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ブックマーク / gendai.media (164)

  • 株初心者から不満爆発 これじゃあ大損だ!NISAのバカヤロー少額投資非課税制度(週刊現代) @gendai_biz

    株初心者から不満爆発 これじゃあ大損だ!NISAのバカヤロー少額投資非課税制度 巻頭大特集アベノミクスに「大異変」! 「税金タダ」って言ったのに! 「税金がタダになると聞いて口座を作って株式投資を始めたのですが、買った株がさっそく値下がりしてしまいました。どうすればいいのか証券会社の担当者に相談すると、このまま持ち続けたら、損したうえ、しかも課税される可能性があるというのです。『非課税』だというのに、『課税される』とは矛盾している。はじめに知っていればやっていませんでした。NISAのバカヤローですよ」 そう語るのは元商社マンの大桑雄介氏(仮名、64歳)である。今年1月からスタートした「少額投資非課税制度=NISA」を始めたら、思わぬ落とし穴にはまり頭を抱えている。 NISAは、株や投資信託などを売買する際に、その売却益、配当金、分配金にかかる約20%の税金が原則5年間免除される制度である。

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  • 元副会長、ウォークマンの産みの親ほか かつての幹部が実名告白 あぁ、「僕らのソニー」が死んでいく(週刊現代) @gendai_biz

    第3四半期の決算発表の場で平井社長は1100億円の赤字見通しとパソコン事業の売却を発表した〔PHOTO〕gettyimages ジャパン・アズ・ナンバーワンの象徴だった。オーディオ・ビジュアルの技術で人々を魅了し、次々と世界を変えていった。日人として何だか誇らしかった。あの頃の輝きはもう取り戻せないのか。 ソニー精神の火は消えた 「さみしいよね。優秀な人はいるんだけど、優等生ばかり。今みたいにリストラを重ねると、余裕がなくなってしまうからねえ。昔もみんな忙しかったけれど、どこかに余裕を見つけて、勝手に自分の好きなことをやっていた。そういう中から新しいビジネスの種が育っていたんですよ。このままの状態では、ソニーはますます小さくなってしまうかもしれない」 初代最高財務責任者(CFO)や副会長を務めた伊庭保氏でさえ、現在のソニーの苦境をこう嘆く。それほどに、ソニーが抱える病巣は根深い。 ソニー

    元副会長、ウォークマンの産みの親ほか かつての幹部が実名告白 あぁ、「僕らのソニー」が死んでいく(週刊現代) @gendai_biz
  • 「経常収支赤字で日本経済が危ない」は俗説!マスコミ報道に騙されるな(高橋 洋一 ) @gendai_biz

    元財務官僚発言のウラに財務省の思惑? 為替の円安が進んでいるのに輸出が伸びない、貿易収支が改善しない、などと指摘する論評がある。元財務官の渡辺博史・国際協力銀行(JBIC)総裁は14日、日が昨年12月まで3カ月連続で経常赤字になったことについて「2月まで赤字が続くようだと経常黒字(国)という(日の)根源的な強さがひっくり返るかもしれない」と都内の講演で語った。 同氏は、海外できちんとした教育を受けたにもかかわらず、経常黒字が国の強さであるという経済学的にはトンデモなことを言うとは、組織として財務省からの指示でもあったのかと邪推してしまう。 なにしろ、安倍政権になってから、官僚の天下り復活攻勢は凄い。昨年6月に杉山秀二氏(元経済産業次官、65)が商工中央金庫社長に、10月に細川興一氏(元財務次官、66)が日政策金融公庫総裁に、12月に渡辺氏(元財務官、64)が国際協力銀行総裁に就任した

    「経常収支赤字で日本経済が危ない」は俗説!マスコミ報道に騙されるな(高橋 洋一 ) @gendai_biz
  • 専門家の警告、食事は「炭水化物抜き」が一番危ない(週刊現代) @gendai_biz

    「即効性がある」とブームが続く糖質制限ダイエット。だが今、その安全性に警鐘が鳴らされ始めた。その時、体の中で何が起こるのか。手遅れになる前に知っておきたい、超人気ダイエットの真実。 体重と一緒に筋力も落ちる 「3年前に受けた人間ドックで『糖尿病予備軍』と診断されました。定年後は家にこもることが多くなって、体重も70kgから85kgまで増えた。階段の上り下りなど、ちょっと動くだけできついし、息もすぐに切れる。このままではまずいと思い、45歳の息子が『1ヵ月で4kgも痩せた』と喜んでいたダイエットを始めました」 こう語るのは渡辺吉孝さん(70歳・仮名)だ。取り組んだのは、今話題の「糖質制限ダイエット」。 書店には関連書籍がズラリと並び、メディアにも頻繁に取り上げられている。やり方はシンプルで、ご飯やパン、芋、果物などの炭水化物に含まれる糖質の摂取量を一日130g以下に抑えるというもの。炭水化物

    専門家の警告、食事は「炭水化物抜き」が一番危ない(週刊現代) @gendai_biz
  • ピクシブ代表取締役社長・片桐孝憲「個人最強時代だからこそ、チームで生み出して、個人で作れないようなすごいものを作る」(片桐 孝憲) @gendai_biz

    ピクシブ代表取締役社長・片桐孝憲「個人最強時代だからこそ、チームで生み出して、個人で作れないようなすごいものを作る」 81世代の起業家たち 片桐孝憲(かたぎり・たかのり) ピクシブ株式会社 代表取締役社長 1982年静岡県浜松市生まれ。2005年Webシステム開発会社を創業。 07年にリリースしたイラストSNSpixiv(ピクシブ)」は現在ユーザー数960万人に達し、海外展開やイベント等を積極的に行っている。13年に国内最大級のコスプレコミュニティサイト「Cure(キュア)」をNHN Japanより譲り受け、キュア株式会社の代表取締役に就任。 イラスト・コミュニケーション・サービス「pixiv」。ユーザーたちがイラストの投稿・閲覧を楽しむ場所として、ユーザー発のイラスト企画やメーカー公認のコンテストなども開催されている。そのユーザー数は960万人に達し(2014年2月現在)、月間PV数は

    ピクシブ代表取締役社長・片桐孝憲「個人最強時代だからこそ、チームで生み出して、個人で作れないようなすごいものを作る」(片桐 孝憲) @gendai_biz
  • 官々愕々 森元首相の「お馬鹿発言」(古賀 茂明) @gendai_biz

    森喜朗元首相の発言が波紋を広げている。 森氏は、18日のテレビ番組で、小泉純一郎・細川護熙の元総理コンビが主張する「原発即時ゼロ」について、「五輪のためにはもっと電気が必要だ。今から(原発)ゼロなら五輪を返上するしかなくなる。世界に迷惑をかける」と批判した。森氏は東京五輪・パラリンピックの大会組織委員会会長への就任が決まっている。その森氏が、原発を動かさない限り五輪ができないと言ったのだから、この発言は日だけでなく世界にとっても大きな問題になりかねない。 こう言うと、大げさに聞こえるかもしれないが、もし仮に原発が動かなければオリンピックが開催できないというのが当で、それをIOC(国際オリンピック委員会)の委員達が知っていたとしたら、果たして、2020年オリンピックの開催地として東京を選んでいただろうか。 そう考えると、こんな疑問が湧いてくる。日政府は、原発を動かさないと日の経済は立

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  • 医師たちは見た!「あんな死に方だけは嫌だな」(週刊現代) @gendai_biz

    苦しまずにぽっくり逝きたい。家族に囲まれながら死にたい。最期は自宅で過ごしたい—そう願っていても「理想の最期」を遂げるのは、そう簡単ではない。医師こそが知る死の現実とは。 切腹より痛い激痛の末に 「こんな凄まじい死に方があるのか、と恐ろしくなりました」 外科医で、特別養護老人ホーム芦花ホーム常勤医師の石飛幸三氏は、目の前でのた打ち回る患者を見て、こう思ったという。 救急車で運ばれてきたのは60代の男性だった。いい大人が涙を流して「ギャーーー」と叫びながら、ベッドの上に寝ていられないほど悶絶している。救急隊員も、いったいこの患者に何が起きているのか、判断がつかなかったという。 病院へ到着すると、今度は嘔吐を繰り返し、血の混じった便もたれ流していた。腹部の検査をしている間、ついに声を上げることもできなくなり、顔面蒼白、手足が冷たくなっていく。呼吸と脈拍が急激に速まって患者はショック状態に陥り、

    医師たちは見た!「あんな死に方だけは嫌だな」(週刊現代) @gendai_biz
  • 米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)

    「集団的自衛権」の見直し、首相の靖国参拝など、周辺諸国から「軍国主義化」の懸念も表明され始めた、このところの日。では、「あの戦争」を、70年前の日人はどのように戦ったのだろうか? 『日人と日兵』(講談社現代新書)著者の一ノ瀬俊也氏に、敵であるアメリカ軍の目に映った日兵の赤裸々な姿について話を聞いた。 実は弱かった「日軍」? ――単刀直入に言って、米軍の日軍に対する評価はどうだったのでしょう? 高かったのか、低かったのか? 一ノ瀬 同時代の他国陸軍との比較ということであれば、決して高くありません、というより低いです。当時のヨーロッパにおける陸戦はまず航空部隊が敵の正面から後方まで爆撃し、続いて戦車部隊が前面に出て敵陣を突破、これを後続の歩兵部隊が占領するという機甲戦になっていますが、これに関する日軍の装備・戦術は最後まで日中戦争レベルに過ぎない、という低い評価です。各戦場で相

    米軍が見た日本軍『日本軍と日本兵』著者・一ノ瀬俊也氏インタビュー(一ノ瀬 俊也)
  • 現代ビジネス:知らぬは客ばかり、外食産業実はこんなふうに作っています

    用に向かない材料をくっつけて美味しくしたり、新鮮さを保ったり……最先端の技術を使えば、ほら、できあがり。外に出掛けた先で知らないうちに口にしている「製品」、こんなにあるんです。 家庭料理とはまったくの別物 大きな赤身の塊肉。それが台に載せられ、機械に吸い込まれていく。上から剣山のような何十もの針が降りてきて肉に突き刺さった。針の先から液体が注入された瞬間、ボワッと肉が膨張し、ひとまわり大きくなる。針の抜き刺しが何度も繰り返され、その肉の「加工」が終わる。 加工後の肉をスライスすると、そこには以前の姿からは想像もできないような美しい霜降りが現れた—。 これが、「インジェクション肉」の作り方だ。肉に注入されたのは、液状化させた牛脂。同時に軟化剤なども添加されるため、あっという間に脂がのって柔らかい高級霜降り肉のような味わいに変わる。 ホテルや百貨店などの材偽装問題で話題となって初めて、

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  • 公務員給与はあと30%近くカットできる(ドクターZ) @moneygendai

    公務員の給料を巡って、様々なことが起きている。 たとえば、今国会で全会一致で可決された「国家公務員の配偶者同行休業に関する法律案」。公務員が配偶者の海外転勤に同行する場合、最長3年間の休業を認めるというもの。安倍総理が「3年育休」を謳っているだけに、「まずは官から」ということなのだろう。 来年には一時的に下げていた公務員給与が復活する。安倍総理が民間に「賃上げ」を要請しているから、公務員もちゃっかり賃上げするのか、あるいはこれも「まず官」という発想なのか。 一方で政府は、公務員給与を下げる策にも手を出すようだ。具体的には、高齢公務員や地方勤務の国家公務員の給与に手を付けるらしい。一体、公務員の給与を巡るこうした施策をどう考えたらいいのか。 政府の対応は基的に、公務員の給与水準は「妥当」だから、その微調整をするという考えに基づいている。 たとえば現在、東日大震災の復興財源を捻出するため、

    公務員給与はあと30%近くカットできる(ドクターZ) @moneygendai
  • 二宮寿朗「大迫移籍に見た“太陽型”鹿島」(二宮 寿朗) @gendai_biz

    鹿島アントラーズのエースで、日本代表のFW大迫勇也がドイツ2部の1860ミュンヘンに移籍することが決まった。半年後に控えるブラジルW杯を考えると、リスクのある海外挑戦かもしれない。だが、「いいチャンスがあれば、挑戦したい」と以前から話していた彼にしてみれば、今がそのタイミングだったということだろう。 違約金発生もスムーズな移籍 今回の移籍で注目したいのは、鹿島側に違約金が支払われるということ。 2009年、鹿島に入団した大迫は2014年1月までの長期契約を結んだ後、2011年末には新たに契約を1年延ばしていた。つまり、契約途中の移籍であるため、違約金が発生する形となる。 クラブは海外志向の強い大迫の意向を汲んだうえで違約金を低額に設定していた模様。報道では具体的に7500万円という数字も出ていた。 新シーズンを考えれば2013年シーズンで19得点を挙げた大迫を低額で欧州に行かせていいのか、

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  • 特別読み物 サラリーマンにもなれない!? はじめての「就活」元プロスポーツ選手 現実は厳しい(週刊現代) @gendai_biz

    特別読み物 サラリーマンにもなれない!? はじめての「就活」元プロスポーツ選手 現実は厳しい 元西武・高木大成、元楽天・福盛和男、元マリノス・阿部祐大朗ほか 引退したプロスポーツ選手のうち、指導者や解説者になれるのはほんの一握りのスターだけ。だが、「しょうがないからサラリーマンでもやるか」という気持ちで通用するほど、社会は甘くはない。 すべてをかけてきたのに 上野広小路の商店街、様々な店が立ち並ぶなかに、ピンクを基調にした看板を掲げた小さな屋があった。その店頭に、プロ野球ファンなら見知った顔がある。元ロッテの正捕手で、4番も務めた橋将(37歳)だ。 「'11年、戦力外通告を受け、小学生からずっとやってきた野球ができなくなった。トライアウトも受けましたがどこからも声がかからなかった。僕はそのとき、人生を変えるチャンスかな、と思いました」 橋は現在、海外の人気シューズブランド「アイラブフ

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  • アップルvs.グーグル: どちらが世界を支配するのか () @gendai_biz

    レビュアー:成毛 眞 いまでは永遠のライバルと目されているアップルとグーグル。新製品の開発競争や販売の主導権争いだけでなく、世界各国の法廷でもモトローラやサムスン電子などの第三者も巻き込みながら、熾烈な闘争を続けている。もはや伝統的な企業競争から、両陣営の感情的な果たし合いに推移しているように見える。 しかし、この両社はつい五年前まで「世界をマイクロソフトから守る企業連合」だったのだ。グーグルは検索連動型広告業者だったし、アップルは情報機器開発販売会社だった。アップルの創業者スティーブ・ジョブズは、みずから若いグーグル創業者たちの後見人を任じていたし、シリコンバレーの守護神、元副大統領のアル・ゴアはグーグルの顧問でアップルの取締役でもあった。評者が身を置いていたマイクロソフトこそが、ひとり憎まれ役を買ってでていたのだ。 二〇〇七年一月九日、アップルはその後の世界を一変させることになるiPh

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  • プロ野球特別読み物 小笠原道大よ、谷佳知よ、最初から分かっていたはず 巨人にFAで入っても幸せにはなれないのだよ カネに転んで「故郷」を捨てた男たちの末路(週刊現代) @gendai_biz

    プロ野球特別読み物 小笠原道大よ、谷佳知よ、最初から分かっていたはず 巨人にFAで入っても幸せにはなれないのだよ カネに転んで「故郷」を捨てた男たちの末路 FA宣言し、巨人入り。プロ野球ファンはこの光景を何度見てきただろうか。育ててくれた球団からの必死の慰留を断って、カネと勝利だけを求める。それでプロ野球選手は幸せになれるのか。 補強選手はただの「傭兵」 '02年に中日からFAで巨人へ移籍し、リリーフとして活躍した前田幸長(43歳)が言う。 「僕はロッテ、中日、巨人と渡り歩きましたが、巨人の年俸は破格だった。FA宣言したとき、中日は慰留してくれたんですが、提示した金額は巨人と大きく開きがあった。だから僕は移籍を決意したんです。カネに転んだといわれれば、そうかもしれない。しかしプロ野球選手にとって、年俸こそが自分の評価指標であることもわかってほしい」 だが、後に詳述するが、前田の野球人生にと

    プロ野球特別読み物 小笠原道大よ、谷佳知よ、最初から分かっていたはず 巨人にFAで入っても幸せにはなれないのだよ カネに転んで「故郷」を捨てた男たちの末路(週刊現代) @gendai_biz
  • 実例集 幸せだった老後は簡単に瓦解した 私はこうして70歳過ぎてビンボーになった (週刊現代) @gendai_biz

    実例集 幸せだった老後は簡単に瓦解した 私はこうして70歳過ぎてビンボーになった 70歳からのビンボーはこんなに怖い第3弾 「こんなはずではなかった」皆がそう口を揃える。費を節約してもなお、減っていく貯金額。「真綿で首を絞められているような」日々。彼らはなぜ、悲惨な老後を送ることになってしまったのか。 孫も寄り付かなくなる 「老後にこんなみじめな思いをするとは思わなかった」 71歳の小林昌道さん(仮名・以下同)は、こう嘆く。 部品メーカーを60歳で退職し、現在は神奈川県内のマンション(68歳)と二人暮らし。3人の子どもはすでに独立している。現役時代も決して裕福な暮らしをしていたわけではなかった。病に倒れた父親の生活を支えていたからだ。 「親父は新潟で仕事をしていたのですが、50代前半のとき脳梗塞で倒れてしまった。麻痺が残り、仕事は続けられなくなってしまったんです。当時私は30歳前後で

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  • ソーシャル・メディアは今、どこに向かっているのか? 【前編】テレビとの関係: ツィッター上で番組の脚本を事前公開、フェイスブックは動画広告を開始(小林 雅一) @gendai_biz

    ソーシャル・メディアは今、どこに向かっているのか? 【前編】テレビとの関係: ツィッター上で番組の脚を事前公開、フェイスブックは動画広告を開始 今や私達の社交や仕事に欠かせないツールとなったソーシャル・メディア。これまでのBtoC(個人向けサービス)から、BtoB(企業向けサービス)へとビジネスを拡張する中、その現状と未来を、前・後編の2回に分けて分析・展望する。 まず前篇では、社会的な影響力や消費者の購買意欲などに大きな意味を持つ「テレビ」との関係を見てみよう。 テレビとの連携を図るツィッター ソーシャル・メディア、特にツィッターは最近、新たなビジネス・チャンスを模索する中で、テレビとの連携を深めている。 たとえば今年11月には、米メディア・コングロマリットのコムキャストが、ツィートの内部にテレビ番組への視聴を促す「See It」ボタンを挿入し始めた。このボタンにタッチすると、スマホや

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  • 「哲学的な動物」の生存本能 ~人間が、考えることを辞めるとき(寺田 悠馬) @gendai_biz

    「自分の頭で考えよう!」 そんなキャッチコピーを、街中で目にする。 書店にずらりと並ぶ自己啓発、学習塾の勧誘文句、そして人材派遣の宣伝広告。あちこちで見かけるそのメッセージに、私はつい最近まで、なんら疑問を感じたことがなかった。 だが先日、漫画編集者・栗原良幸氏にお話を伺う機会に恵まれた際、ふと一つの疑問が頭をよぎった。 「人が自分の頭でものを考えるのは、当に幸せなことなのだろうか?」 栗原氏は、32歳という若さで「月刊少年マガジン」の編集長に就任し、その後「モーニング」と「月刊アフタヌーン」を創刊した名編集者である。『沈黙の艦隊』、『蒼天航路』、『What's Michael?』、『天才柳沢教授の生活』など、数えきれないほどの名作を世に送り出し、作家たちから深く敬愛される、唯一無二の存在。 さらに、海外漫画家の作品を日の雑誌に継続的に掲載するなど、漫画文化の国際的な普及を押し進め

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  • 与沢翼独占弱音告白「部下にもオンナにも裏切られました」(フライデー) @gendai_biz

    現代ビジネスプレミアム会員になれば、 過去の記事がすべて読み放題! 無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中

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  • ディー・エヌ・エー ミクシィ グリーほか 突然儲からなくなった会社何が起きたのか 少し前はあんなに羽振りがよかったのに(週刊現代) @gendai_biz

    猛スピードで駆け上がった。新しいビジネスを作り上げた。億万長者にもなったのに、どうしてこんなに不安なんだろう。「時代の寵児」と持て囃された経営者たち。その顔に焦りの色が滲み始めた。 社員の給料が高すぎて 六木ヒルズ(東京都港区)のグリー社を訪ねると、エレベーターホールから続くエントランスは、真っ白を基調とした広々とした待合スペースになっていた。来客者はゆったりとした白いソファに座って、アポイントを取ったグリー社員をそこで待つ。経費節約のために受付は「電話だけ」という会社が増えている中にあって、日トップクラスの家賃を誇る六木ヒルズで、来客者のために惜しみなくスペースを使う様は優雅さを漂わせていた。 来客者の一人が、その空間を「まるで巨大宗教団体の施設のようだ」と語っていたのが耳に残る。いまから2年前の2011年、誌記者が取材でグリーを訪ねた時のことである。 当時、対応に出てきた広報

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  • ご存知でしたか 日本人の9割がヤンキーになる 1億総中流の時代はよかったなぁ(週刊現代) @gendai_biz

    住む場所もべ物も、仕事も価値観も全く違うヤンキーとエリート。この現実は、「格差」という言葉ではもはや説明できない。すでに日は、欧米のような「階級社会」の時代に突入しようとしている。 キラキラネームをつける 「このままだと日はヤンキーだらけの国になってしまうに違いない、私はそう感じています」 と語るのは、書評家・ライターとして活躍する豊崎由美氏だ。豊崎氏は、もう10年ほど前からこの「1億総ヤンキー化」説を唱えているのだという。 「昔はどこの家にもそれなりに子どもがいました。しかしいまでは、子だくさんなのはヤンキー家庭だけで、普通の家庭やインテリの家庭は子どもを育てようとしない。やがて普通の家庭の子まで、ヤンキーだらけの世の中で生き残るために、自らヤンキー化することを選ぶでしょう。ますますヤンキーは増え、そうでない人は淘汰されてゆくのです」(豊崎氏) 格差社会の到来と言われて、もう何年が

    ご存知でしたか 日本人の9割がヤンキーになる 1億総中流の時代はよかったなぁ(週刊現代) @gendai_biz