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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (17)

  • 公正な1日の労働に対する公正な1日の賃金を - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    公正な1日の労働に対する公正な1日の賃金を 労働組合の保守流のこの思想を、古くさいと言って斬って捨てたのが周知の通りエンゲルスでした。 これは、これまで50年間も、イギリス労働運動のスローガンとなってきたものだ。・・・しかし、時代は移ることをやめず、そして、50年前には、否、30年間にさえ、望ましく、かつ、必要でもあった相当多くの事柄が、今や時代遅れになっており、やがて完全に居場所を失うだろう。この古く、かつ由緒あるスローガンもまた、その種の事柄に属するのだろうか? 公正な1日の労働に対する公正な1日の賃金を、というのか?だがそもそも、公正な1日の賃金とは何か、そして、公正な1日の労働とはなんなのか?・・・これに対する解答は、倫理学、あるいは、法と衡平法といった学問に求めるべきではなく、また、人間愛、正義、あるいは、慈善とか、一切の感傷的な感情にも求めてはならない。道徳的に見て公正なもの

    公正な1日の労働に対する公正な1日の賃金を - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    x-osk 2017/06/20
  • 違法にクビにされても法律で救われない現実@倉重公太朗 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日は、富山県社会保険労務士会の必須研修会で、3時間かけてじっくりと『日の雇用紛争』を講演してきました。結構多くの皆様から質問を頂き、関心の高さを感じました。 その同じ日に、東洋経済オンラインに、経営法曹の倉重公太朗さんが、「違法にクビにされても法律で救われない現実」という記事を寄稿されていました。 http://toyokeizai.net/articles/-/144594 これは、前回の「ブラック「クビ」が中小企業で横行する理由」(http://toyokeizai.net/articles/-/143160 )の続きで、その中で、 ・・・泣き寝入りと言っても2パターンあります。まったく訴えないケースと、弁護士に頼まずに、あっせんなどで丸め込まれてしまった、Bさんのようなケースです。 まず、まったく訴えないケースとしては、退職強要に応じて退職届を出したり、解雇されても訴えることをそ

    違法にクビにされても法律で救われない現実@倉重公太朗 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    x-osk 2016/11/20
  • 所得格差は経済成長を損なう@OECD: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)  #コメント欄

    OECDが去る12月9日に「Trends in Income Inequality and its Impact on Economic Growth」というワーキングペーパーを公表しています。 全文がこちらからダウンロードして読めますが、 http://www.oecd-ilibrary.org/social-issues-migration-health/trends-in-income-inequality-and-its-impact-on-economic-growth_5jxrjncwxv6j-en 簡単な要約がこちらにあり、 http://www.oecd.org/els/soc/Focus-Inequality-and-Growth-2014.pdf その日語版がこちらで読めますので、年の瀬のお忙しい皆さんはこちらでどうぞ。 http://www.oecd.org/els

    所得格差は経済成長を損なう@OECD: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)  #コメント欄
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    x-osk 2014/12/14
  • 解雇の金銭補償を論じるなら、EU諸国の状況をちゃんと踏まえて・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日の日経3面に「不当解雇、金銭補償で解決 政府が検討着手 年収1~2年分 主要国と足並み」という記事が載っていますが、 http://www.nikkei.com/article/DGXLZO76084660T20C14A8NN1000/ (不当解雇、金銭補償で解決 政府が検討着手 年収1~2年分 主要国と足並み) 政府は裁判で認められた不当な解雇を金銭補償で解決する制度の検討に入る。解雇された労働者が職場に戻る代わりに年収の1~2年分の補償金を受け取れる枠組みを軸に検討を進める。労働者が泣き寝入りを迫られる現状を改めつつ、主要国と金銭解決のルールで足並みをそろえる狙いだ。2016年春の導入をめざすが、中小企業や労働組合の反発は強い。実現には曲折がありそうだ。 何回言ってもマスコミの頭は変わりませんが、「政府という名の人」はいません。 現時点では、政府の中の規制改革会議と産業競争力会議が

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    x-osk 2014/08/26
  • 営利企業のくせに共産党みたいなノリで働かせるからブラックなの - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    どうも、基的なところがよくわかっていないまま筋道がひっくり返った議論が展開されている悪寒・・・。 https://twitter.com/rakuslckita/status/258230084736020482 赤旗を含め、共産党共産党員の活動は、市場原理を無視した安すぎる労働力によって成り立っている。みようによっては超絶ブラック、みようによっては理想的な公共の福祉。 あのですね、政治団体であれ宗教団体であれ慈善団体であれ、市場原理に基づいて営利活動をやっているのではない結社が、市場原理ではとうてい調達できないような安価な労働力を雇用労働力ではない「党員」や「信者」といった言葉の真の意味における「メンバーシップ型労働力」として駆使することによって、その目的を達成しようとすること自体は、何ら問題ではないのですよ。それは、同じ信念や信条を共有しない外部者からはブラックに見えるかもしれない

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    x-osk 2014/08/19
  • 過労死防止へ骨格案 自民提示 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    昨日、自民党の雇用問題調査会のワーキングチームがいわゆる過労死防止法案の骨格を了承したというニュースが流れています。一番詳しいのは産経なので、それを引用しますと、 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/140320/crm14032010230007-n1.htm 自民党雇用問題調査会のワーキングチームは19日、東京都内で会合を開き、過労死や過労自殺を防止する法律の骨格案を提示し、大筋で了承された。国が対策実施の責務を負うと明確にし、過労死を防ぐための大綱を作ることが柱。チームは今後、最終的な内容を詰めて法案を作成する。 今回の法律は長時間労働などに対する規制策や罰則を定めるのではなく、国の責任で社会から過労死をなくすことを理念として明らかにすることが狙いだ。 過労死を防ぐ法律は超党派の国会議員連盟(議連)が議員立法での成立を目指しており、昨年末に議連

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    x-osk 2014/03/20
  • ブラック企業経営者を目指す人にとって必読の一冊 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    今野晴貴さんの『ブラック企業』が大ブレークしたおかげで、ときならぬブラック企業ブームが起こっているようで、「ホワイト企業」なんてのも含めて、さまざまな2匹目、3匹目の泥鰌目当てが続々と出ていますが、このもその一冊といえばそうですが、なかなか目の付け所が良いな、と思ったのは、取材した経営者サイドの音がずばずばと書かれていること。その一つ一つが、今野さんらPOSSEの人々の論点と対応していて、なかなか興味深い一冊になっています。 http://www.fusosha.co.jp/books/detail/3974 ブラック企業の実態について書かれた報道や書物は少なくないが、それらは労働者サイドの声をまとめたものが大半だ。書では経営者サイドの視点を通じて、ブラック企業の実態を紐解く。 著者の秋山謙一郎さんが、ビジネスジャーナルでインタビューを受けていて、これが書の良い要約になっているの

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    x-osk 2014/03/11
  • 過労死防止―死ぬまで働かないで@朝日社説 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    勤労感謝の日の今日の朝日新聞の社説が、「過労死防止―死ぬまで働かないで」と題して、長時間労働問題を取り上げていますが、冒頭のこの一文がいいです。 危険な現場で働く人にはヘルメットや命綱の装着が義務づけられている。 長時間労働の歯止めも同じではないか。 月80時間の残業が「過労死」の危険ラインとされる。昨年度の労災認定の状況をみると、脳や心臓の病気で亡くなった123人のうち9割、うつ病など精神疾患による自殺や自殺未遂の93人のうち6割が、このライン以上、働いていた。 労働時間は安全衛生であるという、現代日では忘れられがちな重要なポイントがちゃんと指摘されています。 こうした悲劇を防ごうと、「基法」を制定する動きが国会で大詰めを迎えている。 今年6月に発足した超党派の議員連盟には120人余りが参加する。遺族らが集めた約52万の署名を追い風に、ぜひ今国会で成立させて欲しい。 この法案は「過労

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    x-osk 2013/11/23
  • 解雇特例特区―あまりに乱暴な提案だ@朝日社説 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    日の朝日新聞の社説が、例の解雇特区について、極めて的確でかつ過不足のない評価を下しています。 http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1(解雇特例特区―あまりに乱暴な提案だ) いくら「特区」だからといって、雇い主の権利の乱用は認められない。 政府の産業競争力会議で、解雇や労働時間などの規制を緩和した特区をつくる提案があり、安倍首相が厚生労働省に検討を指示した。 特区内にある開業5年以内の事業所や、外国人社員が3割以上いる事業所への適用を想定しているという。 特に問題なのは、解雇規制の緩和だ。 現行ルールでも、企業には従業員を解雇する権利がある。ただし労働契約法16条で、その解雇が「客観的に合理的な理由を欠き、社会通念上相当であると認められない場合」は権利の乱用になり無効としている。 今回の提案は、ここに特例を設け、「特区内で定めるガイド

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    x-osk 2013/09/27
  • 若者の「使い捨て」が疑われる企業等への取組を強化 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ブラック企業」を官庁用語に直すと、「若者の「使い捨て」が疑われる企業等」になるようですね。 日、厚生労働省が「若者の「使い捨て」が疑われる企業等への取組を強化」というプレス発表をしています。 http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000014323.html 厚生労働省は、若者の「使い捨て」が疑われる企業等が社会で大きな問題となっていることを受けて、以下の3点を取組の柱とし、具体的な対策を行っていきます。 1 長時間労働の抑制に向けて、集中的な取組を行います。 9月を「過重労働重点監督月間」とし、若者の「使い捨て」が疑われる企業等に対し、集中的に監督指導等を実施 2 相談にしっかり対応します。 9月1日に全国一斉の電話相談を実施 3 職場のパワーハラスメントの予防・解決を推進します。 一層の周知啓発の徹底 以下、具体的な取り組みが続きますが、詳細はリンク先

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    x-osk 2013/08/15
  • 「企業戦士」と「社畜」の異同 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「就活生に甘える社会人」というブログに、常見陽平さんの発言を取り上げて、 http://lingmu12261226.blog10.fc2.com/blog-entry-358.html(「社畜」と「企業戦士」という概念をきちんと区別するべきではないか) 常見さんは自らを「真性社畜だった」と言っているけれど、これは正しくは「企業戦士」と言うのが適切なのではないかと思った。 ・・・そして、「社畜」と「企業戦士」という概念はきちんと区別しておくべきではないかと考える。 ・・・それにしても、確か常見さんは先日BSのプライムニュースという番組で「ブラック企業撲滅!」と言っていた気がするのだけど、それだったら「会社員」を擁護することはともかく「社畜をバカにするな」と言ってしまうのはさすがにおかしいのでは・・・。やっぱり、この人は訳が分からない。 と述べられていました。常見さんが訳が分かるか分からない

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    x-osk 2012/12/23
    「企業戦士」と「社畜」の異同: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 「利権にNO!」が「権利にNO!」を産む - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    水谷さんの「シジフォス」ですが、これはやはりちゃんと批判しておいた方がいいと思います。 http://53317837.at.webry.info/201212/article_15.html(古い利権依存システムにもう1回「NO!」を突きつけよう) そういう「利権にNO!」という発想こそが、この20年間にわたって「政治改革」という名の下に、結果的に「権利にNO!」という事態をもたらしてきたそもそもの元凶なのではないのでしょうか。そういう認識が、左派だとかリベラルだとかいわれる方面の方々にあまりにも欠落していることが、今日の救いようのない事態の最大の原因なのではないでしょうか。 誰にとっても、自分の権利は正当な犯すべからざる権利であり、他人の権利はなにやら不当な手段で手に入れた許し難い利権に見えるものでしょう。 人の権利を「利権」という名で糾弾する者が、自らの正しい(はずの)権利を「利権」

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    x-osk 2012/12/15
    「利権にNO!」が「権利にNO!」を産む: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 東京電力はどういう理由でブラック企業なのか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ブラック企業大賞2012」なる催しが進められているようですが、その「ノミネート企業10社とノミネート内容」というのを見て、正直大変違和感を感じました。 http://blackcorpaward.blogspot.jp/ この会社についてのこの記述です。 10.  東京電力 株式会社 2011年3月11日、東日大震災の後に発生した福島第一原発事故により、広範囲にわたる放射能汚染を引き起こした。その収束に向けての対応、また避難者・被害者への保障についても、2012年7月現在も不十分といわざるを得ず、日全体の社会、経済に多大な被害を与え続けている。また農地や海、川や山という自然環境そのものの放射能汚染は、今後数100年、数万年にも及ぶため、人類・自然環境への影響は計り知れない。 私が理解するところ、今日「ブラック企業」という問題意識は、もっぱらその使用者としての労働者との関係性における歪

    東京電力はどういう理由でブラック企業なのか? - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    x-osk 2012/07/13
    東京電力はどういう理由でブラック企業なのか?: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 芸人バッシングから読み解く生活保護の一番大事な問題 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    『情報労連REPORT』7月号が届きました。私の連載「hamachanの労働ニュースここがツボ!」は「芸人バッシングから読み解く生活保護の一番大事な問題」です。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/johororen1207.html 去る5月から6月にかけて、日社会を時ならぬ騒ぎが襲いました。お笑いタレントの河準一さんの母親が生活保護を受給していたことを女性週刊誌が報じたところ、何人かの政治家が大問題として取りあげ、連日の糾弾報道の挙げ句、涙ながらに謝罪するという結末に至ったのです。 この事態を見る限り、現代日人は、生活保護の一番大事な問題は親族が扶養義務を果たさないことだと考えているようです。しかしながら、それは世界的に見て極めて異常な姿です。扶養義務の問題については既に福祉関係者からさまざまな指摘がされていますので、ここでは連載タイトルに沿っ

    芸人バッシングから読み解く生活保護の一番大事な問題 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    x-osk 2012/07/13
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  • 「困っていない人」を助け「困っている人」を助けない制度 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    宇沢弘文,橘木俊詔,内山勝久編『格差社会を越えて』(東大出版会)をお送りいただきました。ありがとうございます。 これは、表紙の一番上にあるように、日政策投資銀行設備投資研究所の「Economic Affairs」というシリーズの10冊目です。 http://www.utp.or.jp/bd/978-4-13-040255-2.html 格差社会を巡る議論がはじまって10年.ますます深刻化する貧困者の数と社会保障の劣化を日社会は克服できるのか.社会的共通資の視点から,税,社会保障,金融,教育などの諸政策を提言する.東日大震災,ならびに全米各都市や欧州における格差問題を背景とした抗議デモの影響についても言及. ということで、目次は次の通りです。 はしがき(宇沢弘文・橘木俊詔・内山勝久) プロローグ(宇沢弘文・内山勝久) 序 章 格差社会 何が進みつつあるのか(橘木俊詔) 第I部 貧富の

    「困っていない人」を助け「困っている人」を助けない制度 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    x-osk 2012/06/26
    「困っていない人」を助け「困っている人」を助けない制度: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 無理せずに働ける社会という理想へ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「日には過労死するほど仕事があり、自殺するほど仕事がない」という、まことによく言い得た台詞を冒頭に出しながら、そこから導き出される結論が、 http://d.hatena.ne.jp/skicco2/20111227/p1(「無職は悪」という考え方が、働く人を死に追いやる) >なぜ死んでも働かなくてはならないのか。 なぜ仕事がなくて死ななければならないのか。 全ては、「無職は悪」とする意識、風潮、空気、コモンセンスに起因する。 何かの縁でこのページをご覧になった人は、ぜひ「無職は悪」という考えを捨てて欲しい。 より多くの人が「無職は悪」という考えを捨てることが、「無職の何が悪い」と堂々と言える世の中にすることが、人の命を救うことにつながる。 という、働かないことの礼讃になってしまうのか、ある種のベーシックインカム論の背景にある思想とも絡みつつ、 過労死するほど仕事をする・・・のはいやだか

    無理せずに働ける社会という理想へ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
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    x-osk 2011/12/30
  • 池田信夫氏と信者たちの麗しき世界 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    依然としてご自分のブログで役所と労組を口汚く罵り、それにカルト信者たちが唱和するという麗しき世界のようですが、論点自体はスルーということのようですな。まあ、歴然と間違っているんだから、如何ともしがたいでしょう。あとは形容詞の激烈さで勝負、と。 しかし、女工哀史や富岡日記が出てきましたな。今度は山形浩生さんや田中秀臣さんと共闘ですか。またぞろ明治初期と大正期の取り違えで恥をかくだけなんですが。知ってるのがそれだけだからって。やみくもに出すものじゃありません。当に、日労働史を勉強し直した方がいいですよ。 この辺は次を参照のこと。 http://homepage3.nifty.com/hamachan/joseirodosha.html >1 繊維工業の女工 明治期から大正期にかけて、日の労働者の過半は繊維工業の女工でした。その出発点に位置するのが、1872年に開業した官営富岡製糸工場です

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    x-osk 2009/06/21
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