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ブックマーク / www.americakabu.com (860)

  • 不動産投資家は確定申告の税還付と借り換えで収支改善が狙える - たぱぞうの米国株投資

    不動産投資家は確定申告の税還付と借り換えで収支改善が狙える 最近サラリーマンの副業ブームが起こっています。副業の一環として不動産投資を検討する方もいるのではないでしょうか。不動産投資を行った後は毎年確定申告を意識することになります。 年数が経つと借り入れしていた不動産投資ローンの条件は忘れがちではあります。しかし、確定申告の時期は、不動産投資家は税還付と借り換えで収支改善が狙える好機です。 確定申告とは。なぜ不動産投資家はしたほうがいいのか まず確定申告は毎年2月16日から3月15日に申告するものです。1月1日から12月31日までの1年間の所得と、それに対する所得税を計算し、精算する手続きのことを指します。 年間所得が20万円以下の場合、確定申告は不要と言われていますが不動産投資家の場合はむしろ確定申告を前向きに考えたほうが良いでしょう。 理由は、サラリーマンであれば給与所得と不動産投資

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    yaneshin 2023/02/12
  • eMAXIS S&P500高配当クオリティインデックスとは?早速分析してみました。 - たぱぞうの米国株投資

    eMAXIS S&P500高配当クオリティインデックスとは 2023年新春早々、興味深い投資信託が設定されました。 三菱UFJ国際投信が設定した【eMAXIS S&P500高配当クオリティインデックス】です。名前の通り、S&P500クオリティ高配当指数(配当込み、円ベース)に連動する投資成果を目指す投資信託です。 S&P500クオリティ高配当指数とは、S&P500ダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが開発した株式指数です。2018年4月から算出されていますが、インデックス自体は1994年12月に遡及して計算が出されています。 採用銘柄は親指数(S&P500指数)の構成銘柄から、クオリティ・スコアおよび配当利回りの基準からそれぞれ上位200位以内にランク付けされる銘柄を抽出したものです。原則として両方の基準を満たす銘柄を均等に組み入れます。 クオリティ・スコアを収益の創出、収益の質、および財

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    yaneshin 2023/02/12
  • 定年後の生活をどのようにつくっていくのか - たぱぞうの米国株投資

    定年後の生活をどのようにつくっていくのか 定年が延長され、65歳というところも多いですね。私の元いた職場も65歳を定年としました。私はおよそ40歳、勤続20年に満たない年数で退職を選んでいます。同期と話していて気づきましたが、同期はそこからさらに倍以上働くのですね。 私は20年近くの勤労で何事かを成し遂げたかのような気になっていました。しかし、彼らから見れば、私はまだまだその業界でひよっこということになります。半分以下で離職してしまっているからです。 また、私のように短い時間で辞めてしまうと、当然ながら年金は限られてきます。人によっては10万に満たないというケースもあります。老後の生活を考えると、やや心もとない金額です。 そのため、二つの方法が求められるのです。シンプルです。 続けて長く働く 年金に頼らない資産を作る 私は後者です。一方で、働くことが好きという人がいます。身近な例では私の父

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    yaneshin 2023/02/07
  • 米国債券投資とは?東証上場ETFでできる円建て海外債券投資 - たぱぞうの米国株投資

    東証上場ETFで米国債投資が可能 当ブログではS&P500など米国の株価指数に連動するものや米国のカバードコール型ETFなど様々な東証ETFを何度かご紹介してきました。実は東証ETFは米国株以外の米国資産への投資手段も提供しています。 米国政策金利の変化で米国債券投資に妙味が 2022年の米国マーケットを語るうえで避けて通れないのが金利の変化です。米国の代表的短期金利のフェデラル・ファンド金利の変化がわかりやすいですね。2022年は階段を駆け上がっているような状況でした。 フェデラル・ファンド金利の変化 出典:SBI証券 政策金利が上昇すると、価格が下がるものがあります。債券の価格です。米国債券ETFとして日でもポピュラーなバンガード・トータル・ボンド・マーケット・インデックスファンド、ティッカー【BND】は2021年秋から2022年秋までほぼ右肩下がりで推移しました。 金利の下落が債券

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    yaneshin 2023/02/07
  • 投資信託で米国株投資をするのが最もシンプルでカンタン - たぱぞうの米国株投資

    投資信託で米国株投資をするのがベストなつみたて投資 この数年、投資が未だかつてないほど熱くなっているように思います。 ブログに寄せられるお問い合わせは増えていますし、お金に関するメディアの記事を目にすることも増えました。20年前、あるいは10年前と比べると隔世の感があります。 逆に言うと、大変な時代を迎えたということです。目の前の仕事に向き合っていれば、日々の生活を安定して送れた時代、そういう時代は過ぎ去ったということでしょう。否が応でも、資産運用とは無縁ではいられない時代になりつつあるということです。 株式市場や不動産市場に恵まれ、投資成功者をよく見るからというのもあるでしょう。しかし、それ以上に「必要に迫られて投資をする」という背景の人が増えたように思います。 例えば、「老後の生活は2000万円ほど足りなくなる」ということが話題になりました。これは、大いにメディアを賑わせました。その結

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    yaneshin 2023/02/06
  • GXNDXカバコ【2865】の分配金の履歴、仕組みを徹底解説 - たぱぞうの米国株投資

    東証版【QYLD】 GXNDXカバコ【2865】の分配金を考察 カバード・コール型ETFの一つである【QYLD】の東証版が2022/9/30に上場しています。 このETFの魅力の一つが毎月分配かつ高分配利回りです。家ともいえる【QYLD】は日投資家にポピュラーになってきましたね。東証版【QYLD】も上場から時間を経過し、分配金の状況がわかるようになりましたので、このあたりで少し考察してみましょう。 なおこのETFの正式名称は「グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF」で、略称は「GXNDXカバコ」、銘柄コードは【2865】です。以下【2865】と呼びます。 【QYLD】とGXNDXカバコ【2865】を改めて解説 【2865】は【QYLD】に投資する円建てのETFです。簡単に【QYLD】をおさらいしましょう。 【QYLD】はNASDAQ-100 インデックス構成銘柄を

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    yaneshin 2023/01/30
  • 株式を相続をしたときにシンプルに押さえておきたいこと - たぱぞうの米国株投資

    株式を相続をしたときにシンプルに押さえておきたいこと 昨今、blogやYouTubeだけでなく、実際の生活の中でも相続の話をよく聞きます。今に始まったことではないのですが、やはり高齢化社会というのはそういうことですね。また、この20年ほどでネット環境が整備され、投資が一般化したというのも大きいでしょう。 かつては対面証券に赴いたり、電話で注文をしたり、そういった形だったわけです。その時代は、一部の株好きの人が取り組んでいるにすぎませんでした。しかし、今やだれもが在宅で取り組めるようになりましたね。 今後この投資の広がりは縮小することはなく、広がり続け、一般化され続けていくのでしょう。そのような流れに沿うような環境整備も進んでいます。最たるものはNISAであり、iDeCoですね。 これらの機会を生かして、一人ひとりが資産形成を前向きなものとして行っていく。そのように社会が変容しました。若いこ

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    yaneshin 2023/01/30
  • 金利上昇局面における債券安と金利下降局面における債券高 - たぱぞうの米国株投資

    金利上昇局面における債券安と金利下降局面における債券高 債券投資は長らく魅力を失っていました。世界的な金利安を背景とした債券利回りの低さが原因ですね。 しかし、予想以上の金利高により、アセットの魅力を取り戻しています。半面、価格自体は大きく下げており、従来からのホルダーはダメージを受けていますね。伝統的な6:4ポートフォリオ、つまり株式6:債券4の投資が全く通用しなかった昨年が記憶に新しいところです。 期待された逆相関性が全く働かなかったということです。しかし、10年来安ともなっている現在の状況下においては妙味ある利回り、価格となっています。さて、今回は金利上昇下における債券投資ということでご質問を紹介します。 金利上昇局面での債券投資に妙味ありと感じます たぱぞう様、いつも大変参考になるブログを発信して頂きありがとうございます。気づけば、たぱぞう様のブログを拝見するのが毎日の日課となって

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    yaneshin 2023/01/22
  • 50代からの老後を見据えた積立投資術 - たぱぞうの米国株投資

    50代からの老後を見据えた積立投資術 50代は年金額も見えてきて、いよいよ老後への備えが意識される年齢です。幸いにして、NISAの非課税投資枠が大きくなりましたから、まだまだ老後資金作りに間に合う年齢と言ってよいでしょう。 さて、今日は50代投資を始めたばかりという方からご質問を頂戴しています。 50代になり、NISAつみたて投資を始めたいと思います。 たぱぞうさん初めまして。最近になって投資を始めたものです。 次男が1歳の時から母子家庭として2人の子を育てており、万が一の時のためにと8年前に「10年払込米$建終身保険(保障15万ドル)」に加入していましたが、円安で「円貨の保険料が高くなる、返戻率88%でも払込額より返戻金が約70万増加する」とのことで解約しました。 約67万円/年の保険払込がなくなるため、放置していたNISAを始めようと勉強していたところ、たぱぞうさんのブログに出会いまし

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    yaneshin 2023/01/22
  • 信用取引の地獄から這い上がった話 - たぱぞうの米国株投資

    信用取引とはどのようなものか 信用取引は主に日株で使われるものでした。米国株で信用取引ができる国内ネット証券は多くなかったからです。しかし、最近楽天証券、SBI証券などで対応してきましたね。 信用取引の特徴はカンタンに説明するとこのようになります。 レバレッジを効かせておよそ3倍の売買ができる 買いだけでなく売りもできる クロス取引で株主優待を得ることができる 以下、楽天証券さんが分かりやすい図を作成されていますので、引用しながら簡単に説明を加えます。 信用取引ではレバレッジ3倍の売買ができる ネット証券ではおおよそ2.85倍のレバレッジを効かせた取引ができます。100万円ぶんの現金や担保となる株式があれば、285万円ぶんの株式売買ができるということになります。 信用取引のイメージ 自分の資産以上に売買ができることになりますから、予想が的中すればその分効率的に財産を増やすことができます。

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    yaneshin 2023/01/22
  • 米国債券をポートフォリオの中心に据えて投資をするということ - たぱぞうの米国株投資

    米国債券をポートフォリオの中心に据えて投資をするということ 長らくパッとしなかった債券投資ですが、金利高の影響で妙味が感じられる水準になっています。長期債は特にキャピタル的にも面白い水準になっており、ETFによっては10年来のキャピタルを昨年1年で失うような相場です。 また、伝統的な6:4ポートフォリオがそういう意味でも見直されつつあります。2022年は債券来の期待される役割を果たせませんでした。これからはどうでしょうか。 ここでいう債券に期待される役割とは、株式との逆相関性、ポートフォリオの値動きをマイルドにする、これらを指します。 政策金利のターミナルレートが意識される今、債券投資はどのように考えたらよいのでしょうか。ご質問を紹介します。 米ドル建て債券中心のポートフォリオにシフトしていくのはどうか 質問: 米ドル建て債券中心のポートフォリオにシフトしていくのはどうか 数年前からたぱ

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    yaneshin 2023/01/15
  • インド株式投資を東証ETFで。Nifty50連動型上場投信【1678】とは - たぱぞうの米国株投資

    NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty50連動型上場投信【1678】とは 東証上場のETFもバラエティに富むようになり、様々な外国株式指数に投資できるようになりました。 売買高を問わなければ米国だけではなく、韓国中国、タイ、マレーシア、ヨーロッパ、ブラジル等の株式指数への投資が可能になっています。 今回取り上げるのはインド株式指数に連動する東証ETFです。 野村アセットマネジメントが運用する「NEXT FUNDS インド株式指数・Nifty 50連動型上場投信【1678】」です。 インドという国と株式投資 商品に触れる前に、インドについて確認しておきましょう。人口は2022年時点で約14億人と、中国に次ぐ世界第二位です。 労働人口数、総人口が今後も増え続け、2050年時点で世界第一位になり、2060年時点で17億5000万人となることが予想されています。しかも若年層が多いことが

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    yaneshin 2023/01/15
  • 生涯独身、生涯賃貸、生涯クルマ非購入のFIRE計画 - たぱぞうの米国株投資

    生涯独身、生涯賃貸、生涯クルマ非購入 生活コストという言葉がありますね。生活するのは当然ですがお金がかかります。人生の3大支出は住宅支出、教育支出、老後支出です。この3つが大きいため、生活がシュリンクせざるを得ず、少子化が進んでいるとも言えます。 家計のあり方を考えたときに、多くの人が二の足を踏まざるを得ないのですね。もはや少子化対策は個人や民間ではどうしようもなく、社会全体で子育てをしていくという目線が喫緊と言っていいでしょう。 端的に言うと税や社会保障による再分配となりますが、高齢化社会の課題もあり、進んでいません。 一方で、結婚、自宅購入、クルマ購入といったライフイベントは以前のような、通過儀礼的な側面は殆ど無くなりました。つまり、やめようと思えばやめられる選択なのです。生き方や価値観の多様化というのはこういうことなのでしょう。 さて、今日はFIREを目指して生涯独身、生涯賃貸、生涯

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    yaneshin 2023/01/10
  • 資産全体を見通したコアサテライト投資戦略 - たぱぞうの米国株投資

    資産全体を見通したコアサテライト投資 今はアセットが多様化していますね。ETF投資信託、債券、仮想通貨、保険、不動産、太陽光、民泊、などなどですね。種類は多岐にわたっており、逆に言うとそれだけ多くのチャンスもある、あるいはあったということです。 いずれにしても、基の考えは同じです。何をコアとして、サテライトとするのかということです。手当たり次第に手を広げると管理に手間がかかり、すっきりしません。コアさえしっかりしておけばぶれませんね。 私の場合は、コアは米国株として、サテライトでキャッシュとハードアセットをちりばめているような状況です。これは米国株の価格変動リスクと為替リスクをマイルドにしてくれ、心地の良いものですね。 さて、今日は資産全体を見通したコアサテライトとということでご質問を紹介します。 サテライトとしての投信選択は何がベストか迷います たぱぞうさん、こんにちは。 40代後半

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    yaneshin 2023/01/10
  • 新NISAと旧NISAの比較を通して、対応策を徹底検証 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAをさらに深掘り 2023年の方針を考える あけましておめでとうございます。 年もよろしくお願いいたします。 さて、新NISAのルールについては先日記事にしました。 以下の表をご参照ください。 新NISAの特徴、ズバリ徹底まとめ表 これをもとに、非課税枠NISAを活用した2023年の投資戦略を考えてみましょう。 新NISAと旧NISAの比較を通した今後の対策 現制度の「一般NISA」「つみたてNISA」「ジュニアNISA」は「完全に別の制度として切り分けられる」ことになります。 旧制度の非課税枠は、新制度の非課税保有限度枠には算入されません。2023年までにNISA制度を活用していた場合には、非課税枠が増えてお得ということです。まだ利用していない方は、NISAを利用した方が非課税枠が増えます。 ただし、一般NISAは、非課税保有期間が5年間と短いので要注意です。 一般NISAの非

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    yaneshin 2023/01/02
  • 投資詐欺の手口を知り、安心安全な資産運用をするということ - たぱぞうの米国株投資

    投資詐欺は後を絶たないが、避けることは可能 投資詐欺は後を絶ちませんね。今後も無くなることはないでしょう。実際、blogを始めてからよく相談を受けます。「こういう案件で話があるのですが、どうでしょうか」というわけです。 だいたいダメです。中には明日にでも500万振り込めと言われている、ということで相談を受けたこともありますね。切迫感のある追い込み、これだけで異常さを感じるものでした。 しかし、渦中にいると気づかないのですね。そこまでに撒いている信頼の種が育っているのです。騙されるはずがない、詐欺にはひっかからない、というバイアスのようなものが働くのも事実です。 心のどこかに引っ掛かるものがあり、しかし背中を押してほしいために、セカンドオピニオンを求めるわけですね。しかし、人に相談しないと買えないようなものは、基的には投資商品全般に共通しますが、手を出さないほうが良いのですよね。 さて、今

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    yaneshin 2022/12/31
  • 高属性ビジネスパーソンは投資に注力すべきかせざるべきか - たぱぞうの米国株投資

    高属性ビジネスパーソンは投資に注力すべきかせざるべきか 平均年収はばらつきが大きいですね。稼ぐ人は数千万、数億という人もいます。一方で日人の平均年収は400万少々ですね。中央値を見るべきか、平均値を見るべきか、いずれにしても差が大きいのは事実です。 特にこの10年ほどで人口に膾炙したのが投資です。これは収入を補うためであったり、安定化させたり、といった目的に沿うものですね。しかし、みんながみんな投資が好きというわけでもありません。 家計を助ける、教育費を賄う、老後資金にする。こういった明確な目標が切実である場合はともかくとして、もし業で大きな成果が出ているならば、業に集中したほうが効果は大きいですね。 日々決算や経済ニュースに目を通し、銘柄研究に勤しむのは、心底投資が好きな人に任せておけばいいのですね。無理をしないというのは、人生を貫くテーマと言っていいでしょう。 さて、今回は高属性

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    yaneshin 2022/12/26
  • 結婚を控えた20代後半の投資戦略 - たぱぞうの米国株投資

    結婚投資は切っても切れない大きな課題 夫婦の価値観が近いと結婚生活は苦労が少なく、逆だと衝突が増えますね。お付き合いしているときに十分に考えたはずですが、おやおや違ったな、そのような齟齬は珍しくありません。 一方で何歳になっても仲良しの夫婦もあり、夫婦の形は様々です。かつてより存在が大きくなっている課題の1つが投資でしょう。投資をするのか、しないのか。どのように投資をしていくのか。 投資はこのように夫婦の生活全体を決定づける要素になっており、避けて通れない大きな課題ですね。さて、今回は結婚を控えた20代後半の方からご質問を頂戴しています。 結婚を控え、改めて投資戦略を確認して前に進みたい たぱぞう様、こんにちは。いつもブログを楽しみにさせていただいています。 27歳会社員男性です。2年前から資産運用を始めており、現在の状況は以下の通りです。 【収入・支出】 年収 550万円 年間支出 2

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    yaneshin 2022/12/24
  • 非正規雇用労働からの将来設計、資産運用術 - たぱぞうの米国株投資

    正規雇用と非正規雇用のメリットデメリット 正規雇用者のメリットは安定と昇給です。逆に言うと、この2つが担保されない正規雇用者はメリットが大きく薄れていることになります。 非正規雇用のメリットは雇用時間がはっきりしていることと、責任が重すぎないことです。逆に言うと、この2つが実現していない非正規雇用は、やはりメリットが薄れています。 さて、今日は非正規雇用で独身、将来が不安だという方からのご質問を頂戴しています。 非正規雇用で独身、将来への漠とした不安があります こんにちは。 たぱぞう様を投資の師匠として、日々ブログに通っている者です。 これまでアラサーで結婚するとして、結婚資金はこれくらいあればよいのかな~と緩い考えで貯蓄を続けてきたのですが、いざアラサーを迎えてみると結婚の予感は全くなく、また強い願望もないため……次の目標をどこに設定しようか、また今後どのように生きていこうかとうっすら焦

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    yaneshin 2022/12/22
  • 新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 - たぱぞうの米国株投資

    新NISAとは。新NISAつみたて投資枠、成長投資枠と旧NISAの徹底比較 令和5年度の与党税制改正大綱が発表され、2024年からNISA制度が大幅にリニューアルされることになりました。 こちらの表がわかりやすいと思います。とりあえず「新NISA」と呼ぶことにします。 新NISA積立投資枠、成長投資枠と旧NISAの比較 ひとことで言えば、従来の一般NISAつみたてNISAを合体したものが「新NISA」になります。「新NISA」には つみたて投資枠 成長投資枠(仮称) という、2つの区分が用意されます。 新NISAのつみたて投資枠と成長投資枠とは これまでは、「つみたてNISA」か「一般NISA」か、どちらかを選ぶ必要がありましたが、「新NISA」はタイプが違う投資枠を、併用することができるようになりました。 さらに、非課税保有期間・口座開設期間ともに「無期限」になりました。既に多くの方が

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    yaneshin
    yaneshin 2022/12/18
    かなり様変わりしそうですね。ただ、これまでのNISAの制度に特化して投資をしている人もいるでしょうから、その辺の経過措置をどうするのかは気になります。