■2ちゃんねるまとめサイト 担任教師を殴った中3男子逮捕 音楽プレーヤーで音楽を響かせて教室に入ってきたのを注意され逆ギレ…宇都宮
ちきりんは「古き良き時代の日本企業」で働いた後、極端にアグレッシブな人事制度をもつ米系の投資銀行でも働いたことがあります。 転職前には「そのうち日本企業も年功序列や終身雇用を維持できなくなる。だったら早めに欧米的な組織環境に慣れておいた方がいいよね」と思っていました。 けれど実際に外資系企業で働いてみてわかったのは、「こんなに高いプレッシャーの下で楽しく働けるのは、ごく一部の人達だけだ。大半の人はこんなところでは力が発揮できないだろうな・・」ということでした。 別にそれは、あからさまに目に見える厳しさではありません。そこら中で誰かが罵倒されているとか、毎週誰かが解雇されるとか、そういうことではないのです。 職場には冗談も飛び交っているし、みんなよく笑います。同僚や上司とランチを食べ、帰りに飲みに行くこともあり、一見すれば日本企業と何も変わりません。中には何も教えてくれない先輩もいるけれど、
せっかくなんで、この話もしとこう。 というか、ひとつ前のエントリで、就職氷河期の話にのってしまったんで、この話もせずにはいられないんでね。 昨日のエントリを書いた後に、色々とフィードバックを頂いた。それで、考えていたんだけど、結局のところ、一つの結論には達した。 つまり、資本主義は、心の底から、みんなに嫌われている。これほど嫌われている主義思想はないという結論だ。 前回のエントリでは、資本主義の非人道性について書いた。その性質上、「誰かが負けないといけない」って話と、「群れで一番弱い犬には過酷な運命がつきものだ」って話だ。 確かに、そうなんだ。これは、資本主義がもたらす副作用の一つだ。だが、ちょっともう少し、マクロな視点で世界を眺めてみれば、別の見方が出来る。今日はまず、その話からしてみたい。 http://www.globalrichlist.com/ まずはこのサイトに行って、このサイ
NHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」の感想 ※NHKスペシャル「ワーキングプア 働いても働いても豊かになれない」の感想こはちら ※NHKスペシャル「ワーキングプア 努力すれば抜け出せますか」の感想こはちら 07年12月15日放映のNHKスペシャル「ワーキングプアIII 解決への道」を見た。「海外のワーキングプアについて報道するらしい」という話を聞いていたから、「ああ、日本の話はだいたいやっちゃったので、『海外でも広がっていますよ』『海外ではこうしてますよ』みたいなやつかな」というヌルい想像をしていたのだが、「ワーキングプアI」と「II」をつくったスタッフの力を甘くみすぎていた。 そのような、学生のレポートみてえなボケた一般論ではなかった。 日本のワーキングプア問題がいきつく先が予想や推測の中ではなく、すでに「海外」という現実の中に存在しているということ、そして、日本のワーキ
どんなにステーキが大好きな人でも、 毎日、朝昼晩、ステーキだけを強制的に食べさせられ続けたら、 だんだん苦痛になってくる。 本当にステーキが好きな人なら、最初の1ヶ月くらいは毎食ステーキだけでも天国かも知れないが、 それが半年もつづけば、もはやステーキを見るだけでウンザリするだろう。 プログラミングが好きでプログラマーになってしまった人は、 これと同じ種類の拷問にかけられる。 どんなにプログラミングが好きな人でも、毎日休まずプログラムを書き続けないと 生活できないとなると、それはだんだん苦痛になってくる。 好きなことを仕事にして生きていく、というのは、本質的にそういうことなのだ。 そもそも、人は、その瞬間、瞬間で、いろんなことに興味をもち、 いろんなことをやりたくなる、自由で軽やかに発散していく欲望を持っている。 どんなにプログラミングが好きな人でも、 朝起きて、今日は空が青くて気持ちいい
編集元:ニュース速報板より「転職するときに気をつけなきゃいけない事」 1 ネットカフェ難民(神奈川県) :2007/12/07(金) 10:42:30.87 ID:Tn4Uzw4r0 株主優待 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071207-00000015-fsi-ind 学情が「はじめての転職」情報サイト12日開設 いまや「入社3年で3割が辞める」が一般的となった新卒者の就業行動の変化を背景に、 20代後半から30代前半の転職市場が急拡大している。就職情報サービスの学情 (大阪市北区)は、こうした若年層の転職希望者を対象とした新サービスを12日、開始する。 商品名もそのものズバリ「はじめての転職」(略称・ハジテン)で、 転職を希望する若年層の就業者専用の情報サイトを開設し、 就業経験のある若手人材を求める企業と結びつける。 学情
先週、はてなーが会社の面接に来た。 特技は何ですかと聞いたら「ネットです」と答えていた。 よく見るサイトは何かと聞かれ、「はてなダイアリーと痛いニュースです」と答えていた。 しかも誇らしげに。 特にサイトを作ったり、コーディングができたりするわけではないらしい。 つまり、サイト閲覧が得意と言いたいらしい。 それは特技ではない。趣味だ。 他に何かお勧めのサイトはあるかと聞いたら、「ハムろぐとへいわぼけです」と答えていた。 他にも2ちゃんねる系のまとめサイトをよく見るらしい。でも、2ちゃんねるはまったく見ないらしい。あくまでまとめサイトのみ。 ニコニコ動画はたまにみるが、探すのが面倒なのであまりみないらしい。動ナビは見てるらしい。 それでも、自分には人一倍ネットリテラシーが自分にはあるので、弊社(ママ)が自分を雇って損はないとPRされた。 一流大学を出ながら、この時期に内定を取れていない理由が
編集元:理系全般板より「給与を公開するスレ」 1 Nanashi_et_al. :2007/01/13(土) 13:32:23 教員公募には給与情報が記載されておらず、採用されてはじめて給与を知り ショックを受けるケースも多々あるであろう。 そこで嘘偽りなく、皆さんの給与額を公開しようではないか。 私の前職と現職の給与情報を公開します。 職位:助手 年齢:28〜30歳 大学・学部:私立大学・理学系学部 地域:都内 給与:額面26万円/月 賞与:1.5ヶ月 職位:助教授 年齢:31歳〜 大学・学部:私立大学・工学部 地域:関西 給与:額面36万円/月 賞与:6ヶ月
1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/26(金) 09:55:22.60 ID:Pe1XUNoj0 ____ / \ / ─ ─\ さて・・二年間NEET生活をやってきた俺なわけだが・・ / ,(●) (●)、\ いい加減金がないし、親には殺されそうになるし | (__人__) | 雑誌に載ってた期間従業員の面接に行くお!! \ ` ⌒´ / ,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、. : | '; \_____ ノ.| ヽ i | \/゙(__)\,| i | > ヽ. ハ | || 2 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします。:2007/10/26(金) 09:58:06.21 ID
ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…
給料は低く抑えることができれば儲かるのか?安モノ買いの銭失い症候群 今回はモチベーションに大きく関わる給料について。 今、人手不足の企業が増えてきています。理由は、ちょっと景気がよくなっていること。それと、団塊世代の退職。人手不足のトレンドは今後も進むのでしょう。そんな中、面白いニュースを見つけました。社長、人事担当者、起業家は見逃せない今週のベストエントリー10 9月2週目でも紹介した、労働力不足の虚実 (BusinessWeek):NBonline(日経ビジネス オンライン) 。この記事では人手不足を 問題は、労働者の数ではなく賃金水準にあるのではないか。市場経済においては、「どうしようもない欠乏」というものは起こり得ない。何かが足りないのなら、もっとカネを出せば手に入れられる。雇用主が“労働力が足りない”と言うのは、要するに、雇用主側が決めた賃金の額では十分な人手が集まらないというこ
舛添要一厚生労働相は11日、新しい働き方を提案する法制度として「家族だんらん法案」の成立に尽力していく方針を明らかにした。残業代をゼロにすることで家族のだんらんを取り戻すのが主眼のこの法律。経団連などが歓迎するのはもちろんだが、成立前に先行して導入されている職場では働き手からも「家族との時間をもてた」と感謝する声が次々と寄せられている。 「久しぶりに会ったおばあちゃんは、優しくほほえんでぼくを迎えてくれました…」 と話すのは、都内IT企業に勤める田中芳次さん(29)。田中さんの会社はモデルケースとして二十年ほど前から家族だんらん法を試験的に適用されている。田中さんも制度を活用し、月250時間程度のサービス残業を自発的に行って生産性を高めていたところ、今年6月にオフィスのトイレで突然倒れた。 昏睡状態に陥った田中さんは、美しい花が咲き乱れる世界で去年亡くなったはずの祖母と再会。運び込まれた病
クリスタル買収に絡むグッドウィル問題も相当ややこしい話なのだが、フルキャストから始まる実質請負を含む登録型の人材派遣業界って相当ヤバいみたいだね。といっても、最近になって使ってる派遣元数社から、ほぼ内容が共通した変な「お願い」が来るようになって、たぶん他の派遣社員使ってる会社にも同様のことをやってるんだろうけど、要するに「いままでやっていたことはひょっとしたら違法かもしれませんが、品質には問題ありません」みたいな話だろう。 キヤノンの御手洗さんとこが槍玉に挙がって以降、議論することそのものが憚られる印象があった財界においても、参考人招致を求められるなどという事態に発展して、ややこしいことになってる。 http://www.nikkei.co.jp/news/main/20070904AT3S0401504092007.html IT系企業への派遣でも産廃屋向けの人材斡旋(まあ、実質請負)で
個人にある種の才覚とネット上での行動力さえあれば、リアル社会に依存せずとも、ネット上に生まれた十分大きな経済圏を泳ぐことで生きていける。本書が紹介する20人の先駆者たちが証明しているのは、そういうことだ。「ニート」だ「引きこもり」だと親が心配して騒いでいる間に、実は息子や娘たちがインターネット経済圏で両親の倍も三倍も稼いでいたなんて事例は、「次の十年」を待たずして続々と報告されることだろう。 これは、2年前の2005年8月に書かれた梅田さんの書評だけど、「次の十年を待たずして続々と報告されることだろう」という予測は、見事に当たった。 厳しい雇用環境下に置かれる「就職氷河期世代」の20代~30代 の若者たちの中から、会社に雇用されることを捨て、自営志向による不労所得 に時間をかけ、親や同世代以上の年収を稼ぐようになった「ネオニート」といわれる成功者が現れ始めている。 しかし、こういう報告は、
2007年7月9日号の日経ビジネスに掲載されていたWall Street Journalの『トヨタ、米工場新設に急ブレーキ』っていう記事に、自動車工場で奴隷のように働かれているオマエらには信じられない事が書かれているぞ。オマエら、目ん玉よく見開いて読めよ。 アメリカに次々と工場を建てる現経営陣に、奥田碩前会長と豊田章一郎名誉会長が苦言を呈してブレーキをかけたんだとさ。 理由はな、「政治的な配慮さえなければ、今は日本で生産し、米国に輸出したほうがずっと利益が出る」んだってよ。 日本の人件費は異常に高い高いと刷り込まれたオマエらには信じられないだろうから、もう1度書くぞ。「政治的な配慮さえなければ、今は日本で生産し、米国に輸出したほうがずっと利益が出る」 日本で生産して輸出したほうが儲かるのは、円安が大きい要因であることは確かだが、これから書くこと読めば円安だけが理由じゃないってことが分かるぞ
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