タグ

rmsとfreesoftwareに関するyamanetoshiのブックマーク (9)

  • R.Stallman氏、「MonoやC#への依存を減らそう」と呼びかけ | OSDN Magazine

    「MonoやC#に依存するべきではない」――フリーソフトウェアを推進する非営利団体Free Software Foundation(FSF)の設立者、Richard M. Stallman氏がコミュニティに呼びかけた。C#のフリー実装は、ソフトウェア特許係争に発展する危険があるという。 6月26日(米国時間)、Stallman氏はFSFのWebサイトに、C#のフリー実装の危険性について説明する文章を掲載した。Stallman氏はまず、DebianがデフォルトインストールでMonoを搭載したことはコミュニティを危険な方向性に導くと警告する。 Stallman氏はその理由として、米Microsoftが将来的に、ソフトウェア特許を使うことでMonoなどあらゆるフリーのC#実装に対し脅威になる可能性があると指摘する。「C#の実装は悪いことではない。フリーのC#実装により、ユーザーがC#プログラムを

    R.Stallman氏、「MonoやC#への依存を減らそう」と呼びかけ | OSDN Magazine
  • フリーソフトウェアと自由な社会 - resolution

    借りていたをようやく読み終わった。リチャード・M・ストールマンのサイン。Thanks, id:shiumachiフリーソフトウェアと自由な社会 ―Richard M. Stallmanエッセイ集リチャード・M・ストールマン Richard M. Stallman 長尾 高弘 おすすめ平均 フリーソフトウェアは自由か 自由を守る戦いの目撃者となる 経済面とは直結しなくても色あせることのない意義を知るには最適 無料というFREEから自由というFREEへの誘い フリーソフトウェアと自由な社会 Amazonで詳しく見る by G-Tools どんなに極端なことが書いてあるんだろう、と思って読んでみたら 案外自分と似通った考え方だった。基的に同意という感じ。 ソフトウェアに関しての、この問題への解答は、実は他のもの創りの人々には既に知られている。昼間の仕事というやつだ。この言葉はミュージシャン

  • Revolution OS

  • オープンソースのタオイズム | OSDN Magazine

    2,500年前、中国の思想家、孔子が道教の祖、老子に尋ねた。「タオ(道)とは何ですか」。老子は口を開けたものの言葉を発しない。孔子は笑みを浮かべて立ち去ったが、弟子たちにはさっぱり意味がわからなかった。孔子は次のように説明した。「老子は我々にタオをお示しになったのだ。彼の口に歯はなく、あるのは舌のみ。剛きもの(歯)は死に、柔らかきもの(舌)が生きる。柔よく剛を制す。それがタオだよ」 オープンソースはそうした柔の力にあたる。老子は著書『道徳経』の中で「柔の力は水の如し」と説明している。一滴の水は無力だが、大量の水には激流を生む力がある。同様に、1人のオープンソース参加者に大きな力はないが、そうした人が数多く集まることでオープンソースコミュニティの力は強大なものになる。一方、従来のソフトウェアは剛の力であり、歯のようなものだ。1の巨大な歯(たとえばMicrosoftがこれにあたる)は強いかも

    オープンソースのタオイズム | OSDN Magazine
  • ユメのチカラ: ハッカー倫理

    実のところ60年代、70年代にMITにいたわけではないので直接見聞きしたわけではないのだが当時のMITの研究室にたむろっていてプログラマ達に暗黙のうちに了解されていた哲学、倫理、あるいは夢みたいなものがハッカー倫理とよばれるものだ。 スティーブン・レビー「 ハッカーズ」で次のように記している。 コンピュータへのアクセス、加えて、何であれ、世界の機能の仕方について教えてくれるものへのアクセスは無制限かつ全面的でなければならない。実地体験の要求を決っして拒んではならない。 すべての情報は自由に利用できなければならない。 権威を信用するな--反中央集権を進めよう。 ハッカーは、学歴、年齢、人種、地位のような、まやかしの基準ではなく、そのハッキングによって判断されなければならない。 芸術や美をコンピュータで作り出すことは可能である。 コンピュータは人生をよいほうに変えうる。 フリーソフトウェアある

  • ストールマンは正しかった ― @IT

    2007/05/28 1999年、来日中だったGNUプロジェクトの創始者、リチャード・M・ストールマンにインタビューをしたことがある。移動のタクシーの中で無理に捕まえて話を聞いた。当時の私はDebian GNU/Linuxのユーザーで、GNUソフトウェアやフリーソフトウェアファウンデーションに対してシンパシーを感じていた。 プログラマにとってソフトウェアは空気のようなものだ。だから、日頃からそれを呼吸するように読んだり書いたりできる環境が大切だ――。私はプログラマではないが、そういうGNUの思想には共感するところが大きかった。「英語のfreeには無償という意味が強いが、私の言うfreeは日語のジユウに近い」。ストールマンは、そう語りながら、“ジユーナ”(自由な)という日語の単語を連発した。 そうしたストールマンの話に感じ入る一方、彼の語る理想の世界像にはリアリティがなくて話にならないな

  • R・ストールマン氏が来日:「MSとノベルの提携はタイミングがよかった」

    「第5回インターナショナルGPLv3カンファレンス」が11月21日、開幕した。これは、フリーソフトウェアのライセンス形態である「GPL(GNU General Public License)」について話し合う2日がかりのカンファレンスだ。今回の議題の中心は、まもなくドラフト第3版ができる同ライセンスのバージョン3(v3)について。初日の21日は、フリーソフトウェアの提唱者でGPLの生みの親でもあるRichard Stallman氏が講演を行った。 Stallman氏は講演の冒頭、「GPLバージョン2(v2)でも、GPLv3でもGPLの基精神にはなんら変わりはない」と強調した。 変化し続ける世の中で、GPLv2の問題点もわかってきた。GPLv3では、「そうした問題点へのディテール的な対処」を加えたものだという。変更内容はいくつかのパターンに集約できる。 「まず一つはより良い国際対応だ」(S

    R・ストールマン氏が来日:「MSとノベルの提携はタイミングがよかった」
  • Software for Development: Is Free/Open Source Software the Answer? - Miscellanium of Keisuke Kamimura

    Software for Development: Is Free/Open Source Software the Answer? チュニジアには旅行に行ったわけではなくて、WSISとその関連イベントのために行ったわけなので、もうひとつぐらいセッション参加の記録なども。 国連開発計画(UNDP)のアジア太平洋開発情報計画(APDIP)という組織が今回のチュニスでのサミットではいくつかのパネルやセッションを主催しました(考えてみれば、わたくしが発表したセッションもAPDIPがらみだったな)。その中に、Software for Development: Is Free/Open Source Software the Answer?というのがありました。最近、オープンソースソフトウェアやフリーソフトウェア(スノビッシュにはOSS/FSとかFLOSSとかFOSSとか略す由)がもてはやされすぎ気

    Software for Development: Is Free/Open Source Software the Answer? - Miscellanium of Keisuke Kamimura
  • Old Folks - 八田真行のオープンソース考現学

    前回の執筆からずいぶんと日が空いてしまった。今後は短めのものを頻繁に掲載するつもりなので、宜しくお付き合いください。 上村圭介氏のブログを拝見した。今年のWSIS(とその関連イベント)におけるリチャード・M・ストールマン氏の相変わらずの獅子奮迅ぶりについては他の情報源(例えばここ)からも耳にしていたのだが、苦笑せざるを得ない。 思えば2000年にストールマンが来日した際、私は懇親会を設定して青山の飲み屋に連れて行ったのだが、これはなかなか興味深い体験だった。まずは定番、日の某著名ハッカーU氏が「Linux」と口を滑らせたのをすかさず咎め「それを言うならGNU/Linuxだ!」と軽いジャブが飛んでくる。さらには開始早々、「俺は眠いので帰る!」と言い出す始末で、見事にKOされたものだ(尻のポケットにはもちろん白いリコーダーが刺さっていた)。裏表は全く無いのだが、まあ個人としてはそういう人です

    Old Folks - 八田真行のオープンソース考現学
  • 1