日本においては、会社の社会における機能として、社員を養う、というのは結構重大なものと捉えられていて、そこがある程度日本の社会風土の独自性になっているのかも知れませんが、農耕民族的であり、足るをしるということが日本人の美徳であると考えている僕のような人にとっては重要な要素でしょう。 先のエントリ(バイキングが食べたいだって?お前金持ってるのか? - novtan別館)は、別にdankogai自身にいちゃもんを付けたかったわけではないけれども、バイキングのたとえで言うと、一品増やしている、というよりは、「一品当たりのカロリーを上げました!みんな腹いっぱい食べなくても満足できるよ!」という料理に内容を変更したけど、結局料理を厚かましく奪っていく人たちが、腹いっぱい食べて肥え太ることで終わっちゃいました、というように見えるんだよね、という想いが書かせたエントリであります。あ、こういうのはいちゃもん