CD・レコードの普及促進、著作権意識の啓蒙活動、ゴールドディスク大賞を実施する日本レコード協会(RIAJ)のオフィシャルサイト。CDやレコードの生産実績・売上実績の統計データ、音楽に関する調査・レポートなどを掲載。
音楽ソフト市場の縮小が止まらない。日本国内のCDのセールスが、ピークだった1998年の約6000億円に比べ現在は約2000億円と、わずか十数年で約3分の1にまで激減した。町のレコード店もどんどん減っている。 「CDの売り上げが落ち込む中、着うた等の配信サービスは順調に配信数を増やしていましたが、近年の急激なスマホ普及のため、これも頭打ちになってしまった状態です」と、一般社団法人コンサートプロモーターズ協会の今泉裕人氏は語る。高画質高音質で気軽にYouTube等で見ることができるようになったため、わざわざお金を払って曲をダウンロードするユーザーが減ったためだ。 いま音楽業界では「逆転現象」が起こりつつある。右肩下がりの音楽ソフト(CD・DVD等)市場とは逆に、コンサート事業の売り上げが2004年の900億円に対し、11年には1600億円と上がり続けているのだ。今泉氏は「以前は、CDを売るため
TOP ≫ 伊集院光 深夜の馬鹿力 ≫ 伊集院光、カラオケ機器を自ら複数台フル稼働させ楽曲使用料を不正入手したことに対する裁判でJASRACが介入したことに疑問 2012年12月24日放送のTBSラジオ系のラジオ番組『伊集院光 深夜の馬鹿力』(毎週月 25:00-27:00)にて、お笑い芸人・伊集院光が、カラオケ機器を自ら複数台フル稼働させ楽曲使用料を不正入手したことに対する裁判で、カラオケ通信会社ではなくJASRACが介入したことに疑問を呈していた。 伊集院光の今週末この映画を借りて観よう vol.1 伊集院光:最近のニュースで、「意味分かんないなぁ」って思ったことがあって。自分で作詞作曲した曲を、有料で配信してくれるサービスがあるんだそうなんだけどね。「僕の曲もカラオケのラインナップに登録料を払うから流してください」ってことができるそうなんだ。 そのニュースではね、自作自演でカラオケの
0,導入 タイトルは、一回やってみたかっただけ! 話題になってますね。 さっき日本音楽著作権協会から電話が掛かってきた。JASRACね。9月の西宮公演の著作権使用料を申告しろ、という内容でした。千年前の音楽には著作権はありませんよ、と教えてあげました。めちゃめちゃ上から目線の担当者は雅楽をがらくと読んでました。勉強しろよ。 2012-12-12 19:18:28 via Twipple for Android いつものとおり2ちゃんねるに拡散して、Yahoo!ニュースにもなっちゃってます。完全にJASRAC悪者だわ。でも、JASRACは普通に仕事しただけじゃないの? 1,JASRACは著作権使用料を請求したのか 幸いなことに、ツイートを投げた岩佐堅志さんが憤りつつも正確な日本語を使っているので説明がしやすいですが、おそらくJASRACはおかしくない。むしろこれを元にした2ちゃんねるのスレタ
[17113] 音楽ダウンロードの利用に関するアンケート調査(第5回 ■音楽ダウンロードの利用経験は5割弱で2010年調査に比べて減少。そのうち1年以内にダウンロードしていない人は4割強、1年前より頻度が減った人は2割弱と、利用頻度は減少傾向 ■音楽ダウンロード経験者で、直近1年間に音楽ダウンロードを利用した人は6割弱。1ヶ月あたりの利用金額は「0円」が2割強、お金をかけた人は3割強 ■音楽ダウンロードサイト選定時の重視点は「好きなアーティストの曲が充実している」の他、「料金が安い」「曲の検索がしやすい」「無料でダウンロードできる曲が充実している」「最新の曲が充実している」「試聴が充実している」などが多い ■音楽ダウンロード利用意向者は全体の3割弱。音楽ダウンロード経験者では4割以上だが、未経験者の利用意向は1割以下にとどまる。 http://myel.myvoice.jp/pr
初音ミク人気から火がついた「VOCALOID」だが、そのVOCALOIDを利用して曲を作り、世に送り出しているのを通称「ボカロP(プロデューサー)」と呼ぶ、今回DAMに怒りを露わにしているのもそのボカロPとしても活動している「ORYO」さんだ。 概要は以下の通りだ。 DAMでうちの曲(進化論 code:variant)がボカロ曲なのに歌い手さんの名前で入曲されることになっててマジで困惑した。問い合わせたらFAULHEIT feat.GUMIとしても遅れて入ることになったけど歌ってみたのほうもカバー曲としてこのまま配信するって言ってる。 — ORYO/FAULHEIT@C24さん (@ORYO_FAULHEIT) 9月 10, 2012 「歌い手さん」とは、ニコニコ動画等に自分が歌った音源をアップして皆に提供する人、要するにアマチュアボーカリストだ。ORYOさんはボカロPとして曲を発表し、V
移転しました。新URLはhttp://shiba710.hateblo.jp/です。ここは更新されませんがアーカイブを置いておきます 2007年、僕は当時の音楽雑誌に「終わりの始まり」というテーマで原稿を書いた。 このブログを始めたのはちょうど2008年のはじめのことで、その時に強く感じたことが、記録として残っている。 「終わりの始まりのあとに(1)」 http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-3.html 「終わりの始まりのあとに(2)」 http://shiba710.blog34.fc2.com/blog-entry-4.html そこで僕は「パッケージメディアとしての音楽に金を払う人間は、まるで潮が引くように減少し続けている」と、書いた。5年前のこと。ちょうどDL違法化への動きが進んでいた頃だった。 そこで言及させてもらった元の記事「「終わ
「市場を公正なものに」「CDが売れるようにはならない」──著作権法改正案、参院で参考人質疑(1/3 ページ) 違法ダウンロードに刑事罰を導入する著作権法改正案が衆議院を通過し、審議は参議院に移った。参院文教科学委員会は6月19日午後、違法ダウンロード刑事罰化について参考人質疑を行い、参考人からは「日本の文化を守るために不可欠だ。ネットのルールも万引きが罰せられるリアルと同じでなければならない」「刑事罰化に違法ダウンロード抑止効果があるのか慎重に議論すべき」と賛成・反対の立場から意見が出た。 参考人として招致されたのは、岸博幸・慶應義塾大学大学院教授、日弁連の市毛由美子事務次長、コンテンツビジネスに詳しい久保利英明弁護士、インターネットユーザー協会(MIAU)代表理事の津田大介さん。 「ルールもリアルと同じでなければならない」──岸教授 岸教授と久保利弁護士は賛成の立場から意見を述べた。 岸
「レコード音楽は無料であるべき」と考えるGroovesharkの「6つの理由」2012.04.26 21:00 福田ミホ どんな曲も無料! で聞けるサービスの考え方は、どんなものでしょう? 利用されてる方も多いと思いますが、Groovesharkはほとんどどんな曲でも無料でストリーミング再生できるサービスです。日本の曲も新旧とりまぜ無数に入っています。 ユーザーにとってはうれしいサービスですが、大きな問題がひとつあります。楽曲の著作権を持つアーティストやレーベルに対し、Groovesharkはライセンス料を支払っていないのです。ライセンス料が支払われないということは、ある曲が何千回、何万回も再生されても、その曲のミュージシャンや、そのミュージシャンが属するレーベル、それを作った作詞家・作曲家といった人たちに対し1円もお金が支払われないということです。 そんなサービスの成長を音楽業界が黙って
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