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2020年3月30日のブックマーク (2件)

  • 子供の人生は「生まれた家庭と地域」で決まる……日本の“教育格差”の厳しすぎるリアル | 文春オンライン

    中室 確かに、問題の所在がはっきりしないままに、たくさんの対策が打たれている例を見ることが多い。例えば、不登校やいじめ、暴力が増加している原因がはっきりしないのに、思いつくままに対策が打たれているというようなケースです。 松岡 教育は結果が出るまで時間がかかるので、政策が的外れでも空が割れるわけでもないし人が大量死するわけでもありません。しかし、実際には子供たちの可能性という血は毎日流れています。このままでは「生まれ」によって人生の可能性が大きく制限されている現状が繰り返されてしまう可能性が高いことを多くの人たちに知っていただきたくて、『教育格差』を書きました。 松岡亮二氏 ©文藝春秋 詳しくは拙著に様々な視点によるデータをまとめましたが、端的に述べますと、戦後日社会はいつの時代も、「出身家庭の社会経済的地位(経済的・文化的・社会的要素を統合した地位)」と「出身地域」という、人が選んだ

    子供の人生は「生まれた家庭と地域」で決まる……日本の“教育格差”の厳しすぎるリアル | 文春オンライン
  • 『完全SIer脱出マニュアル』の著者が考えた、エンジニアがSIerを去る3つの理由 - #がみぶろ

    こんにちは、『完全SIer脱出マニュアル』著者のgamiと申します。 僕は新卒で入社した富士通を1.5年で退職し、当時40名くらいのスタートアップ企業にエンジニアとして転職しました。 富士通のときは「仕事つまんねー」と絶望していましたが、転職してから「心から楽しいと思える仕事」の存在を知りました。 そのときの経験から「楽しく働く人をもっと増やしたい」という思いで、ポッドキャスト配信や勉強会登壇をしてきました。 そして、2019年6月に『完全SIer脱出マニュアル』という不穏なタイトルの商業書籍を執筆させていただきました。 僕にとってこのを書くことは、これまでの活動の集大成となるものでした。 発売から9ヶ月が経ち、このに対する反応も落ち着いてきました。 また僕の心の中でも「SIer仕事つまらんと思っているエンジニアに対して、楽しく働けるように支援する」というテーマに一区切りがつきました

    『完全SIer脱出マニュアル』の著者が考えた、エンジニアがSIerを去る3つの理由 - #がみぶろ
    y_nishimura_728
    y_nishimura_728 2020/03/30
    昨年のしがないラジオMeetupで言われていたことがいよいよ実働する感じですね。一般の企業の中にシステムエンジニアリングを知る人が居ることは、企業とエンジニア、両方にとってのプラスだと感じています。