ドットインストール代表のライフハックブログ
2013-09-18 oop はどう定義されるべきだろうか? 純粋オブジェクト指向プログラミング 純粋オブジェクト指向プログラミングは以下のように定義できる: オブジェクトを使ったプログラミング。 オブジェクトとは何か? 他のオブジェクトへの参照を保持し、事前にリストアップされたメッセージを受信することができ、他のオブジェクトや自分自身にメッセージを送信することができるアトムで、他には何もしない。メッセージは名前とオブジェクトへの参照のリストから構成される。 これでおしまい。言い回しは僕が考えたものだけど、アイディアはオブジェクト指向という言葉を作った張本人 Alan Kay (2003) からのものだ。これ以外は、直接 oop に関係無いか、実装上の詳細だ。 この定義から導き出せるものを考えてみよう。 まずは名前空間だ。C の関数と違ってメッセージ (別名メソッド) はオブジェクトごとに
※過去記事のメンテナンスは通常やっていないのですが(当時の記録を残す意味でも)、最近閲覧してくださる方も多いので、研究も兼ねて2014年7月23日に少し追記等を行いました。 ※2015年2月に書き直したgulpfileを、「My gulpfile.coffee (Early 2015) でSassのコンパイルとか」で紹介しています。 ※gulp-ruby-sassの記述方式の変更について追記しました。 2012年にGruntを知ってから便利に使わせてもらっていますが、最近話題になっているgulp.js(以下gulp)を試してみました。今のところGruntには大きな不満はないのですが、万が一に備えて代替手段を用意しておく方が良いと考えていること、そしてGetting started with gulp -- Mark Goodyear — Front-end developer and de
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