2015年7月24日のブックマーク (16件)

  • 日本経済新聞社による英フィナンシャル・タイムズの買収は日本の新聞社の構造改革の端緒になるか(西田亮介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    のメディア企業の挑戦として素直に喜ばしい。日の新聞各社は発行部数でこそ世界でトップクラスの座を占めている。2011年時点でみると、世界の新聞発行部数の1位、2位、4位、5位にそれぞれ読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、日経新聞がランクしている。 しかし、その一方で、日語という言語の問題もあり、基的にはビジネスの大半を国内を対象としてきた。言い換えると、メディアとしての存在感、プレゼンスも基的には国内に留まっていた。発行部数の規模とは合致しない。 その意味では今回の買収は、日の新聞社による、名実ともに世界トップクラスの経済紙の買収という挑戦であり期待したい。 とくに下記の記述の具体性はやや気になるところでもある。 両社は記者、編集者をはじめとする人的資源や報道機関としての伝統、知見を持ち寄り、世界的に例のない強力な経済メディアとしての進化をめざす。 出典:日経、英FTを買収 ピアソン

  • Expired

    Expired:掲載期限切れです この記事は,産経デジタル との契約の掲載期限(6ヶ月間)を過ぎましたのでサーバから削除しました。 このページは20秒後にITmedia ニュース トップページに自動的に切り替わります。

    yamajii
    yamajii 2015/07/24
    “当時、日本経団連の副会長だった西田氏は、財界総理と称される経団連会長の有力候補とされた。経団連会長への就任の条件として業績向上は必須だった。東芝の利益至上主義はここから始まったともいわれる”
  • [FT]日本は東芝の屈辱を糧とせよ - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]日本は東芝の屈辱を糧とせよ - 日本経済新聞
    yamajii
    yamajii 2015/07/24
    ”日本企業はトップが前任者のための隠蔽をして損失が世代を越えていく。後継トップが業績不振部門や前任者時代の問題をばっさり切り捨てるということはせず、その重荷を受け継ぐ”
  • 東芝巨額粉飾決算事件「不透明な決着」の裏に霞が関の安倍政権への配慮がチラつく(長谷川 幸洋) @gendai_biz

    「これでお仕舞」はおかしい 東芝の不正会計は歴代の経営トップたちが主導した組織ぐるみの巨額粉飾決算事件だ。ところが、証券取引等監視委員会をはじめ来、厳しく対応すべき「市場の監視役」たちはなぜか、そろって腰が引けている。いったい、どうなっているのか。 事件の概要は大々的に報じられているから、いまさら繰り返すまでもないだろう。不正会計は約7年間にわたって総額1562億円規模に達していた。責任をとって田中久雄社長ら歴代トップ3人を含む取締役8人と相談役の計9人が辞任した。 不可解なのは、証券監視等監視委員会の対応である。報告書を出したのは、あくまで会社側が選んだ第三者委員会だ。特別の権限があるわけでもなく、そもそも利害関係者が選んだ人たちなのだから、当然ながら、それで事件の真相が解明されたとはいえない。 第三者委の報告は報告として参考にしつつ、まずは監視委が権限に基づいて独自に調査し、処分を決

    東芝巨額粉飾決算事件「不透明な決着」の裏に霞が関の安倍政権への配慮がチラつく(長谷川 幸洋) @gendai_biz
    yamajii
    yamajii 2015/07/24
    “私がとくに注目するのは、各紙が監視委や経産省などの姿勢を「匿名」で報じている点だ。役人たちが匿名で方針を語るのは、自分たちの責任を回避しつつ、報道をコントロールして世間の相場観を形成したいからだ。”
  • Amazon.co.jp: プロフェッショナル シンキング (BBT大学シリーズ): 宇田左近 (著), 平野敦士カール (著), 菅野誠二 (著), 大前研一 (監修), ビジネス・ブレークスルー大学 (編集): 本

    Amazon.co.jp: プロフェッショナル シンキング (BBT大学シリーズ): 宇田左近 (著), 平野敦士カール (著), 菅野誠二 (著), 大前研一 (監修), ビジネス・ブレークスルー大学 (編集): 本
    yamajii
    yamajii 2015/07/24
    市場と顧客の未来を予想するための思考法の基本をまとめた本。この手の本はあまり読んでいない人には為になると思う。
  • 「空気を読む」は「考えない」につながる愚行だ

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    「空気を読む」は「考えない」につながる愚行だ
    yamajii
    yamajii 2015/07/24
    “トップと若手との懇談風景はイントラネットなどに掲載されるが、事前に質問事項を人事が厳しくチェックしている”
  • トラブル勃発!スマホ時代に必須な英語

    コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕

    トラブル勃発!スマホ時代に必須な英語
    yamajii
    yamajii 2015/07/24
    “My battery’s almost dead.”
  • GEは人に優しい会社? 対談:安渕聖司(GEキャピタル社長)×篠田真貴子(東京糸井事務所CFO)【後編】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

    GEでは、自分の強みと弱みを常にフィードバックされる。会社との信頼関係があれば、それを成長の糧とできる。GEの事例から新しい働き方・雇い方を考える。GEキャピタル社長の安渕聖司さんと「ほぼ日」の篠田真貴子さんの対談の後編。 厳しいフィードバックこそ「優しさ」である 安渕:GEは従業員に誠意を尽くす「人に優しい企業」です。個別の人事評価をしっかりやり、強みと弱みを詳細にフィードバックします。フィードバックを受けるか受けないかで、毎年の成長が違ってくるからです。フィードバックは簡単なことではありませんが、逆にマネジャー側のトレーニングにもなります。 日人のマネジャーに決定的に欠けている資質は、オーナーシップだと言われています。自分の部下なりチームの目標が達成できないのは、マネジャーに責任があります。それなのに、日企業のマネジャーは、部下を評価するときに審査員になってしまう。オーナーシップの

    GEは人に優しい会社? 対談:安渕聖司(GEキャピタル社長)×篠田真貴子(東京糸井事務所CFO)【後編】 | 戦略|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
    yamajii
    yamajii 2015/07/24
    “自分の部下なりチームの目標が達成できないのは、マネジャーに責任があります。それなのに、日本企業のマネジャーは、部下を評価するときに審査員になってしまう。”人事権のオーナーシップもないけどね。
  • 東芝が不正な“チャレンジ”に走った理由

    1953年神奈川県生まれ。一橋大学商学部卒業後、第一勧業銀行(現みずほ銀行)入行。ロンドン大学経営学部大学院卒業後、メリル・リンチ社ニューヨーク社出向。みずほ総研主席研究員、信州大学経済学部教授、法政大学大学院教授などを経て、2022年4月から現職。著書は「下流にならない生き方」「行動ファイナンスの実践」「はじめての金融工学」など多数。 今週のキーワード 真壁昭夫 経済・ビジネス・社会現象……。いま世の中で話題となっているトピックス、注目すべきイノベーションなどに対して、「キーワード」という視点で解説していきます。 バックナンバー一覧 ここへ来て、東芝の不適正な会計処理をめぐる問題が一段と注目を集めている。調査が進むにつれ損失先送りの規模が拡大し、5年間の利益修正額は約1600億円に上ると報道されている。 それにも増して驚かされるのは、不適切会計は特定分野での出来事ではなく、同社の多くの

    東芝が不正な“チャレンジ”に走った理由
  • ドイツ、フランスにはギリシャを助ける義理がある 王様はドイツ人~北に"支配"されてきた国の悲鳴を聞け | JBpress (ジェイビープレス)

    ドイツのアンゲラ・メルケル首相が『女王様』として君臨し、ギリシャ人を奴隷扱いしている」 といった比喩だと思われるなら、それはちょっと違います。近代以降ギリシャがイスラム圏=オスマン・トルコ帝国から独立するに当たって、最初に即位したのがバイエルン国王ルートヴィヒⅠ世の息子オットーだったことを言っています。 ちなみに即位してオソンⅠ世となったオットーの甥が有名な「狂王ルートヴィヒ」で、作曲家ヴァーグナーのパトロンなどとして有名なルートヴィヒⅡ世にほかなりません。 あまりの不人気にオソンⅠ世はギリシャを追放されます。強制的に退位させられ、晩年は甥の「狂王」が(名ばかり)統治するバイエルンで、ギリシャの民族衣装を着けたまま隠遁生活を送った・・・。そう(名ばかり)のドイツ人ギリシャ王だったわけです。 ギリシャ人なら誰もが知る基的な背景なくして「西欧としてのギリシャ」という特異な問題を考えることは

    ドイツ、フランスにはギリシャを助ける義理がある 王様はドイツ人~北に"支配"されてきた国の悲鳴を聞け | JBpress (ジェイビープレス)
    yamajii
    yamajii 2015/07/24
    “錯覚しやすい1つの理由は「イタリア半島の角度」にも理由がある。長靴のような形をしたイタリアは、地中海を南方向に伸びているが、実は真南に向いているのではなく、大きく東に傾いている”ホントだ。
  • 期待の「少し上」が一流への道 あの人の仕事はなぜ感謝されるのか? | JBpress (ジェイビープレス)

    「眼高手低」という四文字熟語がある。「眼(め)高く、手(て)低し」と訓読みされ、もともとは、「目は肥えていて知識もあり批評はするが、自分では実際に行う能力を伴わない」といった意味だ。来、あまり良い意味では使われないのだが、2008年にノーベル物理学賞を受賞した益川敏英博士は、「目標は高く、実践は基礎から着実に」という意味で、研究の心構えにしていたという。 志は高く持ち、実行段階では現場主義(Hands On)で行動が伴っている、という意味では、私も好きな言葉の1つだ。立派な志はあるが、行動が伴わない「眼高手高」、志は無くとも現場で黙々と行動する「眼低手低」、志も低く行動も伴わない「眼低手高」、それぞれ具合が悪い。 「手低」というのは、「泥に手を突っ込んで、自分の貢献できる専門性で役に立つこと」とも解釈できるだろう。その姿勢に「眼高」という志の高さが伴うと、専門性を磨き抜き匠の域まで昇華さ

    期待の「少し上」が一流への道 あの人の仕事はなぜ感謝されるのか? | JBpress (ジェイビープレス)
    yamajii
    yamajii 2015/07/24
    “志は高く持ち、実行段階では現場主義”
  • 平和主義から一歩遠ざかる日本 安保法案を強行採決、安倍晋三と岸信介の違いは・・・ | JBpress(日本ビジネスプレス)

    1960年、当時首相だった岸信介は日米軍事同盟を強化する法案を強行採決し、成立させた。多くの有権者が強く反対し、法案に抗議して何十万人もの人が街頭に繰り出したにもかかわらず、これをやった。それから半世紀以上経った今、岸の孫である安倍晋三がまた同じことをやっている。

    平和主義から一歩遠ざかる日本 安保法案を強行採決、安倍晋三と岸信介の違いは・・・ | JBpress(日本ビジネスプレス)
  • 人材育成の能力の差はどこからくるのか 第29回 人材育成の成否を分けるリーダーの心理 | JBpress (ジェイビープレス)

    女子サッカーW杯カナダ大会・決勝、米国対日。表彰式でチームメートのアレックス・モーガン、ローレン・ホリデー、ウィットニー・エンゲンと喜びを分かち合う米国のアビー・ワンバック(2015年7月5日)〔AFPBB News〕 自分の仕事を任せられる部下を育てる。そして、今の自分の仕事は部下に任せ、自分はさらなる大きな仕事にチャレンジする。このサイクルを繰り返し、どんどん組織を成長させていく。 優秀なリーダーはこういう状況を創り出し、自分が発揮できるパフォーマンスにレバレッジをかけていく。そのレバレッジの度合いが組織の業績となって表れる。 これまで多くの経営者や管理職の方の話を聞いてきて、優秀な人材が育つ組織のリーダーに共通することがあると感じている。 それは「仕事を回すために部下を成長させる」という意識ではなく、「部下の成長のために仕事がある」といった感覚を持っているということである。 そうい

    人材育成の能力の差はどこからくるのか 第29回 人材育成の成否を分けるリーダーの心理 | JBpress (ジェイビープレス)
    yamajii
    yamajii 2015/07/24
    “自分の仕事を任せられる部下を育てる。そして、今の自分の仕事は部下に任せ、自分はさらなる大きな仕事にチャレンジする。このサイクルを繰り返し、どんどん組織を成長させていく”
  • 己には「鉄拳」を、社員には「武士の情け」を:日経ビジネスオンライン

    鵜飼 秀徳 ジャーナリスト、浄土宗僧侶 1974年、京都市生まれ。新聞記者、日経ビジネス記者、日経おとなのOFF副編集長などを歴任後、2018年に独立。「宗教と社会」をテーマに取材を続ける。正覚寺副住職、浄土宗総合研究所嘱託研究員、東京農業大学非常勤講師。 この著者の記事を見る

    己には「鉄拳」を、社員には「武士の情け」を:日経ビジネスオンライン
    yamajii
    yamajii 2015/07/24
    氷が溶けたらじゃなくて雪が溶けたらじゃないかな。
  • 第4回:「オンデマンドエコノミー」を使うべきかどうか悩む:日経ビジネスオンライン

    シリコンバレーでは今、「Uber」をはじめとする「オンデマンドエコノミー」のサービスが大人気だ。記者のシリコンバレー生活をつづるコラムでも、様々なサービスを実際に試してみるつもりだった。しかし記者は最近、あることで悩んでいる。 まず説明すると、オンデマンドエコノミーのサービスとは、学生だったり他に仕事を持っていたりする個人をスマートフォンのアプリケーションなどから呼び出して、車の運転や料理の配達、部屋の掃除などを「オンデマンド」で頼むというものである。 記者は最近、これらのサービスを使うことが果たして社会的に良いことなのかどうなのか、悩み出している。というのも米国では最近、オンデマンドサービスの正当性を疑いたくなるような記事が、次々と報道されているのだ。 例えばカリフォルニア州は2015年7月15日(米国時間)、米Uber Technologiesに対して730万ドルの罰金を命じると共に

    第4回:「オンデマンドエコノミー」を使うべきかどうか悩む:日経ビジネスオンライン
  • 東芝の第三者委報告書は「落第点」:日経ビジネスオンライン

    小笠原 啓 日経ビジネス記者 早稲田大学政治経済学部卒業後、1998年に日経BP社入社。「日経ネットナビ」「日経ビジネス」「日経コンピュータ」の各編集部を経て、2014年9月から現職。製造業を軸に取材活動中 この著者の記事を見る

    東芝の第三者委報告書は「落第点」:日経ビジネスオンライン