unlnk 手続き掘削の巻。つうかテキスト読まねば、なんだけどなぁ。(ぇ そもそも何故にこれを読むことになったのかといえば user 構造体の u_dent 属性なのか。とりあえずテキストの 408p の記述を確認しつつ、ということで。 まず namei 手続きを呼び出しています。 3515 pp = namei(&uchar, 2);テキストの記述がアレ。 指定した名前を持つファイルを検索し、それが存在するならば、すぐ上の親ディレクトリの i ノードへのポインタを返す。 Lions' Commentary on UNIX より引用 削除対象なファイルの親ディレクトリの inode オブジェクトなポインタが戻ってきます。これはディレクトリエントリを云々するために必要なポインタ。つうか namei て何してるのだったかというと削除の場合は親ディレクトリの inode オブジェクトなポインタを