スパンコール、ビーズ、クリスタル、モール、糸、インドのかぎ針を使ったアリワークなどのビーズ刺繍の基本的な刺し方
スパンコール、ビーズ、クリスタル、モール、糸、インドのかぎ針を使ったアリワークなどのビーズ刺繍の基本的な刺し方
今日は一段と寒いデス。雪もチラついてきましたし、風邪を引かないように気を付けねば!!と、思っていた矢先・・・風邪を引きました。 さあ、今日は私のビーズ刺繍のやり方を紹介します。本で見たり、教えてもらったりした訳ではないので正しいやり方かどうか分かりませんが、自分が1番やりやすいと思ったやり方です。 簡単♪誰でも出来るかわいいビーズ刺繍の作り方 コチラのビーズ針を使います。普通の針でも通せるビーズもありますが、サイズの小さいビーズだと通らないのでビーズ針がいいですね。糸はビーズ糸です。普通の糸と比べると滑りがよく、毛羽立ちませんし丈夫です。 まずは、ビーズを縫い付けたい位置の少し左側にプスッと刺します。今回は7ミリ玉を使いますので、だいたい5ミリくらい左でちょうどいいくらいですね。刺したらビーズを通します。
ビーズを使った「花モチーフ編み」は、以下のようにして作ります。 2つに折ったテグスに、花びら用ビーズを6個通します。 テグスを両端とも、同じ方向から、花芯用のビーズ1個に通します。 左右それぞれのテグスの先を、花びら用ビーズ2個に、下からもう一度通します。テグスがくるりと自然と輪になり、メガネのような形になります。 そのまま、テグスを左右同時に引きしめていきます。きれいに仕上げるコツは、左右に引く力を均等にかけること。片方だけ強く引くと、モチーフがゆがんでしまうので、ゆっくり引くことです。 花びら用ビーズを、あと2個加えて、テグスを交叉させます。ふたたびゆっくりテグスを引きしめれば、モチーフが1個完成します! あとは、同じ作業を繰り返して、次々に編みつなげていきます。 花モチーフ編みをきれいに作るコツは、テグスを引く力をなるべく同じにすること。テグスを強く引きすぎると、仕上がりがうねってし
「装苑」11月号、「Stitch 一針のステッチ」という特集で「ステッチマニア」(とは記事の見出し)中川清美さんのリメイクシャツを見つけて、一瞬ページを閉じてしまった。わ〜!と思うと、一拍おかないとちゃんと見られないのです。 中川清美さんはイラスト、樹脂のアクセサリーもいいのですけど、びっちりビーズ刺繍を施したリメイクシャツの大ファンなので、記事を見つけると他のページは見ないでも即レジへ。真似したいと思うけど、こうはいかないのですよね〜。 多分ほとんどの掲載誌は持っていると思うので、雑誌の山から見つかる度に、掲載誌、ご紹介します。 (ほんの申し訳程度ですが、画像中に何だかんだを入れていますので、転載大目に見て下さい!だって「追っかけ」なんですから。申し訳の品々は、ちょっとだけ集めている古いカフスボタン、木目調のスパングル、ビーズフリンジなど、どれか分かりますか?同化してるのもあります) お
先日UPしたビーズ刺繍作品の刺繍方法を、一部分紹介致します。 影や明るさを強調したい場所にビーズを付けています。 一番明るい場所にはスパンコールを! 説明で使用している糸は、判別しやすいように、目立つ色を使用していますが、 私が作品で、ビーズ用に使用した糸は白、ポリエステルミシン糸#60。 スパンコールには透明なミシン糸(テグスを糸にした感じ)。 刺繍に使用した糸は二本どり 最初は、曲線にビーズを付ける方法を紹介いたします。 通常より大きめの玉止めを作り、裏面から針を出して、 ビーズを必要数、針で拾い、糸に通す。(この時、ビーズの数は7個以内にします) ビーズが良いカーブを作った場所に、縫い針を挿し、糸を裏面に入れる。 ビーズの中央、真下から針を出し、糸を表面に出す。 2本どりの糸を2つに分け、中央のビーズと糸をまたがせ、 糸を裏に入れる。(ビーズのカーブが固定される) 裏側は↑のようにな
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