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災害+事故と核関連に関するxyn9のブックマーク (50)

  • 浜岡原発2号機 排気ファン出火も収まる NHKニュース

    中部電力によりますと、7日午前11時すぎ、静岡県御前崎市にある浜岡原子力発電所で、2号機のタービン建屋の火災報知器が作動しました。排気ファンの軸受けで出火しているのが確認され、ファンを停止させたところ、すぐに火は収まったということです。 中部電力によりますと、けが人はおらず、外部への放射能の影響もないということです。浜岡原発2号機はすでに廃炉が決まり、中部電力が廃炉に向けた作業を進めています。

  • 使用済み核燃料再処理工場で監視機器故障 落雷か NHKニュース

    青森県六ヶ所村にある使用済み核燃料の再処理工場で、高レベル放射性廃棄物の廃液の漏れなどを監視する機器4つが、相次いで故障するトラブルが発生しました。事業者の日原燃は、このトラブルで放射性物質は外部に漏れていないとしたうえで、当時現場付近で雷雲が発達していたことから落雷との関係を調べています。 青森県や日原燃によりますと、このトラブルで廃液の漏れなどを監視できない状態が続いていますが、日原燃は「ほかの機器で監視しているので問題はなく、放射性物質は外部に漏れてはいない」と説明しています。 「分離建屋」は、溶かした使用済み核燃料から高レベル放射性廃棄物を分離し、ウランやプルトニウムを取り出す施設で、トラブルが起きたのは、いずれも放射線の管理区域内にある安全上重要な機器だということです。 再処理工場は、来年3月の工場の完成に向けて、国の審査を受けている段階で、まだ格的な稼働はしておらず、「

  • 柏崎刈羽原発 タービン建屋から一時出火 NHKニュース

    31日午前、運転を停止している新潟県の東京電力柏崎刈羽原子力発電所のタービンが設置されている建屋の中でブレーカーが燃える火事がありました。火はすぐに消し止められ、東京電力によりますと、放射性物質の放出はないということです。 すぐに消火器で火を消し止め、作業員にけがはありませんでした。 東京電力によりますと、5号機は現在運転を停止していて、この火災による放射性物質の環境への放出はなく、周辺に設置されている放射線のモニタリングポストの値にも変化はないということです。 東京電力によりますと、当時、作業員がブレーカーを点検していたところ火が出たということで、消防で詳しい原因を調べています。

  • 東京新聞:日中韓で原発事故の初訓練 釜山郊外、過去最大規模:社会(TOKYO Web)

  • 原発の「火山対策」 専門家会合で議論へ NHKニュース

    原子力発電所の火山対策で、原子力規制委員会は火山の専門家から意見を聞く初めての会合を今月25日に開く見通しです。巨大噴火の予測を巡っては火山学者から困難だという声が上がっていて、規制委員会の審査で妥当とされた川内原発の火山対策などについて、どのような議論が行われるか注目されます。 鹿児島県にある川内原発について、原子力規制委員会は先月、九州電力の安全対策が新しい規制基準に適合しているとする審査書の案を取りまとめました。 この中で、川内原発周辺で懸念される火山の巨大噴火については、「原発の運用期間の数十年間に起こる可能性は十分に小さい」としたうえで、念のため、地殻変動などの監視体制を強化し、巨大噴火の前兆があれば核燃料を運び出すとした九州電力の対策を妥当だとしました。 一方で、巨大噴火の前兆かどうかをどう判断するかについては、審査とは別に有識者会議を設けて意見を聞く考えを示していて、火山噴火

    原発の「火山対策」 専門家会合で議論へ NHKニュース
  • 福島第一原発5号機 配管から水漏れ NHKニュース

    冷温停止の状態になっている東京電力福島第一原子力発電所5号機で、使用済み燃料プールなどを冷やすための海水を送り込む配管から水漏れが見つかり、東京電力はこの冷却システムを止めて漏れた場所の特定や修理を行っています。原子炉の冷却には影響はなく、使用済み燃料も当面は安全だということです。 東京電力によりますと、6日午前11時すぎ、冷温停止の状態になっている福島第一原発5号機の原子炉建屋1階で、配管の弁付近から海水が漏れているのが見つかりました。 この海水は使用済み燃料プールやポンプなどに使う冷却水を冷やすために送り込まれているもので、東京電力ではこの冷却システムを止めて海水が漏れた場所の特定や修理を急いでいます。 この作業に伴って5号機では使用済み燃料の冷却ができなくなっていますが、東京電力では9日程度はこの状態でも安全は保てるとしています。 また、原子炉の冷却は別の系統で行っているため影響はな

  • 時事ドットコム:地下水汚染、収束見えず=漏出箇所の特定困難−公表半年、流出続く・福島第1

    地下水汚染、収束見えず=漏出箇所の特定困難−公表半年、流出続く・福島第1 1、2号機の海側で進められた汚染地下水の対策。手前は地下水のくみ上げ設備=8月26日、福島県大熊町の東京電力福島第1原発(代表撮影) 東京電力が福島第1原発の海側で、地下水が放射性物質に汚染されていると公表してから19日で半年になる。放射性物質の濃度は上昇し、海への流出も続くが、東電や政府は抜的な解決策を打ち出せておらず、収束の兆しは見えない。  第1原発では特に1、2号機の海側で高濃度の汚染地下水が検出されている。12月に入ってからも、護岸から約40メートルの井戸でストロンチウム90などベータ線を出す放射性物質の濃度が上昇。12日に採取した地下水からは1リットル当たり180万ベクレルが検出され最高値を更新した。東電が放射性物質を含む水を排出する場合の暫定基準はストロンチウム90で10ベクレル未満だ。  東電は汚染

    時事ドットコム:地下水汚染、収束見えず=漏出箇所の特定困難−公表半年、流出続く・福島第1
  • プール燃料取り出しは今月中旬に開始、リスクは散乱がれき

    11月6日、東京電力は、福島第1原子力発電所4号機原子炉建屋内の燃料プールに貯蔵されている約1500体の燃料を取り出して、近くの共用プールに移送する作業を今月中旬に始める予定だ。写真は4号機建屋。代表撮影(2013年 ロイター) [東京 6日 ロイター] -東京電力<9501.T>は、福島第1原子力発電所4号機原子炉建屋内の燃料プールに貯蔵されている約1500体の燃料を取り出して、近くの共用プールに移送する作業を今月中旬に始める予定だ。過酷事故が発生した現場にあるプールからの燃料取り出しは世界的に前例がなく、海外の注目度も高い。 燃料取り出しと共用プールへの移送自体は、従来から通常の作業として実績を重ねてきた。一方で、事故の影響でプール内に多数のがれきが存在していることがリスクとの指摘も聞かれる。危険性が極めて高い核燃料を扱うだけに「間違いを起こしてはいけない仕事」(原子力規制委員会の田中

    プール燃料取り出しは今月中旬に開始、リスクは散乱がれき
  • 原発作業員6人 汚染水浴び被ばく NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所で9日午前、汚染水から塩分を取り除く装置の近くで、作業員が誤って配管を取り外したため、高濃度の汚染水が漏れ出し、現場にいた作業員6人が汚染水を浴び被ばくしました。 東京電力で被ばくの程度や作業の状況を詳しく調べています。 9日午前9時半すぎ、福島第一原発にある「淡水化装置」と呼ばれる汚染水から塩分を取り除く装置の近くで、作業員が配管を取り替える作業をしていたところ、誤って汚染水が流れている配管を取り外したため、周囲に汚染水が漏れました。 水漏れは、配管をつなぎ直すなどして1時間余りで止まりました。 漏れ出した汚染水は、この装置が入っている建屋の内側に設置された、長さ60メートル、幅12メートルのせき全体に1センチ程度の深さでたまっていて、量はおよそ7トンとみられています。 東京電力によりますと、当時、現場には協力会社の作業員が合わせて11人いましたが、このうち汚

  • 福島 地下水の汚染拡大か NHKニュース

    東京電力福島第一原子力発電所でタンクの汚染水が漏れた問題で、地下水への影響を調べるためタンクの周辺に新たに掘った2目の井戸の水からも、ストロンチウムなどのベータ線という種類の放射線を出す放射性物質が高い値で検出されました。 東京電力は地下の汚染が拡大しているとみて調べています。 福島第一原発では先月、4号機の山側にあるタンクから、高濃度の汚染水300トン余りが漏れ、一部が側溝を通じて、原発の専用港の外の海に流出したおそれがあります。 東京電力が問題のタンクのおよそ20メートル北側に新たに掘った井戸で8日採取した水を調べたところ、ストロンチウムなどのベータ線という種類の放射線を出す放射性物質が1リットル当たり3200ベクレルという高い値で検出されました。 今月4日にはタンクの南側の井戸の水からも放射性物質が検出されていて、今回はその値よりさらに高く、東京電力は漏れ出した汚染水が地下水に到達

  • 原子力発電所の建てられた場所は元々どんな場所だったか(2013.8.26)

    Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado 福島第一の設置審査・・・・・・・勿論、全原子力発電所の中で最もいい加減。なにしろ、設置審査は勉強会をかねていた。審査期間も半年以内と最短だったと記憶。要は、全く知識と経験が足りなかった。福島第一は、そういった設置許可にずっと合わせてきたということ。それが地下DGや溢れる地下水。 2013-08-26 11:09:34 Hiroshi Makita Ph.D. 誰が日のコロナ禍を悪化させたのか?扶桑社8/18発売中 @BB45_Colorado 福島第一の構内を昔、川が流れていて、その川は取付かえられたという話が気になるので、地形図と航空写真をみているが、そうも見えるし、そうでもなくも見える。よく分からない。規模は?人為的?何時?そして、どれ?知りたい。 201

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 女川原発の津波浸水「レベル2」 NHKニュース

    東日大震災による津波によって、宮城県にある女川原子力発電所の2号機で、原子炉建屋の地下が浸水し、安全上重要な機器が停止した事故について、国の原子力規制委員会は、国際的な基準に基づいて評価した結果、8の段階で下から4番目に当たる「レベル2」としました。 東北電力の女川原発では、おととし3月の東日大震災で津波に襲われ、大量の海水が2号機の原子炉建屋の地下3階まで入り、安全上重要なポンプや非常用発電機が使えなくなりました。 この事故について原子力規制委員会は、「原子炉の冷却機能に影響はなかったが、複数の安全上重要な機器が同時に機能停止に至っている」として、国際的な基準に基づいて評価した結果、8の段階で下から4番目に当たる「レベル2」としました。 国内の事故で「レベル2」と評価されたのは、平成11年に石川県の北陸電力志賀原発1号機で起きた臨界事故以来です。

  • 時事ドットコム:原発10社、廃炉検討ゼロ=新基準でも再稼働方針−選別進まぬ可能性

  • 原発事故"謎"解明で初会合 | NHK「かぶん」ブログ:NHK

  • 3・11後のサイエンス:ヨウ素の痕跡を追って=青野由利- 毎日jp(毎日新聞)

  • 47NEWS(よんななニュース)

    国道の混雑回避も…関越道・三芳スマートIC、3月10日15時開通へ 新設の東京方面出入り口 上下線利用可能に

    47NEWS(よんななニュース)
  • 原発の安全目標 初めて設定へ NHKニュース

    国の原子力規制委員会は、国内の原子力発電所で安全対策を取る指標となる「安全目標」を初めて設けて、大量に放射性物質が放出される事故が起きる頻度を100万年に1回程度以下に抑えることになりました。 原発の安全目標は国や電力会社が安全対策を取るための指標と位置づけられていて、海外の多くの国で設けられていますが、日では12年前から国の原子力安全委員会で議論が行われたものの設定されていません。 3日の規制委員会の会合で示された原発の安全目標の案では、核燃料が損傷する事故が起きる頻度を1万年に1回程度以下に、格納容器が壊れて放射性物質を閉じ込められない事故の頻度を10万年に1回程度以下に、そして大量の放射性物質が放出される事故の頻度を100万年に1回程度以下にするとしています。 また、100万年に1回の事故でも、放出される放射性物質のうち、長期的な汚染の原因となるセシウム137の量を、おととし3月に

  • 東電が原発事故総括「防げた事故だった」 NHKニュース

    おととし3月の原発事故について、東京電力は、事前の備えが十分であれば「防げた事故だった」と原因を総括したうえで、安全を最優先にする組織や、緊急対応の強化などを盛り込んだ改革プランを正式に決めました。 改革プランは、東京電力の社内事故調の最終報告が自己弁護に終始しているなどと批判を浴びたことから、社内の特別チームで検討していたもので、29日に開かれた改革監視委員会で了承されました。 それによりますと、まず今回の事故について総括し、「巨大な津波を予想することが困難だったという理由で、原因を天災として片づけてはならない」として、「事前の備えが十分であれば防げた事故だった」と結論づけました。 そのうえで、事故で明らかになった問題を具体的に改善する、6つの対策を盛り込んだ改革プランを示しています。 この中では、経済性を最優先するあまり、原発という特別なリスクを扱う会社でありながら経営層のリスク管理に

  • 六ケ所村の核燃再処理工場:廃棄溶媒装置が破損 放射性物質漏れなし /青森- 毎日jp(毎日新聞)