三菱地所(東京都千代田区)など開発業者のJV9社が9月25日、JR大阪駅北側「グラングリーン大阪(うめきた2期)」(大阪市北区大深町)を来年9月に先行開業すると発表した。 カーブした屋根が特徴の大屋根付きイベントスペース 「グラングリーン大阪」は、物流拠点「梅田北ヤード」跡地の約9万1150平方メートルの敷地を再開発し、都市型公園「うめきた公園」を中心に北街区と南街区に分け、複合開発するプロジェクト。来年9月に開業するのは、「うめきた公園」のサウスパーク全域とノースパークの一部、北街区賃貸棟。年間の来街者数は、うめきた1期として2013(平成25)年に完成した「グランフロント大阪」来訪者数の約5000万人以上を目標とする。 約4万5000平方メートルの「うめきた公園」は、道路を挟んで「サウスパーク」と「ノースパーク」に分かれ、約400メートルの歩行者用デッキ「ひらめきの道」を上空に設置しそ
「チャーハン専門店 KAGAYAKI」(大阪市北区末広町、TEL 050-5600-8153)が8月16日、大阪メトロ扇町駅近くにオープンした。運営はPW(北区)。 塩味ベースでシンプルな味付けの「KAGAYAKIチャーハン」 ライブ配信を活用し商品を販売する「ライブコマース」事業を手がける同社。社長の大山裕二さんが大のチャーハン好きということから、飲食店事業に進出した。店名は「米一粒一粒が輝くように」との思いを込めて付けたという。店舗面積は約18坪。席数は、カウンター=6席、テーブル=16席。 メニューはチャーハン15種類。一番人気だという「焼肉チャーハン」(950円)をはじめ、塩味ベースでシンプルな味付けの「KAGAYAKIチャーハン」(680円)、エビを入れ輪切りのレモンをのせた「レモンチャーハン」(900円)、「そぼろチャーハン」(810円)、「パクチーチャーハン」(800円)など
ラーメン店「一風堂 梅田店」(大阪市北区角田町)が6月15日、ラーメン店「人類みな麺類」(淀川区西中島1)とコラボレーションしたラーメンの提供を始める。 人類みな一風堂(厚切りバラチャーシュー+低温チャーシュー) 「一風堂」創業者の河原成美さんと「人類みな麺類」創業者の松村貴大さんが共同で作り上げた、両店のラーメンが持つ特徴を合わせたラーメンを提供するイベント。ラーメンの名称は2つのブランド名から取り「人類みな一風堂」と名付けた。 「一風堂」の豚骨スープに「人類みな麺類」のしょうゆだれを合わせ、「人類みな麺類」の低温調理したピンク色の薄切りチャーシューや厚切りチャーシューを盛り付ける。麺は「一風堂」が新たに開発した専用の中太麺と替え玉(150円)用の細麺を用意する。 バリエーションは、「低温チャーシュー」(1,200円)、「厚切りバラチャーシュー」(1,300円)、「厚切りバラチャーシュー
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