_ プログラマーとお仕事をするということ読了 翔泳社の野村さんからいただいた「プログラマーとお仕事をするということ」を通勤電車の中でちびちび読んでいて、大体1か月で読了(他の本読んだりしていたからで、すごく読むのに時間がかかるというわけではない)。 内容はソフトウェア開発プロジェクトをどうすれば成功させることができるのかを、筆者の経験と統計データ(脚注でそれぞれの数字の出典が示される)を組み合わせて説明したものだ。といっても、プロジェクト運営の話かというと相当違う。どちらかと言うと、ソフトウェア開発とは何か? 何が問題点なのか? についてヒューマンリソースという観点から説明したものだ。 すでにアマゾン評が3つ出ていて、星5、3、2と分かれていて、それを読むと、なぜこの本が成立するのかわかる。 星3の人の評。 プログラマーとして、どういう点に気をつけるべきなのかというモチベーションで読みまし