今使っている健康保険証が2024年秋には廃止され、マイナンバーを保険証として全面的に利用するようになりそうだ。 保険証が2024年廃止に 現在の保険証は以下に分かれている。 ①国民健康保険証(紙) ②後期高齢者医療保険証(紙) ③健康保険証(カード) 現在、普段病院で支払いの際に健康保険の適用を受ける場合には、受診時に上記いずれかの保険証、受診する病院の診察券を病院の受付で提示する。さらに、子どもの場合には「こども医療費受給者証」、高額療養費制度の適用を受ける場合にはその「認定証」、70歳以上の場合高齢受給者証などが必要になる。 一方、マイナンバーカードを健康保険証として利用する登録をマイナポータルまたはセブン銀行で行うと、マイナカードを保険証としても利用できる。 河野デジタル相の記者会見によれば、従来の紙やカードの保険証を2024年秋には廃止し、マイナ保険証に切り替えるとのことだ。これま
![保険証が廃止されると困る人が続出!?「マイナンバー保険証」のメリットを考える|@DIME アットダイム](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/5b7eac6cf837efbc7c265b593e4e0a39e10ccae9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdime.jp%2Fgenre%2Ffiles%2F2022%2F11%2Ff25fe450a0a492cb8c6067fabd138b4f.jpg)