Casual Thoughts - 撤退が上手(?)なアメリカ人の気質 http://d.hatena.ne.jp/ktdisk/20101002/1286005431 <私の会社は数あるアメリカ企業の中でも最高クラスに物事が途中でとまる(多分)。先日も、とあるシステム導入プロジェクトのユーザの受入検収テストの最中に突如プロジェクトが中止となったし、導入後1年待たずにリプレースのプロジェクトが走り始めることはざらだ。会社として未熟なところも多分にあるが、そんな中にもアメリカ人の気質が垣間見えることが多いので、何故事後に物事が容易にストップするのか少し考えてみたい>。 <私は社内でアメリカ人からうんざりされることが多い。プロジェクトの業務要件を決める会議などで、レアケースも含めて網羅的に考慮ポイントを説明したりすると、最初のうちはうなずきながら興味深そうに聞いているのだが、次第に疲れが顔にで
1970年代末期、電源を入れるとBASICがすぐに使えるようなオールインワンパッケージの8 bitコンピュータがいくつも台頭してきました。それ以前は、S-100 busシステムの時代で、筐体、CPUボード、メモリボード、I/Oボード、入出力装置、外部記憶装置などの各モジュールを寄せ集めて、その上でBASICとかアセンブラとか他の高級言語なんかでプログラミングを行うのが、一般的なパーソナルコンピュータのイメージでした(特にアメリカでは)。しかし1970年代末期にはCPUもメモリも電源もキーボードやCRT表示用の回路まで、単一の、比較的コンパクトなタイプライタ風の筐体の中に納められたコンピュータがいくつも発売され、主流になりつつありました。SOLとかTRS-80のように80系のプロセッサを搭載したモデルもありましたが、Apple社のAPPLE IIやCommodore社のPET-2001などは
NESにはRICOH製RP2A03が搭載されています。 これはMOS Technology社製プロセッサ6502の仕様をRICOHがコアとして設計し、 10進モード演算を排除、サウンド機能を追加したものです。 CMOS化された65C02はバグフィクスや命令拡張が行われています。 6502プロセッサは使用可能な内部レジスタが少ないものの、 豊富なアドレッシングモードとその安価さからAppleIIに採用され、 当時としては高いコストパフォーマンスを誇ったそうです。 この説明では10進モード演算についての説明は省いています。 [レジスタ] [スタック] [割り込み] [トラップ] [アドレッシング] [命令セット] [実行クロック数] [アドレッシングサイクル] 現在でもRICOH製6502がIPコアとして利用可能と耳にしたので問い合わせてみたところ、数年前に開発元
太平洋戦争が終結を迎えた後も、米軍はさらなる核爆弾の試作実験を行っていたことは周知の事実。1945〜1962年にかけて、100以上もの核爆弾が実験として投下されていったんだそうだ。 これらの写真は、当時の核実験の様子を記録に残すために、現地に赴き、命がけで撮影を続けていたピーター・クラン氏が残していったもの。ただし当時は機密保持に基づき、これらの写真が人々の目に触れることはなかったのだそうだ。 【Capturing the Atom Bomb on Film 】 米国ネバタ州の砂漠地帯に落とされた原爆のファイアーボール この写真の0.0001秒後に、この付近にあった軍の車両や機材などは、跡形もなく吹き飛んだという。 ネバダ州の実験場で撮影にあたるジョン・ケリー軍曹(1958年) 太平洋で行われた水爆実験では多くの船が吹き飛ばされた(1946年) 爆発が始まった直後の原爆を特殊カメラで撮影し
1 :ライトスタッフ◎φ ★:2010/09/30(木) 17:06:46 「日本の携帯電話がガラパゴス化した」といわれて久しいが、いつまでこの状態が 続くのだろう。といっても、日本のケータイがガラパゴスを脱して世界に飛躍する日を 想像しているのではない。逆に最後の楽園だったはずの日本国内市場も外資メーカーに 席巻され、日本企業が携帯電話の端末事業から総撤退という事態もあり得るのでは ないか。そんな危機感を覚えざるを得ないのだ。 最近、NTTドコモの経営幹部と話す機会があった。この人はドコモの生え抜き的 存在で、端末メーカーとの付き合いも長いが、「今日本メーカーは生き残れるかどうか の瀬戸際」という。 ガラパゴス化のいわれた日本市場だが、実は「外来種」もじわじわと勢力を伸ばして いる。2009年度のシェアでみると、外資系(ソニー・エリクソンを含む)のシェアは 15%程度。自動車市場における
Fresher than seeing your model doesn't have heteroscedastic errors Both within the academy and within tech startups, we’ve been hearing some similar questions lately: Where can I find a good data scientist? What do I need to learn to become a data scientist? Or more succinctly: What is data science? We’ve variously heard it said that data science requires some command-line fu for data procurement
尖閣諸島問題に関連して、中国が日本へのレアアース(希土類)輸出を禁止したという報道は、 中国当局は否定していたが、結局那覇地検が中国人船長の釈放をしてしまい、真偽がわからないまま終わってしまった。 今回はこれで終わったが、自動車や半導体、光学製品など日本が強みとする産業で使われるレアアースは、 世界的にも9割以上の産出を中国に頼っている状況だ。 中には中国でしか産出しないとされている元素もある。 日本の製造業にとって、政情の不安定さもある一国に資源を依存し続けるのは危険な状況だ。 実際、8月末にも中国がレアアースの輸出を制限している。 (参照記事:レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」―2010/08/29 朝日新聞社) 世界的にレアアース需要が高まる中の独占状態なので、値段を吊り上げようという意図もあるだろうし、 中国の製造業企業に、日本などと比べて競争力を持たせたいという意図もあろう。
日米で異なるソフトウェアの作り方 私がシアトルに来たのは1989年なので、こちらに来てもう20年以上になる。最初の10年をMicrosoftのソフトウェアエンジニアとして過ごし、後半の10年は起業家としてソフトウェアベンチャーを3つほど立ち上げている。こうやって1年の大半を米国西海岸で過ごしながらも、日本には毎年数回仕事で帰国しているし、日本語でブログや記事を書いてもいて、ある意味で「日本のソフトウェアビジネスを、一歩離れてちょうどよい距離で見る」ことができる立場にいる。 そんな私が常々感じているのは、日本でのソフトウェアの作り方が米国のそれと大きく違っていること。そして、日本のソフトウェアエンジニアの境遇が悪すぎること―そして、それが「日本のソフトウェアが世界で通用しない」一番の原因になっていることである。 そもそもの成り立ちが違う日米のソフトウェア業界 日米のソフトウェアの「作り方」の
以前にもここで触れた、WEB+DB PRESS Vol.58に書いた「なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか」というコラム、全文が公開されたのでぜひとも読んでいただきたい。 この問題の根底にあるのは、本来ならば「知識集約型産業」として成長すべきだった日本のIT産業を、道路工事やビルの建築と同じように「労働集約型産業」として育ててしまった一点にある。 景気が悪くなると「公共投資」という名目で、税金でやたらと高速道路やダムを作ったりすることにより地元の企業にお金が流れる(そして結果として雇用が促進される)仕組みになっていることは良く知られているが、それとほぼ同じような形で、「国内のIT産業を育てる」という名目で政府や特殊・公益法人からメーカー(特に、旧電電公社の傘下のメーカー)やITベンダーにお金が流れる仕組みができてしまったために、そこに土木建築業界とまったく同じような「ITゼネコン」
asahi.com - キューバ、50万人を大リストラ 国営部門圧縮し民営へ(2010年9月14日14時1分) http://www.asahi.com/international/update/0914/TKY201009140108.html <【ロサンゼルス=堀内隆】キューバ政府は13日、国営部門の労働者を50万人以上、約半年かけて削減する方針を打ち出した。非効率な国営部門を大幅圧縮して民営企業を拡大、経済の立て直しを目指す。全公務員の1割超を民間に振り向ける大手術となる。 キューバ唯一の労組であるキューバ労働組合総同盟(CTC)が発表した。公務員のリストラと民営化推進は、ラウル・カストロ国家評議会議長が今年8月の国会演説で方針を示しており、その具体的規模が明らかにされた形だ。 キューバでは労働者の9割近くが国営部門に属し、毎月定額の給与が払われてきた。2008年に就任したカストロ議
産経ニュース - 論説委員・岩崎慶市 公務員改革の本丸は地方(2010.9.5 07:39) http://sankei.jp.msn.com/economy/finance/100905/fnc1009050741000-n1.htm <「増税の前に公務員改革」は政治の決まり文句となった。だが、先の参院選でも真っ最中の民主党代表選でもやり玉にあがるのは霞が関官僚だけで、はるかに優遇されている地方公務員が忘れられている。公務員改革の本丸はここにあるのに、なぜ政治は目を向けないのか>。 <地方公務員は公営企業を含めて300万人と、自衛隊を含めた国家公務員の5倍に上る。この膨大な地方公務員の高給与是正は、間違いなく公務員改革の本丸のはずだ。なのに、政治、特に民主党は代表選でも言及さえしない。自治労と日教組が強力な支持基盤だからだろう>。 <地方公務員の給与は住民税だけでなく、地方交付税によって
2000年に芸能界を引退した天才がいました。それが上岡龍太郎氏です。彼は、現代の日本のマスコミの腐敗をいち早く訴えており、その論調は合理的でかつ説得力に大変優れていました。 その歯に着せぬ物言いから敵も多かったけれど、自らの信念を曲げる事は最後までありませんでした。それはマスコミの実名報道や、霊能者をはやしたて存在を立証できていないものをあたかも存在するかのうように演出するテレビ局に何度も怒りをあらわにしていました。それは、芸能界を引退する最後まで突き通していました。 今のテレビを見ていても彼のような人間はいません。こういう時代だからこそ、彼のような強い信念を持った有識者がテレビに必要なのではないでしょうか。周りからのウケばかりを気にし、その場凌ぎの発言ばかり繰り返す司会者やコメンテーター。そんな人達に対し真っ向から喧嘩を売る度胸を持った人間は上岡龍太郎氏以外にいません!是非、復帰して頂き
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