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ブックマーク / fabcross.jp (216)

  • ATOUN、パワードウェアを使った「リモートフィットネスシステム」を開発|fabcross

    ATOUNとフィットネスクラブ ピノスけいはんなは2020年5月21日、「リモートフィットネスシステム」を開発したと発表した。 同システムでは、オンライン会議ツールとATOUNの歩行支援タイプのパワードウェアプロトタイプ「HIMICO」を連携。HIMICOに内蔵されているセンサーにより、ユーザーの動きや動作の回数などのアクティビティデータを取得して数値化/グラフ化し、ユーザー自身だけでなく、離れた場所にいるトレーナーにもリアルタイムで共有する。 トレーナーは、映像だけでは分かりにくい部分をデータによって補完しつつアドバイスできるほか、リモートでHIMICOを操作することでユーザーの運動にアシストや負荷を加えられ、筋力トレーニングや有酸素運動を効果的にサポートできる。 使用機器となる「パワードウェア プロトタイプ HIMICO 1.3」は、日々の歩行を助ける目的で開発された“着るロボット”だ

    ATOUN、パワードウェアを使った「リモートフィットネスシステム」を開発|fabcross
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    x-osk 2020/05/26
  • 金属表面の殺菌作用を高めるレーザー加工技術を開発|fabcross

    銅には殺菌作用があることは昔から知られていて、排水溝のストレーナーやたわしなど日用品にも使用されている。米パデュー大学の研究チームは、レーザーを使って銅の表面を特殊加工すると、さらに殺菌効果を上げられることを見出した。研究結果は、2020年2月11日付けの『Advanced Materials Interfaces』に掲載されている。 細菌性病原菌は、物の表面に付着した後も何日か生存できる。例えば、ドアノブのように頻繁に手で触れる物を、殺菌仕様に変えられたらどれだけ安心なことだろう。銅の殺菌作用は優れてはいるが、細菌が死滅するまでは何時間もかかる。その理由の1つは表面が非常に滑らかな形状をしているからだ。 「我々は、銅表面の殺菌特性を効果的に高めるワンステップのレーザー加工技術を開発した」と、研究チーム率いるRahim Rahimi助教は語る。金属表面に直接、レーザーでナノスケールのパター

    金属表面の殺菌作用を高めるレーザー加工技術を開発|fabcross
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    x-osk 2020/05/26
  • 3Dプリンターで一人ひとりに合わせて作る立体マスク「Beyond-Fit Mask」|fabcross

    3Dプリンターで作る立体マスク「Beyond-Fit Mask」がKickstarterでクラウドファンディング中だ。 新型コロナウイルス感染症のパンデミック(世界的大流行)により、世界中でマスクが不足している。Beyond-Fit Maskは、自分の顔の形に合っていない医療用マスクでも長時間装着したまま働かざるをえないような、現在の医療現場でのニーズに応えようとして始まったプロジェクトだ。 Beyond-Fit Maskは、顔面に当たるインナーシェル、フィルター、形を整えるアウターシェルの3層構造から成る立体マスクで、インナーシェルとアウターシェルは殺菌して繰り返し使うことができる。 Beyond-Fit Maskの最大の特徴は、3Dプリンターを使い、使用者一人ひとりの顔の形に合わせて作られることだ。 注文時に、スマートフォンやタブレットで「Scandy Pro 3D Scanner」な

    3Dプリンターで一人ひとりに合わせて作る立体マスク「Beyond-Fit Mask」|fabcross
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    x-osk 2020/05/12
  • メイカースペースのビジネスモデル バブル期を越えて|fabcross

    メイカームーブメントを取り巻く状況は、毎年大きく変わっている。2019年にアメリカのMaker Faireを主催してきたMaker Mediaが経営破綻し、今年2020年に赤坂のTechShop Tokyoの終了が発表されたことから、「メイカームーブメント冬の時代、次のステージ」という声も聞く。 2012年にクリス・アンダーセンが『MAKERS 21世紀の産業革命が始まる』(NHK出版刊)を出版し、同年にサンフランシスコと深圳に拠を置く、ハードウェア専門のアクセラレーターHAXLR8R(後にHAXに変更)が創業した。2014年にアメリカのオバマ大統領(当時)がホワイトハウスでMaker Faireを開催した。これが社会の注目を「Maker」に大きく集めたと言えるだろう。それまではホビイストの遊びだった「Maker」に、産業振興や教育などの社会的な役割が与えられた。その結果、2015年に中

    メイカースペースのビジネスモデル バブル期を越えて|fabcross
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    x-osk 2020/05/12
  • 電子工作や自作オーディオに関する問題解決法やテクニックを紹介——技術評論社、「Tips&トラブルシューティング・ブック」発刊|fabcross

    同書では、トラブルシューティング についての問題解決の思考法、ノウハウ、失敗談、具体的なテクニックなどを紹介している。 各章でトラブルの定義やメーカー製品と自作の違い、ミス/トラブル発生のメカニズム、トラブルシューティングの考え方、トラブルシューティングの手順、製作工程別・部品の発熱や音の問題などの現象別・部品別のトラブル対応ガイド、トラブルシューティングの道具であるテスターの使い方、検索や掲示板などのインターネットの使い方などが解説されている。 電子工作や自作オーディオの入門者からマニア、トラブルシューティングの初歩から学びたい人などに必須の知識が紹介され、次へのステップを踏み出す一助になるとしている。 著者は木村哲氏で、四六判208ページ。定価が1580円(税別)で、発売日は2020年5月末の予定だ。

    電子工作や自作オーディオに関する問題解決法やテクニックを紹介——技術評論社、「Tips&トラブルシューティング・ブック」発刊|fabcross
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    x-osk 2020/05/08
  • プログラミングの基本からゲーム作りまで——創元社、ScratchとPythonを学べる「10才からはじめるプログラミング図鑑」など2冊発刊|fabcross

    創元社は、プログラミングの基からゲームづくりまで、楽しみながら学ぶことができる「Scratch 3.0対応版 10才からはじめるプログラミング図鑑」と「Scratch 3.0対応版 10才からはじめるゲームプログラミング図鑑」を、2020年4月24日に発売する。 Scratch 3.0対応版 10才からはじめるプログラミング図鑑は、イラストと順を追ったていねいな解説で、初学者でもプログラミングの基からゲームづくりまで楽しみながら身に付けることができる解説書だ。ScratchPythonの2つのプログラミング言語の使い方も理解できる。 また、Scratch 3.0対応版 10才からはじめるゲームプログラミング図鑑は、Scratchを使ってアクションゲームやレーシングゲーム、迷路や音を使ったゲームなど合計8種類のゲームづくりを解説する。初学者でも楽しみながら簡単にゲームづくりが可能。ゲー

    プログラミングの基本からゲーム作りまで——創元社、ScratchとPythonを学べる「10才からはじめるプログラミング図鑑」など2冊発刊|fabcross
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    x-osk 2020/04/17
  • IchigoJamでプログラミング教育に対応——リオ、小中学生の初心者向け学習教材「プログラミング教育マスター」発売|fabcross

    同社によると、2020年4月より小中学校で採用される学習科目「プログラミング教育」は、運営方法や実施内容について学校現場に委任する形をとったため、地域や場合によっては学校単位で内容が異なる可能性があり、各家庭での予習や対策が分かりにくいという。また、市販の教材もプログラミング教育には見合わないものもあるとしている。 プログラミング教育マスターは、jig.jpのPC上で作動するプログラミング学習体験ソフト「IchigoJamBASIC」を使った、小学3年生から学べる学習キットだ。小学校3年生~中学生を対象に、BASICでプログラミングの基礎から学び、実用的なソフト開発で作るたのしさが体験できる内容となっている。小中学生のプログラミング初心者が、平均3時間程度で簡単なアプリを開発できるというjig.jpの研修実績をもとに、そのノウハウを教材化したという。 販売チャネルは、アマゾンなどのインター

    IchigoJamでプログラミング教育に対応——リオ、小中学生の初心者向け学習教材「プログラミング教育マスター」発売|fabcross
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    x-osk 2020/04/15
  • ワンタッチでフィルター交換できる3Dプリントマスク、3Dプリントデータを公開 |fabcross

    大学院生二人によるデザインチームが、3Dプリントマスク「PITATT 3D print mask」の3Dプリントデータをホームページで公開した。 PITATT 3D print maskは、ワンタッチでフィルターの取り外しが可能なインナー付きマスクだ。フィルターを付け替えるだけで繰り返し使用でき、フィルターをインナーで固定することで、フィルターが口に当たらない構造を採用している。 FFF(熱溶融積層)方式を前提としてモデリングされており、サポート設定なしで出力できる。スモールサイズとレギュラーサイズの2種類がラインアップされており、それぞれのデータ(.stl形式)はホームページからダウンロード可能だ。 3Dプリンターで出力後は、紐を通し、内側にフィルターを折って挟み込むだけで利用できる。インナーとアウターの2パーツでフィルターを挟み込む構造を採用しており、フィルターは外側のボタンを押すだけ

    ワンタッチでフィルター交換できる3Dプリントマスク、3Dプリントデータを公開 |fabcross
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    x-osk 2020/04/12
  • 空気中の水分だけで発電する「Air-gen」を開発——大腸菌由来の導電性タンパク質を利用した技術|fabcross

    マサチューセッツ大学アマースト校の研究チームは、微生物由来のタンパク質を利用して、空気中の水分から発電するデバイス「Air-gen」を開発した。詳細は、2020年2月17日付の『Nature』に掲載されている。電子工学者Jun Yao氏の研究室と微生物学者Derek Lovley氏の研究室の共同成果だ。 Air-genは、ゲオバクター属の細菌が生産する導電性タンパク質ナノワイヤを利用したデバイス。大気中の水蒸気から電気が発生するように、電極をタンパク質ナノワイヤーに接続している。1対の電極の間に挟まれた、厚さ10μm未満のタンパク質ナノワイヤでできたフィルムが大気中の水蒸気を吸着すると、電極間に電流が発生する仕組みだ。他のクリーンエネルギーとは異なり、日光や風も必要とせず、屋内で24時間365日発電できるという利点がある。無公害で、再生可能で、低コストだ。 今回開発したプロトタイプのAir

    空気中の水分だけで発電する「Air-gen」を開発——大腸菌由来の導電性タンパク質を利用した技術|fabcross
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    x-osk 2020/04/07
  • 日本人医師が開発した3Dプリントできる簡易人工呼吸器、新型コロナウイルス対策で実用化に向け寄付と協力を募集|fabcross

    国立病院機構新潟病院は2020年3月27日、3Dプリンターで作成できる簡易人工呼吸器モデルを実用化し、現在世界で必要とされる救命活動を支援することを目的とする「COVIDVENTILATOR PROJECT」の発足を発表し、寄付と協力を求めている。 プロジェクトでの実用化を目指す人工呼吸器は、新潟病院臨床研究部脳神経筋病態生理研究室長の石北直之医師が発明した。てんかんの発作を止めるため、動力なしでどこでもすぐに使える簡易吸入麻酔アタッチメント「嗅ぎ注射器」として2010年に発明したものを基に、最小限な仕様の人工呼吸器というコンセプトで考案した。一定の性能要件を満たす3DプリンターとABS樹脂があれば製造可能であり、2017年には宇宙ステーション内での動作試験も成功したという。 2020年3月15日、新型コロナウイルス感染症の流行による人工呼吸器不足を危惧した海外の医師から相談を受けた石北

    日本人医師が開発した3Dプリントできる簡易人工呼吸器、新型コロナウイルス対策で実用化に向け寄付と協力を募集|fabcross
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    x-osk 2020/03/31
  • 水のしずくで140V——液滴で発電するマイクロ発電機を開発|fabcross

    香港城市大学を中心とする研究チームが、落下する液滴の運動エネルギーから効率的に発電する技術を開発した。テフロンPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)の薄膜を用い、液滴との摩擦から生じる瞬間電力を、電界効果トランジスター(FET)に似た構造で効率良く取り出すもので、研究成果は2020年2月5日の『Nature』誌に公開されている。 液滴が固体表面に衝突するときや、液体が永久分極するエレクトレット材料と摺動するときに、接触帯電や静電誘導などの摩擦電気効果によって、固体表面に瞬間的な電荷が発生することが知られている。この現象をマイクロ発電に利用しようとする試みにおいて、表面で発生する電荷量を蓄積し、外部に電力として取り出すことが難しく、エネルギー変換効率は極めて低いという課題がある。エレクトレット材とは、電場を自ら帯びており、電界が存在しなくても素材の表面近傍に電荷を保持できる荷電体材料のことだ

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    x-osk 2020/03/20
  • 在宅時間でプログラミングを学ぼう——インプレス、プログラミングが学べる書籍ムックなどを無料公開|fabcross

    インプレスは、新型コロナウイルスの影響で臨時休校になった学生や在宅勤務を行う社会人向けに、プログラミングが学べる書籍などを2020年3月10日から期間限定で無料公開している。 無料公開されている書籍は、プログラミング関連では、ふりがなプログラミングシリーズの「スラスラ読める Pythonふりがなプログラミング」や「スラスラ読めるUnityふりがなKidsプログラミング ゲームを作りながら楽しく学ぼう!」、できるシリーズの「できる たのしくやりきる Scratch3子どもプログラミング入門」。また「スッキリわかるC言語入門」や「1週間でC#の基礎が学べる」なども公開されている。 その他、できるシリーズの「できるExcelパーフェクトブック」や「できるExcelマクロ&VBA Office 365」や、プログラミング教の「1週間でC#の基礎が学べる」など合計44冊が公開対象になっている。

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    x-osk 2020/03/13
  • Raspberry PiをハンドヘルドPCにするDIYキット「Handheld Raspberry Pi」|fabcross

    Raspberry PiをハンドヘルドPCにするDIYキット「Handheld Raspberry Pi」のクラウドファンディングがKickstarterで進行中だ。 Handheld Raspberry Piは、3.5インチタッチスクリーン、ボタン、ノブが付いたケースのキット。Raspberry Pi 3A+/3B+/4に対応しており、Raspberry Piベースのタッチスクリーン付きハンドヘルドPCを作ることができる。 Handheld Raspberry Piはオープンソースで、部品表やケースの3DプリントファイルなどはGoogle Driveで公開され、将来はGitHub上でも公開される予定だ。 ソフトウェアはRaspbianベース。X11デスクトップを含むフルパッケージに加え、カスタマイズされた動画プレイヤーmpvが用意されており、ビデオチップを使ってフルハイビジョン(1080

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    x-osk 2020/03/10
  • 入館時に体温を自動チェックできる——スペクトラム・テクノロジー、「体温検知キット」発売|fabcross

    スペクトラム・テクノロジーは、AIによる顔認識および非接触型温度計を利用して体温を自動測定する「体温検知キット」を発売する。新型コロナウイルス対策として、企業や公共機関などの出入り口での体温検知による入館チェックなどをイメージしたキットだ。 同キットは、事前に顔をデータベースとして登録した上で、カメラとサーモセンサーの前に立つと自動的に顔認識による個人特定と体温測定を行うものだ。制御部にRaspberry Pi 4 model Bを使用し、結果はAWS経由で自動的にデータベース(DynamoDB)上に登録され、CSV形式で取り出して活用できる。また、体温異常時にはメールで通知することも可能だ。プログラムはPythonで作成されており、ユーザー側でカスタマイズし、AWSを使わずにローカルにデータを保存させることもできる。 キットにはRaspberry Pi 4 model Bの他、サーモセン

    入館時に体温を自動チェックできる——スペクトラム・テクノロジー、「体温検知キット」発売|fabcross
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    x-osk 2020/03/04
  • 深センの製造業における新型コロナウイルス肺炎の影響度|fabcross

    中国の湖北省武漢から世界中に広がろうとしている新型コロナウイルス肺炎は、製造業にも大きな影響を及ぼしています。世界中の製造/量産を担う広東省深センも例外ではなく、大企業からスタートアップに至るまで、規模を問わず影響が出ています。 今、深センで何が起きているのか——深セン在住の荒木大地さんが現在の様子をレポートします(編集部) - 中国の武漢で発生し世界で猛威を奮っている新型コロナウイルス肺炎。中国政府はトップダウンで次々と施策を打ち出し感染の抑え込みを図っていった。 広東省では、国務院による春節の連休延長のアナウンスが行われた翌日の2020年1月28日に、急を要さない企業は2020年2月9日の24時までは仕事を開始しないようにとする春節の連休再延長通知を行なった。その後、2020年2月3日に、仕事始めの5日前までに出勤社員の書類提出を義務化する「企業業務再開申請制度」が施行された。このため

    深センの製造業における新型コロナウイルス肺炎の影響度|fabcross
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    x-osk 2020/03/03
  • ロボットアームや3Dプリンターをアップグレード——マイクロステップ対応高精度ステッピングモーター「AnanasStepper 3.0」|fabcross

    15bit、256マイクロステップで高精度な制御ができるステッピングモーター「AnanasStepper 3.0」がIndiegogoに登場、出資を募っている。 AnanasStepper 3.0は、高精度な制御が可能なステッピングモーター。3Dプリンターや多軸ロボットアーム、デスクトップCNCのステッピングモーターと交換することで、スピードやパフォーマンスをアップグレードできる。2020年1月にKickstarterで約7万6000ドル(約829万円)の資金調達に成功し、今回Indiegogoにてプレオーダーを募集している。 ドライバーはコントローラー「STM32 MCU」を搭載し、15bit磁気エンコーダーの精度は0.01度で、最高256マイクロステップでの制御が可能。ドライバーは丈夫かつ放熱/防塵性の高いアルミニウムカバーで覆い、高い安全性と信頼性を備える。モーター軸の回転角度と速度

    ロボットアームや3Dプリンターをアップグレード——マイクロステップ対応高精度ステッピングモーター「AnanasStepper 3.0」|fabcross
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    x-osk 2020/03/02
    わからん
  • サッカークラブのリバプールFC、試合分析にデータサイエンスを活用——効果は絶大でプレミアリーグ首位を独走中|fabcross

    今シーズン(2019-20シーズン)だけで、プレミアリーグでのリバプールの被ゴール数は最も少なく、2番目に少ないクラブチームと比べると7少ない。リバプールは、これはチームのピッチコントロール能力によるものだとしている。他のクラブチームもデータ分析はしているが、リバプールのように、詳細に分析したデータを具体的に取り入れ、試合中の意思決定や処理能力をトップレベルにまで引き上げているところはほとんどない。 リバプールが「ピッチコントロール」と呼ぶ手法では、ボールを支配する選手の位置、ピッチ上で自チームの選手がアクセスできるゾーン、相手チーム側が支配するゾーンなどがカラーグラフィックで表示され、自チームの選手がアクセスできるゾーン内にいるチームメイトへのパスが最善だと選手はアドバイスされる。

    サッカークラブのリバプールFC、試合分析にデータサイエンスを活用——効果は絶大でプレミアリーグ首位を独走中|fabcross
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    x-osk 2020/02/23
  • サンワサプライ、トルク調整機能付ペン型電動精密ドライバー「800-TK045」発売|fabcross

    800-TK045は、精密機器の分解や組み立てに使える、ペン型タイプの小型電動ドライバー。体のボタン操作で手首をひねることなく、メガネやカメラ、PCなどに使用されているネジを締めたり緩めたりできる。 ビットの回転方向はボタン操作で正逆転可能で、オーバートルクにならないよう、トルク切り替えリングを回すことで強さを1~8の8段階で調整できるトルク調整機能が付いている。ドライバー体にマグネットを内蔵しており、取り付けたビットを磁石化できる。 一般的なクロムバナジウム合金鋼よりもさらに硬度を高めたS2鋼を採用したビットが、プラス、マイナス、スマートフォンに使用されているヘックスローブ(六角星型)、ペンタローブ(五角星型)の14付属している。

    サンワサプライ、トルク調整機能付ペン型電動精密ドライバー「800-TK045」発売|fabcross
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    x-osk 2020/02/12
  • アイ・セプト、ビニールハウス環境測定IoTサービス「てのひらハウス」提供開始|fabcross

    アイ・セプトは、ビニールハウス内の各種データを取得し、スマートフォンで確認できる農業向けビニールハウス環境測定IoTサービス「てのひらハウス」の提供を開始した。 てのひらハウスは、温湿度、気圧、土壌水分、CO2濃度、日射量の各センサーを搭載したハードウェア「てのひらハウス センサーボックス」と、取得したデータを閲覧、分析するためのソフトウェア「てのひらケア」で構成される。 センサーボックスによって取得した気温、湿度、飽差、気圧、CO2濃度、土壌水分量および日射量のデータをWebサーバーへ蓄積。てのひらケアを利用して遠隔地のスマートフォンやPCからそれらの情報の閲覧/監視ができる。任意の期間で測定値を比較したり、気付いたことをコメントで残したりする機能も備える。 ハードウェアは小型/軽量なのでさまざまな場所に設置でき、予めネットーワーク設定が施されているので容易に使い始めることができる。

    アイ・セプト、ビニールハウス環境測定IoTサービス「てのひらハウス」提供開始|fabcross
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    x-osk 2020/02/06
  • 子どもたちにコーディングの体験を——組み込みコンピューターキット「Sania Box」|fabcross

    組み込みコンピューターキット「Sania Box」がKickstarterに登場し、出資を募っている。 Sania Boxは、Raspberry Piやアドオンボードなどが一式揃った子ども向けコーディング学習キット。教育の大切さを訴えるため、執筆や講演活動をしている13歳のSania Jainさんのチームによるプロジェクト。対象年齢は8歳以上だ。 キットの内容は、Raspberry Pi 4、アドオンボード、有線キーボード/マウス、電源ケーブル(USB Type-C)、HDMIケーブル、16GBのSDカード、LED、抵抗器、ブレッドボード。Raspberry Pi の40ピンヘッダーモデルならばアドオンでき、またWi-FiBluetooth通信にも対応する。モニターは、HDMIケーブルで接続したTVを使える。安全かつ簡単にセッティングでき、SDカードにプリロードされたプログラムを使ってす

    子どもたちにコーディングの体験を——組み込みコンピューターキット「Sania Box」|fabcross
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    x-osk 2020/02/05