タグ

2016年4月17日のブックマーク (4件)

  • 火山地震104熊本地震と16世紀末の中央構造線連鎖地震 - 保立道久の研究雑記

    4月14日~16日の熊地震が大分に及んだということは、地震学者・火山学者の一部でも、中央構造線が何らかの形で動いて誘発されているのではないかという意見があるようである。ここでは3,11東北沖海溝大地震との関係で、歴史地震学を少し学んだものとして、情報提供をしてみたい。 3,11東北沖海溝大地震に続く地殻変動は数十年は続くといわれ、列島北半の弓状弧は東にずれていっている(地震時に牡鹿半島は一挙に5,3メートル東に移動したといいい、その後も一年に10センチほどずれているといわれる)。 首都直下地震において警戒するべきは、この地殻変動によってM7に及ぶ地震が誘発されるのではないかということである。首都圏は3,11の直接的な影響の下で地震が誘発される可能性が強い地域であるという(平田直『首都直下地震』岩波新書)。関東は世界的にみてもきわめて地震が多いところであるが、そこに3,11の影響の下に発生

    火山地震104熊本地震と16世紀末の中央構造線連鎖地震 - 保立道久の研究雑記
  • ヘッジ外債を1000億円積み増し=損保ジャパン日本興亜運用計画

    4月15日、損害保険ジャパン日興亜は、2016年度の一般勘定の運用計画で、ヘッジ外債について1000億円程度積み増す方針を明らかにした。2011年8月撮影(2016年 ロイター/Yuriko Nakao) [東京 15日 ロイター] - 損害保険ジャパン日興亜<8630.T>は、2016年度の一般勘定の運用計画で、ヘッジ外債について1000億円程度積み増す方針を明らかにした。一方、投資妙味に乏しい国内債の新規投資は抑制方針であり、資産・負債総合管理(ALM)の観点から必要に応じて実施するという。 損保ジャパン日興亜は、2013年度から段階的に外貨建て資産を積み増す方針に沿って2014年度前半までに米国債を中心に約1000億円積み増してきた。しかし、2015年度末までに、積み増した外貨建て資産の利益確定売りを実施した。2016年度は、運用環境の変化に応じて、ヘッジ外しやオープン外債投資

    ヘッジ外債を1000億円積み増し=損保ジャパン日本興亜運用計画
    xyn9
    xyn9 2016/04/17
    (ロイター)
  • 銀行の国債保有規制、EUが来週議論へ=文書

    [ブリュッセル 15日 ロイター] - 欧州連合(EU)の財務相は来週、各金融機関の国債保有抑制策を議論する。EUの文書で明らかになった。 EU議長国のオランダは会合に向けた文書で、国債保有が構造的に高水準となれば、国債が債務不履行(デフォルト)に陥った場合、システミックな銀行危機が生じるリスクが増大するとの認識を示した。

    銀行の国債保有規制、EUが来週議論へ=文書
    xyn9
    xyn9 2016/04/17
    (ロイター)
  • 地震と活断層(2):活断層はなぜ危険なのか