保釈され、報道陣の前で謝罪する酒井法子被告。左手薬指には星形のタトゥーが見える=17日午後4時半、東京湾岸署 酒井法子被告(38)の左手薬指から、タトゥーが消えた−。 午後4時半ごろ、勾留(こうりゅう)先の東京湾岸署から姿を現した酒井被告の左手には星形のタトゥーがはっきりと確認できるが、わずか2時間後に都内で開かれた謝罪会見では、跡形もなく消えていた。 保釈直後とは服装も変わっており、着替えたようだ。 ある芸能関係者は「保釈時は、身繕いする時間があまりない。会見前に化粧や衣装を入念に準備するなど、“パフォーマンス”の一面もうかがえる」と指摘する。 本当の酒井被告の姿は、果たして、どちらなのか…。