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2022年1月2日のブックマーク (3件)

  • 2022年は「ツケ払い」の年…日米金利差拡大で、円、株、日本国債の市場に激震か

    2022年は、為替,日米長期金利、日株市場に激震が走ると思っている。米株は大きな動きの可能性はあるが激震とまではいかないかも。 FRBは昨年12月15日の会合でテーパリングのペースを倍増すると決定し、2022年の利上げ見通しを前回の1回から3回に引き上げた。この決定ではマーケットには大きな動意が見られず、一部論者は、「マーケットは、すでにFRB の決定、見込みを織り込み済みだ」と解説しているようだ。私はそのように楽観的にはなれない。2022年は、世界的に、この10年間と全く逆向きの金融政策が取られると思われるからだ。 日銀、“禁じ手中の禁じ手”の末… 景気低迷、デフレ進行に対処するために、日銀はまずは金利をゼロ%まで引き下げた。それにも関わらず景気/デフレ状態が改善しないので、非伝統的と言われる量的緩和を導入した。金融世界では、過去にハイパーインフレを起こしたがゆえに、“禁じ手中の禁じ手

    2022年は「ツケ払い」の年…日米金利差拡大で、円、株、日本国債の市場に激震か
    yaneshin
    yaneshin 2022/01/02
  • 【参院選2022】大阪選挙区、辻元清美「ゾンビ」化なら維新の牙城が一転修羅場に

    参院選注目選挙区の展望、初回は大阪選挙区 衆院選で圧倒した維新と、存亡の危機に立つ自民の「最終決戦」が見所 ささやかれる辻元氏の参戦シナリオ。もし実現すると… 元日にふさわしい、渡瀬さんの気迫に満ちた論考でも提起されたように、今年は参院選が、向こう数年の日の進路を決める岐路になる。まだ候補者は出揃っていないものの、筆者なりに注目している選挙区を適宜展望していく。まずは昨年の衆院選で躍進した維新の牙城とも言える大阪だ。 維新 VS 自民「最終決戦」 大阪選挙区の定数は4。改選を迎える現職が前回出馬した2016年選挙では、自民、維新2、公明と「改憲勢力」が独占した。このうち公明の石川博崇氏は安定の67万票を集めており、維新の影で、無類の強さを誇る同党の強さを今回も見せつけ3位以上は固い。やはり見所は維新と、大阪では存亡の危機に立っている自民の対決だ。 前回トップ当選したのが自民の新人だった松

    【参院選2022】大阪選挙区、辻元清美「ゾンビ」化なら維新の牙城が一転修羅場に
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    yaneshin 2022/01/02
  • 琉球王家の現当主、沖縄復帰50年で初めて見解示す。八重山日報が歴史的独占手記

    今年5月15日で、沖縄県の日復帰から50年を迎えるが、沖縄県石垣市を拠点とする地元紙、八重山日報が1日、最後の琉球国王、尚泰の玄孫で、現当主の尚衛(まもる)氏の手記を掲載した。これまで尚家は日復帰について公の場で発言したことはない。旧王家当主の異例の発言は国内外で話題になりそうだ。 手記は「祖国復帰は県民自身が選び取った歴史です」とのタイトルで掲載。「『祖国復帰』の意味の捉え方は、きっと百人百様であると思います」としながら、「米軍統治下に置かれた沖縄では、日への復帰は県民の悲願であったことは紛れもない事実だと思います」「沖縄の先達の熱い情熱と不屈の精神、そして団結した活動があったからこそ、わずか27年という短い期間で実現できた」との見方を示した。 尚衛氏は近年、琉球王朝関連の行事ではメディアの取材に応じ、2019年に首里城が火災で消失した後にも東京新聞の取材に応じているが、政治性の強

    琉球王家の現当主、沖縄復帰50年で初めて見解示す。八重山日報が歴史的独占手記
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    yaneshin 2022/01/02