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ブックマーク / www.heartlogic.jp (19)

  • Googleアナリティクスのレポートを簡単に見る、ブロガー必須のChrome拡張機能「Client for Google Analytics」 | Heartlogic

    Googleアナリティクスのレポートを簡単に見る、ブロガー必須のChrome拡張機能「Client for Google Analytics」 2013/9/15 2016/7/3 ネットよもやま話 Googleアナリティクスのレポートは見たい。でも毎度ログインするのはめんどい、という人向けのアプリは複数ありますが、多くは有料です。 ですがGoogle Chrome拡張機能として公開されている「Client for Google Analytics」は無料で、PV、検索キーワード(オーガニック検索)、参照元サイトなどをこまめにチェックしたいブロガーには、十分な機能を持っています。 Client for Google Analytics インストールは、上記のページから行います。 インストールに成功するとこのように拡張機能のアイコンが表示され、下記のようにアカウントとプロファイル(ビュー)

  • 西東京市「多摩六都科学館」。意外な場所にある世界一のプラネタリウム | Heartlogic

    西東京市「多摩六都科学館」。意外な場所にある世界一のプラネタリウム 2013/9/2 2015/10/7 子供と遊び・学び 小学生になって、いくらか理解力が向上したように見える息子を、夏休みのうちにあちこちの博物館に連れて行こうと思い、いくつかに出かけました。 多摩六都科学館 – TAMAROKUTO SCIENCE CENTER そうした中で、西東京市の多摩六都科学館が、もっともインパクトのあった施設でした。サイトでもそれほどプッシュされていないので行くまで知りませんでしたが、ここのプラネタリウムは「最も先進的なプラネタリウム」として、ギネスに認定されているんですね(2012年7月に認定とのこと)。実際、すばらしいものでした。 多摩六都科学館は新青梅街道沿いに立地していますが、新青梅街道から建物を直接見ることは、ほとんどできません。すぐ隣のスカイタワー西東京(下の写真。通称「田無タワー」

    西東京市「多摩六都科学館」。意外な場所にある世界一のプラネタリウム | Heartlogic
  • バカでも炎上しない「フールプルーフなウェブ」は可能か? :Heartlogic

    バカでも炎上しない「フールプルーフなウェブ」は可能か?   夏休みに入ってからの「バイト先の冷蔵庫に入って炎上祭り」などを契機に、「ネットにいるバカをどうするか?」という議論が起こっています。「悪意」ではなく「無知、無教養、無能」から起こるトラブルに対して、同対処すればいいのか? と。 ここまで似たような事件が短期間で矢継ぎ早に起き、しかもそれが衆目を集める事態となれば、なぜそのようなことが起きるのかということを論じたくなるのはやはり人の性というものでしょう。すでに色々な意見がネット上で散見されておりますが、とくに興味深い論考が2つほど奇しくも全くの同じタイミングでブログとして公開されていましたので以下にご紹介したいと思います。 馬鹿が跳梁跋扈している今日この頃ですが「彼らは馬鹿だから」で済ませていて良いのでしょうか(山 一郎) - 個人 - Yahoo!ニュース フールプルーフな設計

  • 記事をBLOGOSやガジェット通信に「寄稿」するのはブロガーにとって百害あって一利なしか? :Heartlogic

    記事をBLOGOSやガジェット通信に「寄稿」するのはブロガーにとって百害あって一利なしか?   「BLOGOS」や「ガジェット通信」などのニュースサイトでは、ブロガーから「寄稿」として無料(私が知る限り…)で記事の提供を受けています。ブロガーとしては、無料であっても多くの人に読まれる、そこからブログへの流入もあるかも、といった期待をするところですが、実情はそうでもないし、それ以外のリスクもある、という話が出ています。 ガジェット通信に寄稿してみたけど16アクセスしか来なかったという話がちょこっと話題になっていました。 Q「ガジェット通信に寄稿したらPV増えますか?」A「いいえ減ります」 - 情報の海の漂流者 次のこちらは、かなり極端な例となると思いますが。 BLOGOSの対応は早く退会と共に即座に全記事が削除され、グーグルのインデックスからも瞬時に消えた。今年度の検索流入数の推移を下表に

  • 私の好きなインターネット :Heartlogic

    私の好きなインターネット   ふと改めて考える機会があり、自分はネットが好きなのだなあ、と思いました。それも、ブログがとかTwitterがとかmixiがとかでなく、なんにもなくて可能性だけがある、原っぱみたいな状態のネットが。 ネットでは、自分がどういう存在としてどのように生きるか、自由に選ぶことができます。ただの野次馬になってしまうこともできるし、自分にできることで他者に貢献していくこともできる。 リアルでどんなに自分を取り囲む世界が泥沼でも、ネットに入って、自分の世界を再構築できる。それを、言ってみれば一種のサードプレイスとして使うことができ、また、ネット得た経験値を持って、リアル世界の泥沼に反撃することだってできる。想像力を駆使すれば。 とはいえ、想像力を使い続けるというのは、けっこうエネルギーを消費するもので、忙しくなったり年を取ったりすると、だんだん想像力というのは衰えていくのか

  • 「あいつが悪い」の大合唱が怖い :Heartlogic

    「あいつが悪い」の大合唱が怖い   いやはや、今日(2012年11月20日)のTwitterの私のタイムラインは怖かった。滅多にないことなんですが、今日は1つの話題が全体の8割方を占めていたのではないかと思われる勢いで、こちらの炎上案件に集中していました。 さかもと未明女史、飛行機中で赤ちゃんに泣かれて逮捕寸前のクレームを起こす: やまもといちろうBLOG(ブログ) さかもと未明氏の記事は確かにひどいものだし、それについてネットで感想を述べたり、批判したりするのは、まったく問題のない行為です。が、今日はいつになく激しく渦巻く怒りのオーラが感じられ、ちょっと恐怖を覚えました。 SNSの問題点として「エコーチェンバー化」が指摘されることがあります。狭い部屋の中で音が響き合うように、狭いネットワークに同質の意見ばかりが飛び交う場に身を置くことで、偏った考えを強化してしまったり、一面的なモノの味方

  • Twitterの悩ましい暴言問題に関して :Heartlogic

    Twitterの悩ましい暴言問題に関して   あまり詳細を追っていないのですが、Twitterの「はるかぜちゃん」こと春名風香さんの周囲で、日々問題が起きているようです。向けられる悪意ある暴言に対して強硬に対抗しているので、戦火が激しくなる一方、といった具合のようで……。 これは決して肯定すべきことではありませんが、言葉のみでやりとりをするWebでは、他者の話を聞かず、自分の言いたいことだけを何度も繰り返すタイプの人間ほど強く、他者の発言をよく読み、細やかな気配りをする人ほど弱い、という残念な法則があります。 言葉のみしかコミュニケーション手段がない中で、リアル社会の常識的なコミュニケーションが一部運用不能である、ということですが、結果、「悪貨が良貨を駆逐する」または「憎まれっ子世に憚る」という状態になってしまいます。 Webの年寄りとしては、Webで向けられた悪意について真っ向勝負に出て

  • ネットの「つながり依存」と、関係性の換金 :Heartlogic

    ネットの「つながり依存」と、関係性の換金   既にだいぶ前の話になりますが、NHKの「クローズアップ現代」で「つながり依存」というテーマを取り上げていたそうで、Twitterやブログで話題になっていました。 “つながり”から抜け出せない - NHK クローズアップ現代 誰しも「つながり依存」と言われれば思い当たることはあるはず 昨年は「無縁社会」を煽って今年は「ネット依存」とは一体……と思ったら、「無縁社会」キャンペーンの段階で、ネット依存についても言及されていたようです。 NHKスペシャル「無縁社会 新たな“つながり”を求めて」(2011年2月11日放送): てんしな?日々 NHKスペシャル|無縁社会 新たなつながりを求めて ちょっと具合が悪いときに「家庭の医学」など眺めていると、思い当たる症状がたくさんあって気分から先に病気になってしまう、ということがあります。同様に、まず「自分はつ

  • ブロガーが本を出すことについて :Heartlogic

    ブロガーがを出すことについて   ブロガーがを出してマネタイズ、という話題に関連して、いろいろと。 単著を出すブログってどんなんだっけ? — 乱れなよ、そして召されなよ Geekなぺーじ:書籍執筆提案を受けるブロガー そもそもを出すと何がいいの? を出す=お金になる、なのか? というと難しいところで、実際のところ世の中には1000部とか2000部ぐらいしか売れないがゴロゴロしており、これくらいの売れ行きでは、なかなか儲かりません。 を出してお金を得たければ、ある程度売れるを作らなくてはいけない。それは時流を掴んだ企画で、出版社が得意とするジャンルである、ということが、まず重要な条件となります。 お金とは別に、それなりに名の通った出版社からを出したということは、多少なりとも自分の「箔付け」になります。次の何かのステップを狙ううえで、使える武器になることも多いでしょう。 また、

  • 「ノマド」はなぜ好かれない? :Heartlogic

    「ノマド」はなぜ好かれない?   先日行われたこちらのイベントをUstreamアーカイブで見たので、感想などを。 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』 - OpenCU.com Ustream.tv: ユーザー open_cu: 東浩紀×家入一真×イケダハヤト対談 『評価経済時代の個を考える』, 「評価経済社会」に、個人はどう対応していけばよいのか!? 現在日を代表する思想家・評論家、東浩紀氏 話題のWebサービスを仕掛ける起業家、家入一真氏 86世代を代表するブロガー、... 何かと話題のイケダハヤト氏、Studygiftの件が特に話題の家入氏、そして東氏の鼎談ということで、イベントの倍率も大変なものだったそうです。 「評価経済」うんぬんというイベントのテーマに対するまとめとしては、こちらの@a_mamtsumotoさんがツイートされた東氏の発言に尽きると思

  • 「ソーシャル・リバタリアニズム」という思想の誕生 :Heartlogic

    「ソーシャル・リバタリアニズム」という思想の誕生   先週あたりからWebで連発していた騒動について考えていたのですが、その元となるサービス「Studygift」や「うつっぽ」を提供している「Liverty」というグループが掲げるキーワード「Liberty」という言葉こそがカギではないか、という結論に至りました。 liverty | Live in liberty. 自由に生きろ そして今「ソーシャル・リバタリアン」とでも呼ぶべき人たち、「ソーシャル・リバタリアニズム」とでも呼ぶべき思想が生まれているのではないかと感じています。 とはいえリバタリアニズムの何たるかについては付け焼き刃もいいとこなんですが、ざっくりと考えたことの輪郭を書いておきたいと思います。 「Liverty」は簡単に訳すと「自由」ですが、同じ「自由」でも「ちょっとずつ我慢しあってみんなで幸せになろうよ」という「Freed

  • Evernote連携iPhoneアプリレビューのまとめ(全31本) :Heartlogic

    Evernote連携iPhoneアプリレビューのまとめ(全31)   Evernoteに連携する主要なiPhoneアプリを使ってみたレビューまとめです。2012年5月21日現在、全31。 メモアプリ Evernoteアプリにかわってメモを取るためのアプリ。高速性や独自のフォーマットなど、それぞれ特長があります。 FastEver Evernote高速投稿アプリの定番 Tap2Ever ノートの再編集機能が嬉しいEvernote投稿アプリ PostEver  短いメモを1つのノートにまとめられて、毎日のライフログに最適 えばろぐ  フォーマットを決めて入力するためのアプリ Awesome Note カッコいいメモアプリ。Evernote連携は使いこなしがやや難 Flava 女性にも取っつきやすい、かわいらしいデザインの多機能メモアプリ ATOK Pad 強力な文字入力と連携機能を持つが、

  • 親として思うソーシャルゲームのこと :Heartlogic

    親として思うソーシャルゲームのこと   「マンガなんて読んではいけない」とか「テレビばかり見ているとバカになる」と子どもの頃に言われていたのは、私のもうちょっと上ぐらいの世代でしょうか。 1972年生まれの私が子どもの頃、親たちにとっての最大の心配のタネはテレビゲームの類だったと思います。小学生の頃にゲームウォッチやファミコンのブームが起こり、高橋名人がテレビで「ゲームは1日1時間!」と呼びかけたりしていました。 ソーシャルゲームは過去の「悪いもの」とは異質なのでは? そんな私も親になり、マンガもテレビゲームも、適度な付き合い方は子どもに教えられると思っています。ケータイ(スマートフォン含む)についてもまあ大丈夫でしょう。しかし、さらに新しい心配のタネが出てきています。ソーシャルゲームです。 これは「ゲーム」と名が付いているものの、システムとしてはテレビゲームや携帯ゲーム機とは大きく異な

  • 「ネットで個人がデジタルコンテンツを売る」ことの難しさについて :Heartlogic

    「ネットで個人がデジタルコンテンツを売る」ことの難しさについて   「同人誌電子書籍としてネットで売る」とか「個人が電子コンテンツを売ってマネタイズする」とかいったことの難しさにはいろいろな要因があると思いますが、 電子書籍で作者が直接売れるのが素晴らしい!と言う人は、自主制作の電子出版などを積極的に紹介したり、買ってあげて欲しいなあ。というか、それをしてない人がそんな事を言うのは、単に既得権を持った出版社がなんか気にくわないというだけで、別に出版の未来を考えているという訳ではないと判断せざるえない。 自主制作の活動においてデジタル流通は当に利点になるのか? : ARTIFACT ―人工事実― こちらの記事からの流れ、Twitterでしのさん(@raf00)に質問などさせていただいての会話で、難しさの一端が鮮明に分かった気がしたのでメモとして。ログは以下です。 自主制作デジタルコンテ

  • 「モバイルのイノベーション」とは「常習性の高さ」か :Heartlogic

    「モバイルのイノベーション」とは「常習性の高さ」か   TechCrunch Japanにおもしろい記事がありました。FacebookによるInstagramの買収は、Instagramというサービス自体が重要なのではない。「インターネットの巨人の生死を分ける」モバイルが重要なのだ、というものです。 つまり、Facebookにとってこの買収の真の意味は、モバイルの難題に立ち向かう会社を助けるための安い掛け金だということだ。 重要なのはInstagramではない — モバイルだ この記事では、インターネットのトラフィックも利用デバイスもモバイルデバイスが増え続けており、今後もスマートフォンの大幅な普及増が見込めることから、スマートフォンユーザーを取ることが必要だとしています。 そしてインターネット黎明期のキラーアプリがNetscapeであり、Web2.0時代のキラーサービスがYouTube

  • プロ・ブロガーの本で考えたい「サスティナビリティ」と「自分で好きにやること」について :Heartlogic

    プロ・ブロガーので考えたい「サスティナビリティ」と「自分で好きにやること」について   3月23日に@kogure、@isloop共著の、長い書名のブログのが出ます。編集を担当しました。 必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える"俺メディア"の極意 まだ手を離れていないので(校了していないので)あまりウキウキした気分になれていないのですが、 [N] 【発売日決定】「必ず結果が出るブログ運営テクニック100 プロ・ブロガーが教える"俺メディア"の極意」【3月23日】 このようにコグレさんの心意気が語られているのを受けて、私も作りながら考えていたことなどを少々書いておきたいと思います。 Webでの活動がサスティナブルであること サスティナビリティは、今後の重要な課題の1つと考えています。1995年あたりから星の数ほど作られた「個人ホームページ」のほとんどは、数年で

  • フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える :Heartlogic

    フロンティアでなくなったネットで、サスティナビリティについて考える   こちらの記事を読んで、「情報共有の未来」のPDFを「generative」と「sustainable」で検索し、関連箇所を読みました。こういう読み方ができるのは電子書籍ならでは(紙のでも索引があれば簡単ですが、面倒でもあり昨今は索引のないも結構ありますね)。 書のキーワードは文中であえて日語訳を当てはめていない「generative」と「sustainable」のふたつだろうなと考えながら読んでいたら、「おわりに」でまさにそう書いてあったのだった。 情報共有の未来 (yomoyomo) - ただのにっき(2012-01-12) 個人的にこれらのキーワードはあまり身近なものと考えていなかったのですが、改めて考えてみれば、昨今の「ネットはフロンティアとしての魅力を失ってしまった」的な話の次に来るのは、「(ひととお

  • チキンレース化するソーシャルメディア :Heartlogic

    チキンレース化するソーシャルメディア   ここ半年ほど、余裕がなくて詳しく動向をチェックできていないこともあって“ソーシャルメディア(一般的な意味とは若干違うのでカッコ付きで)”に、いまひとつ興味を持てずにいます。 「メディア」と「コミュニケーション」、「コミュニティ」と「ソサイエティ」のようにテーマが細分化して語られていく一方で、意味的にも内包するものも巨大化している(と思う)“ソーシャルメディア”を相変わらず大ざっぱに礼賛するような向きも見られ、前者に関してはまだ事例や論点が固まっていない中で、後者の方ばかりが目立つような印象があります。 そして、どちらにしても、Web2.0ブームの頃とは違って「個人の力」や「群衆の力」でなく、どうもマーケティングや採用活動など「企業活動」に視点が集まっているような印象もあります。 これは、あくまでも個人的に今「印象がある」というだけで、実体としてどう

  • 息子がフリック入力を覚えました :Heartlogic

    息子がフリック入力を覚えました 先日、息子(4歳)がiPhoneを指さして「つなげて絵をかくやつがやりたいー」と言い出しまして、まあそれは「Draw」のことなんですが、ちょいと待てと、いま他のことしてるからとガマンさせていました。 とはいえ、それでおとなしくガマンするはずもなく、何度となく要求してくるんですが、途中から要求が変わりました。 「ひらがなずーっとおしてちがうひらがながでてくるやつやりたいの!」 何それ!? そんなゲームねーよ! ……と言った瞬間に気付きました。 ああ、それはフリック入力のことだ、と。子どもって少ない語彙の中でモノを解釈して表現するから、ときどき聞く側に大変な想像力が要求されます。 狙った文字を出すためにはときどき教えてあげる必要がありますが、もう入力したい文章があって、自分で文字を打って遊べるんだなあと、ちょっと感慨深いものがありました。 iPhone 4に

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