数日前に TechCrunch がコメントシステムを Facebook コメントから、Livefyre に変更しましたっていう記事を上げてて、その理由が、荒らし対策に記名制の Facebook コメントを導入して、「荒らしを減らす」 って意味では効果は出たんだけど、同時にそれまで寄せられてた有益なコメント、コメント欄での活発な議論的なものまで減っちゃったから って書いてて、そういうこともあるのねと興味深かったので紹介してみます。 Commenters, We Want You Back : TechCrunch It was early 2011 and TechCrunch's comment section was overrun with trolls. Bullies and asshats were drowning out our smart commenters. We ha
“ふつうの人”向けに付けられているTwitter利用規約の「ヒント」御社のWebサイトやサービスの利用規約には、どんなことがどんな風に書かれていますか? それは、ユーザー(つまりお客さん)にとって、わかりやすく役に立つものですか? 一般的に利用規約というものは、何かの問題が法廷に持ち込まれたときに主張の根拠となるもの(または法廷に行く前に解決するための手段)ですので、そこに書かれている内容や書き方は、法務部がチェックして問題ないとしたものでしょう。 おそらく、契約書のような堅い書き方になっていて、“ふつうの人”が読んでもよくわからないものになっているのではないでしょうか? しかし、Twitterのサービス利用規約では、ちょっと工夫をすることで、そのわかりづらい文章を、わかりやすく変えています。 やっていることは、ポイントごとに、その文がユーザーにとってどんな意味があるのか、何に気をつければ
僕はこれまで個人や会社を通じて30近くのWebサービスを作ってきて、失敗したり、ちょこっとうまくいったりを繰り返してきました。最近では、Facebookページで700万人近いファンを抱えるTokyoOtakuModeというメディアの立ち上げ&運営を行ったりしています。 Webサービスの立ち上げというのは何度やっても面白いものです。小さなアイディアが、もしかしたら世界を変えるようなサービスに姿を変えることになるかも、と思うといてもたってもいられない、そんな気持ちが充満してきます。今回は、かつて僕が個人運営していたWebサービス「ゲームブログランキング」というサービスを立ち上げた話を書いてみたいと思います。 ゲームブログランキングはゲームタイトルごとに、どのブログの人気が高いかが分かるサイトです。ブログの人気度や面白さというのは、検索エンジンの順位では分かりづらいもので、検索結果の上から順番に
自然にユーザー数が増えていくための仕組みをどう作るか 久しぶりの登場となりましたマーケティングチームの市川です。きょうは以前(5月25日)関が投稿した記事を受けた第二弾的な内容として、いまFacebookやQuoraなどシリコンバレーのWebサービス企業で話題のポジション Growth Hacker(グロースハッカー) ならびに、その職務である User Growth(ユーザーグロース) という活動についてもう一歩掘り下げてみたいとおもいます。 Battelle氏は「おそらく第一世代のGrowth Hacker(グロースハッカー)は、SEO(検索エンジン最適化)を実施するマーケティング・エンジニアだろう」と指摘。「FacebookのOpenGraphというインフラがそろったいま、企業を成長に導ける素養をもった新しいタイプのエンジニアを擁した企業が、シリコンバレーで成功するスタートアップ企業
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米国で日本企業のブランディングなどを手掛ける結城喜宣さんと高校生の娘・凛子さん(17歳)が、日常的に繰り広げられるデジタルライフをレポートします。フェイスブックやビデオチャットを使いこなす、アメリカ女子高生のインサイトとは? 日本にも出現しつつある、“デジタルネイティブ”のリアルに密着します。 高校生約100人にリサーチ「ソーシャルメディアの利用実態」 7月中旬。カリフォルニアの高校生が夏休みに入って1カ月が経つ。高校の夏のプロジェクトというわけではないが、このコラムのために娘に簡単なアンケート調査を行ってもらうことにした。 というわけで、4回目のコラムは、高校生の娘が担当することになった。彼女がSurvey Monkey(サーベイモンキー=オンラインの調査ツール)を使って周辺の高校生に行ったソーシャルメディアの使用における調査結果を発表したい。本文は彼女自身のものであるが、小学校5年から
2012年4月19日木曜日 Facebookで他人の素顔が分かるか? Pin It 今朝NHKの朝のニュースで、企業の採用にFacebookでの学生の素顔を調べ、その情報を採用に活用しているという特集がありました。 正直、この特集は個人的に最初から最後まで( ゚д゚)ぽかーんでした。 Facebookで学生の"素顔"を調べる企業の採用担当者たち 2012年 4月19日(木)|けさのクローズアップ|NHKニュース おはよう日本 就職活動で“活用”進むフェイスブック 企業の採用担当者は、履歴書や面接での学生のやり方がマニュアル化されてきたので、採用を考える際に新たに判断する材料が必要になってきたそうです。 そこで、選ばれたのが実名制ソーシャル・ネットワークのFacebook。 Facebookの情報を元に就職活動中の学生の素顔を調べるとのこと。 面接ではおとなしめだった学生でも、
「ナタリー」「ゼゼヒヒ」「ポリタス」 カタカナ4文字のモノばかり、作って来ました。 現在はスマホ向けRTS「カラクリ合戦伝」を開発中。 タイトルが釣りすぎたので、直しました。念のため書きますが、上記のセリフは妄想です。実際にマーク・ザッカーバーグが言った訳ではありません。 今朝起きたら、Twitterのタイムラインがこの話題でいっぱいでした。Instagramは、ぼく自身もう2年近くほぼ毎日使い続けていて、自分自身のウェブアプリでも連携をしているお気に入りサービスです。いくつか、記事を拾ってみました。 Facebook、Instagramを買収 10億ドルで - ITmedia ニュース http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1204/10/news019.htmlFacebook Buys Instagram For $1 Billion, Tur
やっと春めいてきて、そろそろ衣替えの季節ですね。「断捨離」なんて言葉も流行りましたが、捨てようかどうしようか迷っているモノはありませんか? そんな方にオススメなのが「Whytelist」というサイトです。 Whytelistは、Facebookアカウントを持っていれば誰でもすぐに自分のお店を作ることができるオンラインフリーマーケットです。最低販売価格は370円で、それ以上であれば自分で好きな価格を設定できます。アイテムが売れた時に販売価格の5%が手数料として差し引かれる仕組みなので、初期コストは一切かかりません。 Whytelistのコンセプトは「どこで買うかではなく、誰から買うか」。出品者は写真や価格、個数だけでなく、1. Episode(思い出)、2. Recommend(オススメ)、3. Reuse(リユース)の中から選んで、アイテムに関するストーリーを登録します。アイテムページでは
OAuth認証でTwitterを利用するWebアプリケーションの作り方を以前紹介しました。OAuth認証はさまざまなサイトで使われていますが、使い方がちょっとずつ違っていたりして、プログラミングが苦手な人には敷居が高い気がします。せっかくおもしろいことを思いついても、最初の段階で躓いて挫折するのはがっかりなので、簡単なサンプルがたくさんあるといいと思います。 というわけで、PHPでFacebookのOAuth認証を利用する例を紹介しましょう。 Facebookの開発者サイトでアプリケーションを登録し、アプリケーションIDとシークレットキーを取得します。 2つのファイルでOAuth(説明用) OAuth認証の開始ページを/facebook/oauth-start.php、終了ページを/facebook/oauth-end.phpとします。 oauth-start.phpは次のようになります。
1998年、私達の「知りたい」という欲求に答えることを目的として、Googleの検索エンジンは誕生しました。そして検索エンジンの存在によって人間のライフスタイルは確かに豊かになりました。しかし、現状の「検索」という行為は私達のニーズに本当に「的確」に答えているのか・・・? そんな問いを抱いたのはFacebook共同創業者、そして同社元CTOのAdam D'Angelo氏でした。同氏は2008年にFacebook社を抜け、Quoraという新しい形のQ&Aサービスを2009年にスタートしました。このスタートアップは「ただの」Q&Aサービスではありません。 従来のYahoo AnswersのようなQ&Aサイトは質問されたトピックにある程度詳しい人間が答えてくれましたが、そこでは良い答えもあれば、的外れな答え、そして時にはユーザー間で中傷が起きることも多々ありました。 Quoraのセールスポイント
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