ゲームクリエイターの伊津野英昭氏は8月31日、カプコンを退職したことを自身のXアカウントを通じて明らかにした。 伊津野氏は、1994年にカプコンに入社。それから約30年務め、今年8月31日をもって同社を退職したとのこと。 伊津野氏はプランナーとしてカプコンに入社し、『ストリートファイターZERO』などを担当。その後はディレクターとしても数々の作品に携わった。たとえば『ジャスティス学園』シリーズや『CAPCOM VS. SNK』シリーズなどが挙げられる。また同氏といえば、『デビルメイクライ』シリーズに長く携わり、さらに『ドラゴンズドグマ』シリーズを手がけたことでも知られる。すでに世に出ている作品としては、同氏がディレクターを務め、今年3月に発売された『ドラゴンズドグマ2』がカプコンでの最後の作品となる模様。 今回伊津野氏は、30年と5か月務めたカプコンを本日8月31日で退職したことを公表。理