もちろん、いずれにライトニングトークも素晴らしいものだったが、あえて個人的ベストを挙げれば 小篠景子(国立国会図書館) 「「中の人」の語るレファレンス協同データベース」 だろう。相当緊張されていることは察せられたが、前日に開催された第5回レファレンス協同データベース事業フォーラムで事務局スタッフとして駆けずり回っていた疲れを感じさせない話しぶりだったと思う。特にスケッチブックを使ったトークは、言葉の力を再認識させてくれたのではないか。ご本人とはこれまでお付き合いがあるが、これまで存じ上げなかった画才にも驚かされた。お使いになられた資料はぜひ公開してほしい。もし、国立国会図書館のほうでは難しいようであれば、当方で責任を持って公開したいところ。 ・「第3回ARGカフェ&ARGフェスト@京都を開催」(編集日誌、2009-02-21) http://d.hatena.ne.jp/arg/20090
![2009-03-01(Sun): 小篠景子さんのライトニングトーク資料 - ACADEMIC RESOURCE GUIDE (ARG) - ブログ版](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d9f01ada8042dd5eae8734880dad90d367d2e194/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn-ak.f.st-hatena.com%2Fimages%2Ffotolife%2Fa%2Farg%2F20090228%2F20090228101704.jpg)