政令市では、名古屋、仙台、福岡などが平均である100を切っている。 ◆『ヘッジファンド』から『慶応幼稚舎』まで。「ゆかしメディア」は日本最大級の富裕層向けメディアで、月間30万人以上にご利用いただいております。なお、純金融資産1億円以上の方は、富裕層限定オンライン・プライベートクラブ「YUCASEE(
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