10月16日、ファーウェイが「Mate 10」を発表するということで、ドイツまで取材に行ってきました。 ファーウェイは日本でも「HUAWEI P10 lite」が非常に売れているなど勢いに乗っており、「Mate 10 Pro」も期待の新機種に仕上がっています。そして日本に帰ってくるなり驚かされたのが、もうひとつの「M」です。 Mateシリーズ最高の出来、認証方式はあと一歩か 日本でも発売予定の「Mate 10 Pro」は、本体前面を覆い尽くす6インチの有機EL画面に圧倒されます。上下にわずかにベゼルはあるものの、ほぼ限界近くまで表示領域が占めています。