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はじめまして。 iOSクライアントアプリ, Windows8クライアントアプリのQAを担当している、品質管理グループの菅原です。 今回は、私が普段行なっているiOSクライアントアプリの受け入れテストについて、ご紹介します。 これまでのmixiの受け入れテストは、ウォーターフォール開発に合わせた手法で行ってきました。そんな中、2012年8月のユニット制移行に伴い、スクラム開発を導入するユニットが増え、私の参加しているユニットでもスクラム開発が導入されました。 スクラム開発環境下では、従来の手法では対応できないことが多く、テスト実行前、テスト実行中、テスト完了後の各フェーズにおいて、試行錯誤を重ねています。 テスト実行前・テスト準備 テスト準備は、基本的にリファイメントとスプリント計画から得られるユーザーストーリーと、大まかな仕様の把握のみに留めています。 ウォーターフォール開発の受け入れテス
これまでiOSプロジェクトを国際化する際にはStoryboardファイルは対応言語分複数作る必要がありましたが、iOS6からは一つにまとめて、他の言語は.stringファイルで管理することが可能になります。これにより、Storyboardを変更した際もGUIによるレイアウトの変更は一回で良くなります。 ただしこれをやるとiOS5で動かなくなるので注意が必要です。 やり方 Use Base Internationalizationにチェックを入れる BaseにするStoryboardを選ぶ 僕のアプリは日本語主体で設計していたので、日本語を選択しています。英語の方が主体なら英語を選択した方が良いと思われます。 Localizeされたファイルができる この状態だとstoryboardが2つある従来の状態と一緒です。 .stringファイルを生成する Localizable Stringを選択す
クラッシュログ解析サービスの crittercism と bugsense を使ってみたのでその比較。 今まで Android/iOS アプリのクラッシュログ解析は、自前でやっていました。具体的には plcrashreporter を組み込んで、自前の Web サーバにクラッシュログ送って、ファイル保存しておくという方法だったのですが、ログを分類したり、シンボルを復元したりが超面倒なので正直あまり活用できていませんでした。 クラッシュログ解析サービスはいくつかありますが、比較的安価に使えそうな crittercism と bugsense を試用しています。 どちらも、クラッシュが発生したログを取得してサーバに送り、スタックトレースなどの情報をブラウザで閲覧することができます。 実際使ってみると超便利です。もうこの手のサービスなしでは生きていけません。 大量にログがでたら見るのが大変じゃな
突然ですが、tech.kayacの読者の皆様方におかれましては、自社でWebサービスを運営している方、及びそのサービスのクライアントとしてのネイティブiOSアプリをリリースされている方はかなり多いのではないのでしょうか。 そんな独自サービス/アプリを、もっと多くの人に使ってもらえるきっかけとなる(かもしれない) UIActivity という iOS 6 の新機能について書かせていただきます。 あ、申し遅れました、入社3年目にして初めて投稿する、ツツミ(@shu223)と申します。ひたすらiOSアプリをつくり続けております。 UIActivityとは? iOS 6 から入った、こんなやつです。 FacebookやTwitterに投稿したり、テキストをメールで送信したり、写真アプリに画像を保存したりと、とにかくアプリやサービス連携の総合受付みたいなUIです。 実装は超カンタン この UI、UI
こんにちは最近一日に一回は波紋のビートを刻んでる村田です。 はじめに スマートフォンアプリの開発では回線状況や端末のスペックなど様々な状況下で動作するため、少しでも高速化できる余地があるのであればなんとか頑張りたいところですよね。 今日はサーバサイドとiOSアプリの間のデータのやり取りを高速化する方法をご紹介したいと思います。 サーバサイドはRuby on Railsを前提にすすめさせて頂きます。 こんな感じでできないか? 弊社ではアプリとサーバサイドのデータのやり取りをjsonで行なっていました。 レスポンスを受け取ってからパースする部分を高速化するには? と考えたときパーサ自体を高速なものに置き換えてみたりしましたが、それよりもplistのバイナリをシリアリズして扱えばパースをする処理を省けるので高速化できないかという仮説に達しました。 このようなイメージですね。 実際どうなのよ
こんにちは!うきょーです! iOSアプリのテストのことをそろそろ1年くらい考えていて、1周した感じもするので、 ここら辺で一旦の区切りの意味でもなんとなく考えをまとめてみる。 ちなみにテストというのは主に単体テストにフォーカスした内容です。 こういう系のエントリを書くと、僕はわりと誤解を生みやすい書き方をしてしまうので先に断っておくと、 なんらかのアプリ開発手法や、テスト手法をDisっているわけではないです。 フレームワークがいろいろ登場したりしますが、それらをDisっている訳ではないですし、それぞれ素晴らしいものだと思っています。 同じくそのフレームワークを使っているプロジェクトも登場しますが、それらをDisっている訳でもありません。 もちろん特定個人をDisる内容でもありません。 という感じで、何かをDisってる記事ではないので、ご了承ください。 長めです。結局何がよかったの、っていう
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最近の Xcode ではアプリケーションが対応しているデバイスの向きをターゲットの Summary 画面から GUI を用いて設定できるようになりましたが、ここから設定する場合はボタンを押す順番に注意する必要があります。 というのも、この画面で設定した内容は、Info.plist の Supported interface orientations (UISupportedInterfaceOrientations) に反映されるのですが、この項目は Array の値で順番が起動時の状態に影響するからなのです。 上記の画面の状態になるように、ボタンを左から順に押していった場合、Info.plist の UISupportedInterfaceOrientations は下記のようになります。これは新規プロジェクトを作成した場合のデフォルト値です。 今度は同じ状態になるように、ボタンを「右か
地雷キャッチャーとして定評のあるfladdictですが、今回も大量の地雷を踏み歩いております。 とりあえず、解決方法を知らないとハマるポイントを色々とピックアップ。自分では直ったけど一般化できてない現象もあるので、間違い勘違い等ありましたら、コメント欄でビシバシご指摘ください。 iPhone5対応すると、iOS4.3以前では動かなくなる 最新のXCodeがarmv6のコンパイルをしてくれないので、ご臨終となります。 公式じゃないほうほうで無理矢理バイナリをビルドすればhogehoge。 サードの静的ライブラリが入ってると、コンパイルできない場合が 最新XCodeからコンパイルに、armv7sという新アーキテクチャが必須となってますが、ビルド済み静的ライブラリにはむろん入っていないのでコンパイルできません。対策は2つあって、ひとつは対応ライブラリが出るまでリリースを見送ること、もう片方はXC
「iOS 6」はステータスバーの色が使用しているアプリに合う色に自動で変化する機能が搭載されているのですが、Cult of Macによると、この色がどのように設定されるかの仕組みが分かったそうです。
アプリを運営していて一番困るのが、原因不明のクラッシュです。たまにユーザーレビューで〇〇すると落ちます、というようなレビューを見かけるのですが、実際に開発環境で試してみても再現することが出来ず、修正しても直ったかどうか分からないというケースもよくあります。 こんな場合、普通はiTunes Connectのクラッシュレポートページに行き、レポートをダウンロードして調査するわけなのですが、レポートの反映が遅く、またユーザーの詳細情報も分からないために中々解決できなかったりします。 または問い合わせしてきたユーザーさんに直接お願いして、iTunesと同期 > PCに保存されているクラッシュレポートを送ってもらうという方法もあるのですが、中々難易度が高いです。 同様のことでお悩みの開発者もそれなりに多いと思うのですが、そんな方にぜひ導入をオススメしたいのが、Crashlyticsです。Crashl
8/25(土)に開催された、「iphone_dev_jp東京 iPhone/Mac Hackathon」に参加してきました。 はじめてハッカソンというものを体験しまして、とても新鮮でした。 ブログ書いた。 「みんなが幸せになるハッカソンを開催します」 fladdict.net/blog/2012/08/i… — 深津 貴之さん (@fladdict) 8月 20, 2012 適度な静寂と限られた時間で、とても効率よく作業できます。 分からない分野を教えあう場面もあり、勉強したい人にもオススメですね。 ATND: http://atnd.org/events/31704 Togetter: http://togetter.com/li/361912 成果物発表会 その日のうちに発表できる形になった人は、みんなの前で軽く紹介しました。 ここでは、だいたい時系列で、発表されたものをまとめて
こんにちは。MOBYLOG事務局です。 最近、iPhoneやAndroidアプリのアクセス解析ニーズが非常に高くなっており、特に多いのが「効果測定」で、流入元別のダウンロード数の計測する案件の引き合いがアプリ計測の9割を超えています。 アプリのダウンロード数計測は、ブラウザのCookieを使って計測するのが一般的で、 ①ランディング時にブラウザで表示するWebページを噛ましてCookieを発行。 ②アプリの初回起動時にブラウザを起動してWebページを表示し、Cookieを取得。 し、①と②のCookie値を付き合わせて、ユーザーがどこ経由でアプリをダウンロードしたのかを判別します。 図にすると以下のようなフローになります。 アプリには技術的な制約(サンドボックス)があるので、効果測定するには「ブラウザ」アプリで同じCookieを利用することが必要となります。 上図の①と②は同じブラウザアプ
1年半ほどコツコツと書きためてきた iOS アプリ開発 / Objective-C 関連の Tips をカテゴリ別にまとめてみました。 数が多いので、オススメのものを太字にしてあります。 (更新情報 2012.8.11)ちゃんと数えてみたら88個しかなかったので、20個ほど追加しました。 (追記 2013.10.1) 本記事をきっかけに秀和システム社よりお声がけいただき、書籍を執筆 させていただきました。iOS開発に役立つTips集です。ぜひ下記ページより 目次を見ていただき、興味のある項目がありそうであれば ご購入いただけるととても嬉しいです。 『iOSアプリ開発 達人のレシピ100』という本を書きました ライブラリ/フレームワーク ゲームアプリ向け UI コンポーネントセット "UIKitForGame" ゲームアプリをつくる際に便利な UIKit のカテゴリ/サブクラスの詰め合わせラ
さいきんWebとiOS/Andoroid Native Appの融合がすすんでいますね! ブラウザコンポーネント(WebViewという)のJSからiOSのネイティブ機能を呼び出すスタイルも流行っています. PhoneGapとかFacebookアプリとかね! 自分は勝手にJS-Native Bridgeと呼んでいるのですが, あれってどうやってるのって話 Google先生で「uiwebview native」でぐぐると UIWebViewでWebとネイティブを相互連携させる方法について iPhoneのネイティブ機能をWebViewから呼び出す方法 こういう記事が出てきます ようするに Obj-C → JS [webView stringByEvaluatingJavaScriptFromString:@"JSCode"] JS → Obj-C webView:shouldStartLoadW
iOSアプリ開発で自分がよく使うツールとサービスについてまとめてみました。 BaaS: Parse.com ソーシャルな機能は持たせたいけどサーバ作るのだるい、そんなアプリ開発者の味方がBaaS(Backend as a Service)です。最近熱いですね。Kinvey, StackMobなども試してみましたが、機能的にも料金的にも一番おすすめなのがParse.comです。100万APIまで無料、100万〜1500万APIまで$199という価格設定です。サーバは書くのが嫌というよりデプロイがめんどいくさいんですよね。BaaSなら一瞬でアクティブになりますので捗ります。 リファレンス: Dash 高速にリファレンスを検索したい時、Dashが使えます。 iOS以外にもjQuery,Android,Rails等ひと通り揃っています。 リポジトリ: github リポジトリは何でも言いっちゃ何で
Ringとは、リクルートグループ会社従業員を対象にした新規事業提案制度です。 『ゼクシィ』『R25』『スタディサプリ』など数多くの事業を生み出してきた新規事業制度は、 1982年に「RING」としてスタートし、1990年「New RING」と改定、そして2018年「Ring」にリニューアルしました。 リクルートグループの従業員は誰でも自由に参加することができ、 テーマはリクルートの既存領域に限らず、ありとあらゆる領域が対象です。 リクルートにとって、Ringとは「新しい価値の創造」というグループ経営理念を体現する場であり、 従業員が自分の意思で新規事業を提案・実現できる機会です。 Ringフロー その後の事業開発手法 Ringを通過した案件は、事業化を検討する権利を得て、事業開発を行います。 さまざまな事業開発の手法がありますが、例えば既存領域での事業開発の場合は、 担当事業会社内で予算や
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