カーボンナノチューブ「VGCF」の発がん性に関する研究結果を学内で不当に否定され、精神的苦痛を受けたなどとして、信大の小山省三教授(生理学)が2日、VGCF開発者の遠藤守信・信大工学部教授と信大に慰謝料1千万円の支払いを、信大に医学部から学長付とした人事異動の取り消しを求め、地裁松本支部に提訴した。 訴状によると、小山教授は遠藤教授の依頼でVGCFの安全性を研究し、2008年6月にマウスの腹腔(ふくくう)内にVGCFを投与する実験で悪性中皮腫の発生を確認。発がん性があると伝えたのに、遠藤教授はこれを無視し、文部科学省の補助を受けた研究の代表者の地位を利用して、09年9月に小山教授をこの研究から排除したと主張している。 また、信大は小山教授を5月11日付で医学部教授から「教授学長付き」として研究できない立場にしたとしている。 小山教授は2日、代理人弁護士と松本市役所で記者会見。信大側が
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GXはなんとなく結果が見えていたのでHTVと衛星の方だけ中継で見てました。 ■GX GXとしては廃止、エンジンとしては今後検証となりました。まあコレはこうなるだろうなあ… ここ数年ずーっと散々言われてましたし。ただLNG研究は残して欲しいなあ。 ■HTV 量産効果、支払い回数、単年度に出来ないか、成功したから安くならないか、アメリカに売ったら負担減らせて利益出ないか、など。 HTVは製造4年、最後の年度に半分が支払われる感じになっているらしい。アメリカに売った場合は数千万のライセンス料。 結論:1割目標で縮減の努力。国際約束であり意義があるがなんとかコスト削減の努力を。 ■H24以降の衛星 なんか衛星の方も一緒に審議されるらしい。量産効果、利益の発生…うーん。 結論:1割確実に縮減。国際約束あり科学として意義があるが優先順位やコスト削減の努力 この2つはニュアンスの違いとして結論付けたらし
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