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鳩山由紀夫に関するyadokari23のブックマーク (22)

  • 朝日新聞デジタル:鳩山元首相、民主離党の考え 「別の行動をしたい」 - 政治

    【諸星晃一】昨年12月の衆院選に立候補しなかった鳩山由紀夫元首相は25日、札幌市で開かれた討論会に出席し、「総括や綱領を見て、昔の民主党とはあまりにかけ離れていると強く感じている。別の行動をしたい」と話し、離党する考えを示した。  民主党は衆院選大敗の原因を「トップによる失敗の連鎖」と明記する総括をまとめ、党再生のために初めて綱領も定めた。鳩山氏は「総括を見ても、これでは民主党の再生はなかなか難しい」と指摘。昨年7月に党員資格停止処分(3カ月間)を受けたことに触れ、離党について「元々、党員資格を奪われた以上、党員資格を長引かせるつもりはなかった」とも話した。  討論会はNPO法人「北海道グラウンドワーク」が主催し、沖縄の基地問題や北方領土問題を議論した。鳩山氏は普天間飛行場の移設問題で「最低でも県外移設ということが実現できなかったのは、自分の力量不足。沖縄県民の意に沿わない形で、辺野古移設

  • 世襲議員は本当にダメなのか 鳩山兄弟と小泉進次郎を分け隔てるもの | JBpress (ジェイビープレス)

    民主党が世襲議員の制限を提案している。野田佳彦前首相は、先の総選挙でこれも大きな争点の1つにしようとしていた。だが皮肉にも鳩山由紀夫元首相、小沢一郎元代表の2人の世襲議員が、その民主党を大敗に追い込んでしまった。 ところで民主党の提案内容は、3親等以内は同一選挙区からは立候補できないようにしようというものだ。つまり孫や甥、姪までは同一選挙区から立候補できないようにしようということだ。これに対して憲法上の疑義も提起されている。どういうことかと言えば、憲法第14条の法の下の平等原則や第15条の立候補の自由原則、第22条の職業選択の自由原則に反するのではないかというものだ。 何かと言えば憲法を持ち出す人がいるが、私は、この問題で憲法を持ち出すのは適切ではないと考えている。例えば法の下の平等原則に照らせば、厳密に言えば世襲の人とそうでない人では、明らかに出発点が違う。したがって法の下に平等という原

    世襲議員は本当にダメなのか 鳩山兄弟と小泉進次郎を分け隔てるもの | JBpress (ジェイビープレス)
  • 鳩山夫妻、南京大虐殺記念館で「友愛和平」と筆を走らせニッコリ : 痛いニュース(ノ∀`)

    鳩山夫、南京大虐殺記念館で「友愛和平」と筆を走らせニッコリ 107 : マンクス(大阪府):2013/01/17(木) 14:06:16.67 ID:QbApcN//0 鳩山由紀夫は日午前、南京大虐殺記念館をを視察 中国メディアなどが微博に写真をアップして紹介してる http://ww4.sinaimg.cn/large/a8013c77jw1e0wbnj1chgj.jpg 今日午前中の鳩山由紀夫 南京大虐殺紀念館視察の様子 http://ww1.sinaimg.cn/large/9e5389bbjw1e0wcz3otnpj.jpg 今日訪問した南京大虐殺記念館で館長に「このような不幸なことが起きたのは残念で、 二度とこのようなことが起きないことを願う」と伝える http://ww2.sinaimg.cn/large/a8013c77jw1e0wex27bjej.jpg 4 : オセロ

    鳩山夫妻、南京大虐殺記念館で「友愛和平」と筆を走らせニッコリ : 痛いニュース(ノ∀`)
  • 鳩山元首相が訪中 領土問題の存在認めるべきと主張 - 日本経済新聞

    【北京=島田学】鳩山由紀夫元首相は15日、訪問先の北京で中日友好協会会長の唐家セン元外相と会談した。意見交換のテーマの大半が尖閣諸島となり、出席者によると鳩山氏は「日政府は日の領土と言っており、中国政府は中国の領土と言っている」と述べ、領土問題の存在は認めるべきだと主張したという。日政府は従来から「領土問題

    鳩山元首相が訪中 領土問題の存在認めるべきと主張 - 日本経済新聞
  • 「私の首相時代は領土問題は起きなかった」 鳩山元首相、日中関係改善に意欲? - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫元首相が15~18日の日程で中国を訪問することが10日、分かった。中国政府の要人らと会談する方向で調整している。中国が沖縄県・尖閣諸島周辺で挑発を繰り返すなど関係が悪化する中での訪中には与野党からいぶかる声が上がっている。 しかし、鳩山氏は10日、国会内で講演し、「私(が首相)のときは、日中、日韓の間で領土問題は起きなかった。私が辞めた直後から起き始めたことは大変残念だ」と述べた。 鳩山氏は首相時代、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設問題で迷走し、日米同盟関係に傷をつけた。その結果、中国側が領土問題で挑発的行為に出るようになったが、鳩山氏は「外務省や防衛省が米国の意向を勝手に解釈し、(普天間飛行場は)同県辺野古しかないという方向で頭が固まっていた。結果としてあのような結論を導いてしまった」と語った。

  • 馬鹿が訪中 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    なんなのでしょうか。 鳩山元首相、招かれ訪中へ…軽率言動に懸念の声 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20130110-OYT1T00573.htm まあ、こういう馬鹿が首相だったということは、担いだ国民もまた馬鹿だったという話になっちゃうわけですけれども。 当然、中国としては領土問題に対する認識や、今後の処置について元首相である鳩山由紀夫さん(通称「馬鹿」)から最大限の言質を引っ張るつもりは旺盛でしょうし、何しろ馬鹿ですので、その場で何か言われたらお追従ではすまない発言を返してしまい日が不利になるリスクは避けられないのも事実です。 何しろ元首相ですので、人がいくら馬鹿でも、また日人がその馬鹿イズムを認知していたとしても、世界的には元首相です。何かやらかしたら恥ずかしいだけでなく、元首相はそういう認識であったという政治利用に使われることは間

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  • 【衆院選】日本未来「民主党の原点」 鳩山元首相、政界へ未練か - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫元首相は28日夜、東京都内で開かれた新党「日未来の党」の初鹿明博前衆院議員の総決起集会に出席し、議員生活継続への未練をにじませた。 鳩山氏は「日未来の党の考え方こそ来の民主党の原点の発想だ」と絶賛。「なぜ鳩山も新しい流れに合流しないんだと思いますよね」と聴衆に語りかけると、大きな拍手がわき起こり「拍手をいただくと、その誘惑はたいへん強い」と述べ、衆院選出馬への意欲を見せた。鳩山氏は12月4日公示の衆院選への不出馬を決めている。 さらに、民主党が初鹿氏の選挙区に対抗馬を擁立したことに触れた上で、「私は今日、輿石東幹事長に応援に行かせてもらうと申し上げてからうかがった」と明かし、「それで結構だ」と輿石氏が述べたとも暴露し、他党の応援を容認されたと胸を張った。

  • 不出馬にあたって 鳩山由紀夫オフィシャルホームページ : 活動情報 -

    2012年11月21日 不出馬にあたって 政界を引退するにあたりまして、これまで私を支えてきて下さった国民の皆さま、地元の皆さま、後援者の皆さまに、何より感謝を申し上げたいと思います。  また、同じように、長年、私を支えてくれた友人、スタッフ、家族に、心から感謝したいと思います。  波瀾万丈の政治人生でしたが、多くの方々に支えられ、ここまでやってきました。政治家としては、やはり幸せな人生だったと思います。  政界を引退するにあたって、二つだけ、後輩の政治家の皆さん、同志の皆さんにお願いしたいことがあります。  一つは、私が首相を退陣するきっかけともなった沖縄の基地問題です。 いまも、米軍の不祥事が続いています。現状において日米安保体制が必要不可欠の存在であることは申すまでもありません。 しかしながら、これからの日政治リーダーには、いかにして、我が国及び東アジアの平和と安定と、沖縄の皆さ

  • 鳩山元首相 衆院選に立候補しない意向 NHKニュース

    民主党の鳩山元総理大臣は、来月の衆議院選挙を巡って、党執行部がTPP=環太平洋パートナーシップ協定の推進など、党の方針に従うことを公認候補を決める際の条件としているのは受け入れられないなどとして立候補しない意向を固め、党幹部らに伝えました。 民主党執行部は、来月の衆議院選挙を巡って、消費税率の引き上げなど、党の方針に従うことが条件だとして「『党議を踏まえて活動すること』などを宣誓する」などとした公認申請書に署名するよう求めています。 こうしたなか、鳩山元総理大臣は、20日、党幹部らに対し「消費税率の引き上げやTPP=環太平洋パートナーシップ協定の推進に反対する考えを変えるわけにはいかない」などとして、公認申請書には署名できないという考えを示しました。 そのうえで、鳩山氏は「民主党の公認候補として立候補したかったが、執行部が公認しないというならやむをえない」などとして立候補しない意向を党幹部

  • 過剰に大きな星条旗―孫崎享『戦後史の正体』を読む - Valdegamas侯日録

    戦後史の正体 (「戦後再発見」双書1) 作者: 孫崎享出版社/メーカー: 創元社発売日: 2012/07/24メディア: 単行購入: 31人 クリック: 410回この商品を含むブログ (86件) を見る 感心できないである。 著者が出版社から「高校生でも読めるような冷戦後の日米関係」を書くように希望されたことが書出版の動機であり、構想を考えるうち、冷戦後に限らず、戦後の日米関係の通史として描くとを決めたそうである。とはいえ、書は日米関係史としてははなはだ中途半端なものである。その内容からして、日米関係というファクターを重視した、戦後史(つまりタイトルどおり)とする方が妥当だろう。 書はまず細部の不用意さが目を引くが、書のようなは細部を都度つつきまわすより、その示す議論の枠組みについて批判的検討をするべきだろう。まず概略をまとめたうえで、枠組みの検討を行ないたい。 書の概要

    過剰に大きな星条旗―孫崎享『戦後史の正体』を読む - Valdegamas侯日録
  • 迷惑千万な「純粋さ」しかなかった鳩山由紀夫 民主党政権をダメにしたもの(その2) | JBpress (ジェイビープレス)

    小沢一郎が消費税増税法案に反対し、民主党から離党(除籍処分)した。衆参合わせて約50人が行動を共にした。政権与党から、これほど多数の離党者が出るというのは異例のことである。「離党予備軍」もいる。すでに参議院では与野党が逆転しており、民主党単独では政権運営がまったくできなくなっている。2009年9月に自民党との政権交代が実現し、鳩山政権が誕生した時の国民も含めた高揚した気分は、遠い過去になってしまった。 その責任は、現在の民主党創立の立役者となった鳩山由紀夫、菅直人、小沢一郎の3人に求めなければならない。まずは最初の首相、鳩山由紀夫である。 決定的に欠けていた「実現する能力」 鳩山は政治家にとって最も大事な資質が欠如していた。 鳩山が首相に就いたとき、多くの国民が高い支持を与え、期待した。鳩山は若い頃、中曽根康弘元首相から「ソフトクリームのように甘っちょろい」と評され、またその世間の常識とは

    迷惑千万な「純粋さ」しかなかった鳩山由紀夫 民主党政権をダメにしたもの(その2) | JBpress (ジェイビープレス)
  • 民主党:鳩山由紀夫元首相 離党の可能性を示唆- 毎日jp(毎日新聞)

    鳩山由紀夫元首相は6日のBS11の番組で「民主党を作った張人として『民主党を割る』という話は口が裂けても、来は言うべきことではない。ただ、民主党より国民の暮らしが大事だという立場からどう行動すべきか考えねばならない時を迎えている」と述べ、消費増税法案の採決を巡って離党することもあり得るとの考えを示唆した。 鳩山氏は「自分自身を捨ててでも行動すべき時は行動しなければならない」とも発言。また、大阪維新の会との連携の可能性を問われ「国民の暮らしが一番という政策を実現できるような集団と協力関係を作ることは十分あり得る」と意欲を示した。【木下訓明】

  • 鳩山氏また「県外に」…野中氏が直接「恥知れ」 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    復帰40周年を迎えた沖縄では、民主党政権が対沖縄政策で繰り返した稚拙な対応の影響が今なお尾を引いている。 1996年に日米で合意された米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)移設も実現していない。野党時代から安全保障政策を軽視してきたツケが重くのしかかっている。 民主党の鳩山元首相は15日、宜野湾市内で講演し、普天間飛行場移設について、「『最低でも県外』という気持ちを果たさなければ、皆さんの気持ちを十分理解したと言えない」と述べ、県外・国外移設論に再び言及した。 同党OBの上原康助元沖縄開発庁長官も同市で開かれた復帰40周年の記念式典会場でのあいさつで、野田首相に対して「沖縄に、新しい米軍基地を陸にも海にもつくることはおやめ下さい」と求めた。 消費税率引き上げや環太平洋経済連携協定(TPP)と同様に、民主党代表である首相の意向に公然と異論を唱えるおなじみの光景だ。 特に、安保政策をめぐる意見対立

  • 鳩山元総理、今度は「パレスチナに行きたい」

    ■編集元:ニュース速報板より「鳩山元総理、今度は「パレスチナに行きたい」」 1 デネブ・カイトス(岡山県) :2012/04/13(金) 07:51:33.42 ID:bq8y6JD20 ?PLT(12000) ポイント特典 イラン訪問で批判を受けている鳩山元総理大臣が、来日しているパレスチナのアッバス大統領と会談し、近く現地を訪問したいとの意向を示しました。 鳩山元総理大臣:「ぜひできるだけ早いうちにパレスチナに来てくださいというふうに向こうから大変温かいお申し出がありましたので、できるだけ早いうちに訪れるような機会を持ちたい」 また、中東和平について、鳩山氏は「民族の自決権を支持する」とパレスチナの主張を支持する考えを示しました。政府の制止を振り切ってのイラン訪問で批判を集める鳩山元総理ですが、外交への意欲は衰えず、政府・与党内からは冷ややかな声も出てきそうです。 http:

  • 大野もとひろ『イラン訪問のとりあえずの報告』

    1泊4日の強行日程でしたが、イランに行ってきました。 すでに出発前にブログでご紹介した通り、高いレベルのイランの責任者に対して直接、国際社会の声を伝え、平和的な問題解決の環境を整えるための一助としたいとの思いからの訪問でした。イランの滞在は2日間だけでしたが、アフマディネジャド大統領、ジャリーリ国家安全保障最高評議会書記(核問題の交渉責任者)、サーレヒー外相、ラリジャニ国会議長(ジャリーリ氏の前任)等と会談を行いました。 イランは言わずと知れた中東世界の中でも名うてのハード・ネゴシエーターで、彼らの持ち上げたり、抱きついたりの交渉手法はさすがと感心しましたが、こちら側としては、苦しい時こそ厳しい声もまっすぐに伝えなければいけないとの立場で事態の打開に向けた具体的な一歩を求めると共に、彼らの言い分にも耳を傾けたつもりです。イランで万が一の危機が発生すれば、その影響は日の石油事情に対するもの

    大野もとひろ『イラン訪問のとりあえずの報告』
  • 時事ドットコム:「IAEAは不公平」=鳩山氏発言として紹介−イランTV

    「IAEAは不公平」=鳩山氏発言として紹介−イランTV 「IAEAは不公平」=鳩山氏発言として紹介−イランTV 【カイロ時事】民主党の鳩山由紀夫元首相は8日、イランのアハマディネジャド大統領とテヘランで会談した。イランの国営テレビ「プレスTV」(電子版)は、鳩山氏がこの中で、国際原子力機関(IAEA)について、イランを含めた特定の国々に二重基準的な対応をしており不公平だと述べたと報じた。  実際にこのような発言があったかは不明だが、報道からは、鳩山氏訪問を核開発正当化に結びつけようとするイラン側の意図がうかがえる。   大統領は会談で、核開発はあくまで平和目的との立場を強調した。国連安保理常任理事国にドイツを加えた6カ国とのこれまでの協議に関し、「提案された要求は一方的であり、交渉は双方向であるべきだ」と不満を表明する一方、イランと日は核兵器廃絶に向けて協力できると語ったという。(201

  • 鳩山氏のイラン訪問 政府が中止要請 - MSN産経ニュース

    鳩山由紀夫元首相のイラン訪問をめぐり、政府は5日、鳩山氏に渡航中止を要請した。だが、鳩山氏はアフマディネジャド大統領らとの会談も調整済みとして要請を拒否。予定通り6日から4日間の日程で訪問する意向を示した。政府は、核開発を進めるイランに対し欧米諸国と連携して圧力を強めようとしているが、元首相のスタンドプレーをい止めることができないでいる。 玄葉光一郎外相は5日、国会内で鳩山氏に「せめて延期をしてほしい」と要請した。しかし、鳩山氏は会談後、記者団に「政府しか外交ができないということでは、この国はもたない。イランに友人として言うべきことを言って武力的な行動が起きないように努力したい」と語った。 野田佳彦首相は5日の参院予算委員会で「わが国の国際協調の立場と整合的でなければならない」と懸念を表明。藤村修官房長官も記者会見で「政府や党として行うわけではなく、個人のまさに旅行ということになる。外交

  • 痛いニュース(ノ∀`) : 鳩山元首相「日中韓を送電線で結び『東アジアエネルギー共同体』を作るべきだ」 - ライブドアブログ

    1 名前:そーきそばΦ ★:2012/03/31(土) 21:36:53.03 ID:???0 民主党の鳩山由紀夫元首相は31日、東京電力福島第1原発事故で除染が必要な森林で伐採した大量の木材などを用いてバイオケミカル産業を発展させ、 「福島県を世界最大のバイオケミカル基地にするべきだ」と述べた。仙台市で講演した。 鳩山氏は構想について、被災農地でエタノール用の作物を栽培。「単にエタノールをガソリンに混ぜて燃やすだけでなく、バイオ原料として多種多様な化学製品を生産する」と説明。除染した伐採木材のチップも原料になるとした。 また、原発事故後に注目されている風力などの再生可能エネルギーは、 自然状況に依存するため供給が不安定だと指摘。日中韓やモンゴルなどを 送電線で結ぶ「東アジアエネルギー共同体」をつくるべきだとした。 さらに「すぐに全ての原発の停止を求めることはいささか性急過ぎる

  • 鳩山由紀夫、蓄電池と普天間を語る:日経ビジネスオンライン

    原発事故後、脚光を浴びる再生可能エネルギー。その動きと軌を一にして、蓄電池の重要性も認識されつつある。太陽光や風力などの自然エネルギーは日照や風向きで発電量にばらつきが出る。こういった不安定な発電が送電線網に与える影響も無視できない。 だが、大規模な定置型蓄電池を設置して電力をためることで、この問題は解決できる。現在も課題になっている昼間と夜間の需給ギャップを平準化することも可能だ。現状ではコスト高を指摘されているが、今後のエネルギー問題を考えれば、蓄電池はカギを握る存在と言える。 そのことに、国会議員も気づき始めた。 民主党の一部議員は昨年7月、「蓄電池の普及および蓄電社会システム産業の国策的振興を目指す議員連盟」を設立、定置型蓄電池の普及に向けた勉強会を進めている。3月12日、蓄電池議連の会長を務める鳩山由紀夫・元首相に、大阪府堺市から伊丹空港に向かう車中で構想を聞いた。 (聞き手は篠

    鳩山由紀夫、蓄電池と普天間を語る:日経ビジネスオンライン
  • 鳩山元首相 「改名、これから何度でも」

    民主党の鳩山由紀夫元首相は4日、突如名前を「由紀夫」から「友紀夫」に改名すると宣言し、大寒波に震える列島をさらに震撼させた。自身が掲げる「友愛」の精神を体現するためという今回の改名宣言の真相に迫った。 鳩山氏は地元・北海道室蘭市の会合で「名前の『由』の部分を『友』という字に変えたい」と発言。報道陣にも「私たちは昨年、大変な災害で絆を大事にしなければいけないことに気付いた。絆とはまさに友愛。自分の名に『友』をつけ、理解を深めさせていければ」と語るとともに、「今後必要と判断すれば、(自身の名前を)適宜改名していく。名前を一つにしなければならないと法律で決まっているわけではない」と、今後さらに改名を繰り返す可能性にも言及した。 だが、今回の改名宣言について「友愛精神の体現とは全く関係ない」という政界関係者もいる。 この関係者によると、最近になって警察から鳩山氏の事務所に早急に戸籍名を変えるよう連

    鳩山元首相 「改名、これから何度でも」