クボタの企業PR誌『アーバンクボタ』(1969年~2003年)は、クボタの事業に関わりの深い水や土などの自然科学を学術的に掘り下げた内容を、カラー図版を使ってわかりやすく解説しています。 No.11(1975)~40(2003)をPDF版で公開しています。 No.30、No.33、No.37、No38は、それぞれに関連する地質図を分割掲載しています。該当No.の付図よりご覧ください。 尚、アーバンクボタPDF版は、私的、非商業的な範囲において、閲覧、使用、ダウンロードすることができます。 許可なく、複製、改変、送信、配布、出版、掲示等を行うことは禁止します。 No.1(1969)~10(1974)についてはPDF版はございません。 新刊追加はございませんのでご了承下さい。 印刷冊子については配布を終了しています。(2013年10月) 特集「液状化・流動化」 話り手(発言順) 風岡 修=千葉
水月湖では1993年、2006年、2012年に年縞(ねんこう) が採取され研究が進められています。水月湖の年縞の長さは45mにもおよび、1年で平均0.7mmという薄さで7万年という非常に長い年月をかけ途切れなく堆積してできたものです。7万年分もの連続した年縞とその研究成果は国内外から注目されています。 水月湖の年縞についてのやさしく解説したパネルとハンドブックを作成しました。
御嶽山の斜め写真、SAR画像、推定火口等を地理院地図上に表示しています。 ○写真の撮影日について 斜め写真の撮影日は、平成26年9月28日(日)、29日(月)です。 ○航空機「くにかぜ」によるSAR観測日について 航空機によるSAR観測日は、平成26年9月29日(月)、30日(火)です。 ≪SARとは?≫ 雲や火山の噴煙も透過するレーダーです。 ○推定火口について 地理院地図上に赤色と黄色の2種類を表示しています。 赤色:SAR画像を含めた各種資料から推定できる火口 黄色:火口と思われるが、火口ではなく窪地の可能性がある箇所 推定火口位置の情報をKMLで配信いたします。(10月1日掲載) KMLに対応したサイトやソフトウェアでご利用いただけます。(地理院地図でも利用可能です。) 推定火口(0930暫定版:航空機SAR画像判読)のKMLファイル(LZH形式:4KB)
仕事は地球科学の研究ですが、趣味を生かして?雑文も書いております。 ここでは特に趣味度の高いものを引用しています。 職場の関係で、おもに「地質ニュース」という啓蒙誌に書いていました。しかし、「地質ニュース」は、諸般の事情により、2011年3月で休刊となり、従来の地質ニュースと2011年12月までの GSJ ニュースレターを継承する GSJ の新しい広報誌として「GSJ地質ニュース」(産業技術総合研究所 地質調査総合センター編集)が2012年1月より創刊されました。 地質系博物館、公共図書館でお読みいただけるほか、上記のリンクよりPDF配信を行うことになりました。 「シームレス地質図でたどる幸田文『崩れ』」 「地質ニュース」(産業技術総合研究所 地質調査総合センター編集)に2012年8月号から全11回連載した記事です。 もともとはシームレス地質図の使い方ガイド的な記事の予定でした
イタリアではネームを考える時以外は大抵国営放送のラジオ番組RAI3を聞いているのですが、この局ではジャンルを問わない様々な音楽が聞けるだけでなく、文芸関連や映画、または政治等に関する時事問題の番組も多く、つけっぱなしにしているだけでかなり多元的な知識や情報を提供をしてもらえるので大変気に入っています。 先日いつも通りに朝起きてすぐにこのラジオを聞き始めたら、「今から50年前、フリウリ・ヴェネツィア・ジュリア州のエルト・エ・カッソ渓谷の村のヴァイオントダムで起こった大惨事について」という、専門家を招いての座談会方式の番組が放送されている最中でした。 このダムは1960年に竣工された当時、堤高の高さが262メートルという当時世界で一番高いアーチダムとして注目を浴びていたのですが、その後1963年に天候不順が続く中隣接していた山が大規模な地滑りを起こし、膨大な土砂と岩盤が時速100km程度とされ
Recent investigations based on seismic tomography, hypocenter determinations and focal mechanism analyses using dense seismic network data reveal the precise configurations of the Pacific (PAC) and Philippine Sea (PHS) plates subducting beneath the Tokyo metropolitan area. Estimated geometry shows a broad contact zone between the two plates located directly beneath the Kanto plain. The overlap wit
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私が、見たり、聞いたり、読んだり、想像したりした、鉱物についてのよもやま話と、 鉱物とはほとんど関係のない無駄話を、いくつか。 どうぞ、おつきあい下さい。
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