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アメリカと国際情勢とセキュリティに関するxyn9のブックマーク (4)

  • 焦点:米国からアジアへの武器輸出、2013年は急増必至

    [ワシントン 1日 ロイター] 中国北朝鮮の周辺国に対する米国からの武器輸出は今年、地域の緊張の高まりを背景に、戦闘機やミサイル迎撃システムなどを中心に大きく増えるとみられる。 1月1日、中国北朝鮮の周辺国に対する米国からの武器輸出は今年、地域の緊張の高まりを背景に大きく増えるとみられる。写真はロッキード・マーチン製の最新鋭ステルス戦闘機「F─35」。米メリーランド州の海軍施設でで昨年1月撮影(2013年 ロイター/Yuri Gripas) 中国が海洋領有権の主張を強め、北朝鮮がミサイルや核の開発を進める中、オバマ政権が進めるアジア重視の中核となるのは、同盟国や安全保障上の協力国との関係強化だ。 米大手防衛企業が加盟する航空宇宙工業協会(AIA)の国家安保担当副会長、フレッド・ダウニー氏は「(米政権のアジア重視政策は)友好国の武装を支援するわれわれの機会増加をもたらすだろう」と語る。A

    焦点:米国からアジアへの武器輸出、2013年は急増必至
  • 時事ドットコム:豪北部に米海兵隊駐留へ=中国の海洋進出けん制

    豪北部に米海兵隊駐留へ=中国の海洋進出けん制 豪北部に米海兵隊駐留へ=中国の海洋進出けん制 【シドニー時事】オーストラリアを訪問中のオバマ米大統領とギラード豪首相は16日、キャンベラで会談後に共同記者会見し、豪州の東南アジアへの玄関口である北部ダーウィンなどに米海兵隊を駐留させる計画を発表した。中国の海洋進出をけん制する狙いがあり、来年半ばごろにまず最大250人を展開。将来的には2500人にまで拡大する方針。  戦略的、経済的に重要性が高まるアジア太平洋地域への米軍のプレゼンス(存在)強化の一環で、海兵隊は豪軍の施設を利用し、訓練などを行う。両国は米軍物資の備蓄でも協力する。  調印60周年を迎えた相互安全保障条約(アンザス条約)に基づく米豪の同盟関係をさらに強化するもので、資源輸出など経済面で中国との結び付きを強める豪州が、安保戦略では米国を支える立場を鮮明にした。  ギラード首相は「経

  • 47NEWS(よんななニュース)

    果樹枯れる「火傷病」中国で確認、流入阻止へ新潟県が腰 ナシやリンゴ授粉用の中国産花粉を農家から買い上げ回収、2月末まで

    47NEWS(よんななニュース)
  • 極東は19世紀末2: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    現在の極東が19世紀末の情勢に似ていると言えば、朝鮮半島だけでなく、北の元締めである中国もそうです。どこかで読みましたが、世界経済における中国のプレゼンスが今日ほどに大きくなるのは、19世紀末以来だとか。 19世紀後半の中国というと、西欧列強に蹂躙され、腐敗宦官が跋扈する頽廃の極地というイメージがあります。独立心旺盛な幕末の志士から見れば、確かにそれ以外の何ものでもなかったでしょう。しかし西欧人の目から見れば、無尽蔵な労働力と資源、広大な市場を有する中国は、「世界の列強としての尊敬に真に値する、唯一のアジアの大国」でした。社会的な矛盾と汚職を抱えつつ、「中国の時代」が喧伝されている現在の姿と重なります。 こうしたアジア秩序を破壊したのは、朝鮮半島でした。朝鮮の政情不安を契機に起きた日清戦争中国は完敗し、大国としてのメンツは丸つぶれになり、中国は真に西欧の草刈り場へと没落していくことになる

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